2024年6月27日に第108回日本陸上競技選手権大会の男子3000mSC(3000m障害)が行われました。
この記事では男子3000mSCの結果と感想について書いています。
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日本記録:8:09.91
パリオリンピック参加標準記録:8:15.00
優勝 8:24.21 青木涼真(Honda)
2位 8:24.68 柴田大地(中央大学)※日本学生歴代2位
3位 8:25.45 新家裕太郎(愛三工業)※日本歴代10位
4位 8:29.04 楠康成(阿見AC)
5位 8:31.69 小原響(GMOインターネットグループ)
6位 8:32.85 佐竹勇樹(トーエネック)
7位 8:33.67 菖蒲敦司(Kao)
8位 8:33.99 中園慎太朗(埼玉医科大学G)
9位 8:35.20 西方大珠(愛三工業)
10位 8:35.99 佐藤颯(富士山の銘水)
11位 8:37.08 滋野聖也(プレス工業)
12位 8:38.43 吉田光汰(埼玉医科大学G)
13位 8:39.30 黒木陽向(創価大学)
14位 8:46.45 永原颯磨(順天堂大学)
15位 8:49.11 浦田優斗(中央大学)
16位 8:59.91 砂田晟弥(プレス工業)
17位 9:22.32 松本葵(大塚製薬)
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三浦龍司選手は欠場でした。
パリオリンピックの代表は内定しています。
欠場理由はパリオリンピックの調整だそうです。
三浦選手欠場の中で優勝したのは青木涼真選手でした。
前回は転倒してしまいましたが、今回は良いレースでした。
状態は良くなかったみたいですが、タイムは良いですよ。
ただ、パリオリンピックの参加標準記録を突破できませんでした。
しかし、世界ランキングでの出場がほぼ確実な状況です。
ブダペスト世界陸上のように決勝に進出してほしいです。
柴田大地選手が2位に入ってきました。
日本学生歴代2位の好タイムです。
東京世界陸上も見えてきましたね。
タイムもどこまで伸びてくるのか楽しみです。
3位に入った新家裕太郎選手も日本歴代10位の好タイムです。
力をつけてきましたね。
砂田晟弥選手は転倒して、残念な結果になってしまいました。
日本選手権の結果次第でパリオリンピックの出場もあった選手でした。
今の世界ランキングだと厳しい状況です。
パリオリンピックの代表は三浦龍司選手と青木涼真選手になりそうです。
他の選手は厳しい状況です。
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去年の結果
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