2017年10月29日に第35回全日本大学女子駅伝が杜の都・仙台で行われます。

 

この記事では全日本大学女子駅伝2017の大会概要・出場校(シード校+予選会通過校)・順位予想をしています。

 

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全日本大学女子駅伝2017大会概要

スタート時間

10月29日(日)12時10分

 

区間距離

1区:6.4km

2区:5.6km

3区:6.8km

4区:4.8km

5区:9.2km

6区:5.2km

 

シード権

シード権は上位8チームに与えられます。

出場校一覧

シード校

●松山大学

●立命館大学

●名城大学

●京都産業大学

●大阪学院大学

●大東文化大学

●日本体育大学

●東洋大学

予選会通過校

北海道

●札幌国際大学

 

東北

●東北福祉大学

 

関東

●東京農業大学

●城西大学

●順天堂大学

●白鷗大学

●玉川大学

●中央大学

関東大学女子駅伝2017結果

 

北信越

●新潟医療福祉大学

 

東海

●中京大学

 

関西

●関西大学

●大阪芸術大学

●関西外国語大学

関西学生対校女子駅伝2017結果

 

中国四国

●東亜大学

 

九州

●福岡大学

●活水女子大学

●鹿屋体育大学

 

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順位予想

上位10位まで予想します。

 

優勝 立命館大学

2位 松山大学

3位 名城大学

4位 京都産業大学

5位 大東文化大学

6位 大阪学院大学

7位 日本体育大学

8位 東洋大学


9位 東京農業大学

10位 関西大学

 

今回は力が接近していて、優勝予想が難しいです。

 

個人的に6強だと思っています。

 

立命館大学

菅野七虹選手と大森菜月選手が卒業して、太田琴菜選手が復活しました。戦力は前回と同じくらいだと思います。

 

松山大学

中原海鈴選手が抜けた分だけ、戦力が落ちた気がします。

 

名城大学

湯澤ほのか選手が卒業して、加世田梨花選手が入部しました。戦力は前回と同じくらいだと思います。

 

京都産業大学

メンバーは前回とほとんど変わらず、残った選手の力が少しアップしている印象です。

 

大東文化大学

関東インカレ2冠の関谷夏希選手と太田琴菜選手が実現すれば、おもしろいレースになりそうです。

 

関西学院大学

最近調子の良い清水真帆選手は全日本大学女子駅伝でも好走するでしょう。他の選手の調子次第では優勝まであると思います。

 

シード争い

シード争いも差がなくて難しいです。

 

7~10位予想の4校から2校だと思いますが、この4校の差はほとんど無いです。

更新予定について

区間エントリー発表後、最終順位予想をする予定です。

 

力のある選手がどうなるかによって、予想の順位にも大きく影響してきます。

 

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区間エントリー発表後の予想

区間エントリーが発表されたので予想の更新をします。

 

優勝 立命館大学

2位 名城大学

3位 大東文化大学

4位 京都産業大学

5位 大阪学院大学

6位 松山大学

7位 日本体育大学

8位 東京農業大学


9位 東洋大学

10位 関西大学

 

区間賞予想

1区 緒方美咲(松山大学)

2区 佐藤成葉(立命館大学)

3区 細田あい(日本体育大学)

4区 谷萩史歩(大東文化大学)

5区 太田琴菜(立命館大学)

6区 齋藤暁(大東文化大学)

 

立命館大学

1区でどれだけ耐えられるかがポイントです。

 

私の予想ではトップから30秒~1分差です。

 

名城大学

5区の加世田梨花選手が楽しみです。

 

立命館大学とどちらを優勝予想にするか迷うくらい、戦力は互角です。

 

大東文化大学

立命館大学と同じで、1区を上手く耐えられれば、優勝も見えてきます。

 

4区以降は強い選手が続いています。

 

京都産業大学

信岡桃英選手が欠場しています。

 

区間5位くらいで走りそうなメンバーがそろっています。

 

大阪学院大学

戦力的に優勝は少し厳しいですが、上手くつないで、5区の清水真帆選手が区間賞の走りをすれば、優勝が見えてきます。

 

松山大学

古谷奏選手、高見澤安珠選手、高見沢里歩選手が欠場しています。

 

1区の緒方美咲選手が遅れてしまうと、シード権も危なくなってきます。

 

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結果が出ました。

杜の都全日本大学女子駅伝2017結果速報順位一覧!区間賞と感想も