2015年11月8日(日)
第31回東日本女子駅伝が行われました。
東日本女子駅伝の結果速報と
感想を書いていきます。
優勝はどこのチームなのか?
順位や区間賞は?
[ad#co-1]
東日本女子駅伝の結果速報
優勝 千葉
2位 東京
3位 栃木
4位 神奈川
5位 埼玉
6位 静岡
7位 長野
8位 山梨
9位 新潟
10位 茨城
11位 群馬
12位 岩手
13位 北海道
14位 青森
15位 宮城
16位 秋田
17位 福島
18位 山形
区間賞
1区 関根花観(東京)
日本郵政グループ
2区 木村友香(千葉)
ユニバーサルエンターテインメント
3区 石川優鈴(東京)
八王子高3年
4区 伊井笑歩(群馬)
富士見中3年
5区 大槻みちる(東京)
第一生命
6区 関谷夏希(千葉)
市立船橋高3年
7区 長濱夕海香(神奈川)
三浦学苑高2年
8区 保科琴音(千葉)
山田中3年
9区 和久夢来(栃木)
ユニバーサルエンターテインメント
[ad#co-2]
東日本女子駅伝とは
東日本女子駅伝は
9区間42,195kmで行われます。
コースは福島市の
信夫ヶ丘競技場をスタートし
市街地を走り、
信夫ヶ丘競技場に戻ってきます。
参加チームは東日本にある
18の都道県です。
中学生が2区間走り、
高校生が3区間以上
走らないといけません。
ということで、
東日本女子駅伝は
都道府県対抗女子駅伝の
東日本限定バージョンと
考えてもらうとわかりやすいです。
東日本女子駅伝の感想
千葉は1区で松﨑璃子選手が
トップと53秒の差がつき
出遅れてしまいました。
松﨑選手は積水化学所属、
持ちタイムが参加選手中、
1番で若い選手なので
今回は残念な走りとなりましたが、
今後注目の選手です。
東京は1区から7区までは
トップをキープしてましたが、
8区で千葉に逆転され、
そのまま千葉が優勝しました。
最近の駅伝は1区で出遅れると
そのまま上がってこれない
レースが多いですが、
今回は大逆転でした。
千葉は市立船橋高校が3人走り、
3人とも好走したので
高校駅伝も楽しみです。
市立船橋高校は
高校駅伝の千葉予選で優勝しました。
栃木はアンカーで
和久夢来選手が区間賞の走りで
6位から3位に上げました。
和久選手はプリンセス駅伝でも
区間賞の走りをしているので、
かなり力をつけてきています。
クイーンズ駅伝にも出場予定なので、
注目したい選手の1人です。
[ad#co-3]
クイーンズ駅伝の記事はこちらから