２０１６年１月１７日１２時３０分に
第３４回女子全国都道府県対抗駅伝がスタートします。
前回はトラック勝負の接戦でしたが
今回はどうなるんでしょうか？
この記事では
コースの区間距離
チーム編成のルール
順位予想
優勝候補
入賞候補
注目選手
を書いていきます。
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都道府県対抗女子駅伝は
９区間４２,１９５ｋｍを走ります。
１区 ６,０ｋｍ
２区 ４,０ｋｍ
３区 ３,０ｋｍ
４区 ４,０ｋｍ
５区 ４,１０７５ｋｍ
６区 ４,０８７５ｋｍ
７区 ４,０ｋｍ
８区 ３,０ｋｍ
９区 １０,０ｋｍ
３区と８区は中学生のみ
※中学１年生は出場不可
高校生が３区間以上走らないといけない
ふるさと選手は２区間まで
１区や９区に高校生を使ってもいいんですが、
ほとんど走ることはありません。
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優勝 愛知
２位 兵庫
３位 京都
４位 大阪
５位 群馬
６位 岡山
７位 広島
８位 千葉
９位 埼玉
１０位 鹿児島
１１位 静岡
１２位 神奈川
１３位 長崎
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優勝候補は
愛知、兵庫、京都、大阪、群馬、岡山
の６チームです。
愛知はクイーンズ駅伝欠場の
鷲見選手の走りに注目です。
鷲見選手が区間賞を取れれば
愛知の優勝だと思います。
アンカーは鈴木亜由子選手だと思うので
３０秒差であれば逆転可能です。
兵庫は高校生が強いです。
高校駅伝４位の須磨学園と
５位の西脇工業の選手が揃ってます。
京都は全体的に速いです。
特に中学生は全チーム中トップの
持ちタイムだと思います。
大阪は中学生の持ちタイムが少し悪いのと
高校駅伝欠場の嵯峨山選手と
富士山女子駅伝欠場の大森選手が不安です。
群馬は高校生は速いのですが、
社会人が筒井選手と西原選手以外は
優勝候補のチームと比べると遅いです。
岡山は１区を走るであろう
西脇選手に注目です。
都道府県対抗駅伝の１区は
クイーンズ駅伝の１区より１ｋｍ短いので
区間賞が狙えると思います。
入賞候補は広島、千葉、埼玉
鹿児島、静岡、神奈川、長崎です。
広島は高校駅伝区間賞の
小吉川選手と向井選手は速いのですが、
他の選手があまり速くないので、
優勝は難しく入賞争いになると思います。
千葉は全体的に速いです。
特に高校生は他の入賞候補の
チームと比べると速いです。
埼玉はしまむらの選手が
どれだけ頑張れるかです。
鹿児島はクイーンズ駅伝の
エース区間３区で区間２位の
上原選手に注目です。
静岡は高校生がめちゃくちゃ弱いです。
高校生区間でどれだけ粘れるかです。
神奈川は中学生が弱いので、
中学生区間で粘れれば入賞できるでしょう。
全体的に平均的な感じです。
大きく順位を落とすような
区間が無いと思うので
上手く入賞できるかもしれません。
１区
清水 美穂（北海道）
小泉 直子（新潟）
小吉川 志乃舞（広島）
上原 美幸（鹿児島）
２区
西脇 舞（岡山）
４区
太田 琴菜（兵庫）
向井 優香（広島）
９区
和久 夢来（栃木）
西原 加純（群馬）
関根 花観（東京）
鈴木 亜由子（愛知）
宮﨑 悠香（福岡）
欠場
大森 菜月（大阪）
鷲見 梓沙（愛知）
猿見田 裕香（愛知）
大阪国際女子マラソンが近いので
福士加代子
重友梨佐
加藤岬
竹中理沙
といった選手が出てないのが寂しいです。
他にはダイハツの木﨑選手や
前田選手もエントリーされていません。
名古屋には間に合うんでしょうか？
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View Comments
すごい！見事に当ててますね。
分析力に脱帽です！