2022年9月23日と24日に第70回全日本実業団対抗陸上の10000mが行われました。
この記事では女子と男子の結果と感想をまとめています。
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2022全日本実業団対抗陸上10000m結果
女子
1組
1位 32:03.80 デスタ・ブルカ(デンソー)
2位 33:00.84 上杉真穂(スターツ)
3位 33:02.59 中村優希(パナソニック)
4位 33:04.63 福居紗希(三井住友海上)
5位 33:10.18 森田香織(パナソニック)
6位 33:16.45 山﨑夢乃(ユニバーサルエンターテインメント)
7位 33:17.42 松田杏奈(三井住友海上)
8位 33:32.72 石井寿美(シスメックス)
9位 33:56.46 水口瞳(ユニクロ)
10位 34:08.73 金丸芽生(宮崎銀行)
11位 34:15.88 竹山楓菜(センコー)
12位 34:23.85 関谷夏希(第一生命グループ)
13位 34:31.24 唐沢ゆり(九電工)
14位 34:51.57 谷口真菜(ワコール)
15位 35:12.69 尾方星華(ユニクロ)
16位 35:31.83 佐々木梨七(積水化学)
途中棄権 西川真由(スターツ)
2組
1位 31:17.40 カマウ・タビタ・ジェリ(三井住友海上)
2位 31:20.02 カムル・パウリン・カベケ(ルートインホテルズ)
3位 31:55.04 萩谷楓(エディオン)
4位 32:09.25 逸木和香菜(九電工)
5位 32:12.11 安藤友香(ワコール)
6位 32:16.16 鈴木優花(第一生命グループ)
7位 32:37.29 山口遥(AC・KITA)
8位 32:43.08 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
9位 32:44.38 大森菜月(ダイハツ)
10位 33:22.01 西田美咲(エディオン)
11位 33:23.69 林田美咲(九電工)
12位 33:35.39 籔下明音(豊田自動織機)
13位 33:35.85 中野円花(岩谷産業)
14位 34:25.95 福良郁美(大塚製薬)
萩谷楓選手が31分台で日本人トップでした。
最近は10000mでも強さを見せています。
逸木和香菜選手は自己ベストに近いタイムが出ています。
近いうちに31分台も出そうです。
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男子
1組
1位 28:53.39 北﨑拓矢(NTT西日本)
2位 28:53.58 金子晃裕(コモディイイダ)
3位 28:55.42 宮澤真太(セキノ興産)
4位 28:58.22 市山翼(小森コーポレーション)
5位 28:59.70 山田滉介(トヨタ紡織)
6位 29:01.26 神戸駿介(小森コーポレーション)
7位 29:06.29 上坂優太(JFEスチール)
8位 29:07.79 樋口大介(中央発條)
9位 29:09.84 飯田貴之(富士通)
10位 29:17.50 比夫見将吾(大阪府警)
11位 29:25.40 米田大輝(大阪府警)
12位 29:46.47 源康介(大阪府警)
13位 29:46.80 大保海士(西鉄)
14位 30:05.96 佐藤諒太(警視庁)
15位 30:07.42 吉田裕晟(三菱重工)
2組
1位 27:48.81 キプランガット・ダン(JFEスチール)
2位 27:49.85 エドウィン・キプケモイ(SGH)
3位 28:08.95 ジョエル・ムァウラ(黒崎播磨)
4位 28:24.03 サイモン・カリウキ(戸上電機製作所)
5位 28:30.07 栃木渡(日立物流)
6位 28:39.11 河合代二(トーエネック)
7位 28:46.52 住吉秀昭(九電工)
8位 28:58.79 風岡永吉(JFEスチール)
9位 29:07.28 加藤風磨(安川電機)
10位 29:07.58 松村和樹(愛知製鋼)
11位 29:08.58 名取燎太(コニカミノルタ)
12位 29:14.21 藤木宏太(旭化成)
13位 29:17.51 窪田忍(九電工)
14位 29:36.22 中村高洋(京セラ鹿児島)
15位 29:45.82 佐藤敏也(トヨタ自動車)
16位 29:46.74 栗原啓吾(SUBARU)
17位 29:47.76 照井明人(SUBARU)
18位 29:52.60 大塚倭(NTT西日本)
19位 30:00.13 右田綺羅(トヨタ自動車九州)
3組
1位 27:19.86 スタンネリー・ワイザカ(ヤクルト)
2位 27:19.92 リチャード・キムニャン(日立物流)
3位 27:20.02 ベナード・コエチ(九電工)
4位 27:25.30 ギデオン・ロノ(GMOインターネットグループ)
5位 27:40.07 ジェームス・ムオキ(コニカミノルタ)
6位 27:44.10 エバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)
7位 27:44.69 ジャクソン・カベサ(Honda)
8位 27:49.65 サイディム・サイモン・ムシオ(中央発條)
9位 27:54.13 コスマス・ムワンギ(中国電力)
10位 27:55.44 ワンブア・タイタス(埼玉医科大学G)
11位 27:57.23 カマウ・チャールズ・カランジャ(NTN)
12位 27:57.82 クレオファス・カンディエ(三菱重工)
13位 28:05.64 ンガンガ・ワウエル(中国電力)
14位 28:07.55 キプランガット・デービス(旭化成)
15位 28:11.42 菊地駿弥(中国電力)
16位 28:12.26 ジャスティス・ソゲット(Honda)
17位 28:29.12 ドミニク・ランガット(コニカミノルタ)
18位 28:46.46 太田智樹(トヨタ自動車)
19位 28:47.06 オニエゴ・ポール(富士山の銘水)
20位 28:53.67 森山真伍(YKK)
21位 30:35.33 細森大輔(YKK)
3人の優勝争いになりましたが、ワイザカ選手が勝ちました。
さすが、オレゴン世界陸上の銀メダリストです。
キムニャン選手とコエチ選手は毎回強いですね。
日本人トップは菊地駿弥選手でした。
日本人選手の中では圧倒的な強さでしたが15位なので、もう少し上位に入ってきてほしい成績です。
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