箱根駅伝2024全チーム順位予想と戦力分析!優勝候補は?

2024年1月2日・3日に第100回東京箱根間往復大学駅伝競走が行われます。

この記事では箱根駅伝2024に出場する全てのチームの総合順位予想と戦力分析をしています。

 

箱根駅伝2024概要

スタート時間

往路:2024年1月2日8時

復路:2024年1月3日8時

 

テレビ放送

日本テレビ系列

センター解説:瀬古利彦

1号車解説:渡辺康幸

往路ゲスト:今井正人、田澤廉、嶋津雄大

復路ゲスト:山野力、岸本大紀、若林陽大

 

区間距離(前回と同じ)

往路

1区 21.3km

2区 23.1km

3区 21.4km

4区 20.9km

5区 20.8km

 

復路

6区 20.8km

7区 21.3km

8区 21.4km

9区 23.1km

10区 23.0km

 

シード校

シード権は上位10校に入れば獲得できます。

 

区間エントリー発表

2023年12月29日

 

当日変更について

箱根駅伝2024出場校一覧

シード校

駒澤大学

中央大学

青山学院大学

國學院大學

順天堂大学

早稲田大学

法政大学

創価大学

城西大学

東洋大学

 

予選会通過校

大東文化大学

明治大学

帝京大学

日本体育大学

日本大学

立教大学

神奈川大学

国士舘大学

中央学院大学

東海大学

東京農業大学

駿河台大学

山梨学院大学

 

今回は記念大会なので3校多いです。

学生連合チームはありません。

 

箱根駅伝2024順位予想

※シード権は10位まで

 

優勝 駒澤大学

2位 青山学院大学

3位 中央大学

4位 國學院大學

5位 創価大学

6位 城西大学

7位 早稲田大学

8位 大東文化大学

9位 法政大学

10位 順天堂大学


11位 明治大学

12位 東洋大学

13位 帝京大学

14位 東海大学

15位 中央学院大学

16位 神奈川大学

17位 日本体育大学

18位 立教大学

19位 日本大学

20位 国士舘大学

21位 東京農業大学

22位 山梨学院大学

23位 駿河台大学

 

各大学の戦力分析

駒澤大学

出雲駅伝 優勝

全日本大学駅伝 優勝

 

前回より戦力が上がっています。

出雲・全日本は圧勝でした。

箱根駅伝も優勝候補で圧勝と予想しています。

大きなアクシデント以外での負けは考えにくいです。

2位とのタイム差は5分を予想しています。

 

区間オーダーは1区が気になります。

私は篠原倖太朗選手を予想していました。

もったいないという意見もあるんですが、篠原選手が1区で貯金を作れなくても、2区以降の戦力がダントツなので問題ありません。

 

と思っていたんですが、佐藤圭汰選手が1区を希望しているというニュースがありました。

これは面白いと思いました。

佐藤選手は10000m日本人学生歴代2位のタイムを持っています。

佐藤選手の1区はめちゃくちゃ見たいです。

区間新記録を狙って欲しいです。

 

2区には10000m日本人学生歴代3位の鈴木芽吹選手を予想しています。

3区に10000m日本人学生歴代5位の篠原倖太朗選手という超豪華リレーを見たいです。

ハーフマラソンは日本人学生記録を出しています。

上手くいけば3人で3分以上の貯金が作れます。

 

山は前回5区4位の山川拓馬選手と6区区間賞の伊藤蒼唯選手がエントリーしています。

2人とも走力が上がっているので、前回以上の走りをすると予想しています。

他の区間も区間上位で走れそうなので強すぎます。

青山学院大学

出雲駅伝 5位

全日本大学駅伝 2位

 

1区予想は佐藤一世選手です。

全日本は微妙な成績でしたが、MARCH対抗戦では個人トップでした。

安定感のある選手なので、大きく遅れる可能性は低いと思います。

 

2区予想は黒田朝日選手です。

出雲は2区区間賞、全日本は2区2位でした。

箱根も区間上位を予想しています。

 

5区は若林宏樹選手が1年生の時に区間3位で走っています。

復路は8区と9区が安定して強い区間です。

過去5年の平均順位は8区が2.8位、9区が1.2位です。

2位予想は難しかったんですが、復路の強さで青山学院大学にしました。

中央大学

出雲駅伝 7位

全日本大学駅伝 4位

 

戦力は前回より少し落ちたと思います。

さらに、前回は全体の内容がかなり良かったので、前回以上の結果は難しそうです。

 

出雲・全日本の成績を見ると、中野翔太選手が良くないです。

前回の箱根は3区区間賞でした。

今回も3区予想ですが、前回のような走りができるかが見どころです。

 

調子が良いのは前回9区6位の湯浅仁選手です。

出雲・全日本・MARCH対抗戦の全てで素晴らしい走りをしていました。

2年連続で9区を走っていますが、今回は9区よりも4区の可能性のほうが高いと思います。

 

5区は前回3位の阿部陽樹選手がいるので安心です。

藤原監督は新人を起用するかもというコメントをしていますが、阿部選手だと思います。

國學院大學

出雲駅伝 4位

全日本大学駅伝 3位

 

出雲・全日本は安定した強さでした。

特に上原琉翔選手、平林清澄選手、伊地知賢造選手が良かったです。

この3人が1区2区4区だと予想しています。

 

2年連続で3区5位の山本歩夢選手は出雲・全日本は良くなかったです。

しかし、今回も3区を走るのではと予想しています。

 

國學院は来年度の方が強そうなので、5区6区で好走する選手が出てほしいです。

前回は伊地知選手が5区を走りましたが、今回は佐藤快成選手か高山豪起選手を予想しています。  

創価大学

出雲駅伝 2位

全日本大学駅伝 6位

 

創価は吉田響選手が楽しみです。

出雲も全日本も5区で区間賞でした。

箱根も5区区間賞予想をしています。

 

リーキー・カミナ選手がエントリー外でした。

スティーブン・ムチーニ選手がいますが、戦力ダウンです。

 

往路は2位争いができるくらいの戦力があると思います。

復路が上位3チームと比べると弱いと評価したので5位予想となりました。

 

城西大学

出雲駅伝 3位

全日本大学駅伝 5位

 

出雲・全日本は素晴らしい駅伝でした。

箱根は過去最高順位の6位を更新できるかに注目です。

初めての2年連続でシード権獲得ができるかも注目です。

 

楽しみなのは前回5区区間賞の山本唯翔選手です。

今シーズンも好調で、区間上位が期待できます。

 

3区までは前回と同じオーダーでしょうか。

前回は2区3区が上手くいきませんでした。

1区で少し遅れて、2区3区で追い上げていけるかが見どころです。

復路は上位予想チームと比べると弱いので、往路で貯金を作りたいです。

早稲田大学

出雲駅伝 6位

全日本大学駅伝 10位

 

山口智規選手は上尾ハーフマラソンで日本人学生歴代9位のタイムを出しました。

出雲と全日本も好走していたので、箱根が楽しみです。

3区を予想しています。

 

1区2区は間瀬田純平選手と石塚陽士選手で無難につなぎそうです。

山は前回5区6位の伊藤大志選手と6区北村光選手がいるので安心です。

しかし、他の区間が不安です。

長屋匡起選手や佐藤航希選手が好調だと、5位以内が見えてきます。

大東文化大学

箱根駅伝予選会 1位

全日本大学駅伝 7位

 

1番気になるのはピーター・ワンジル選手です。

良い時と悪い時の差が激しいので、予想が難しいです。

真名子監督が「我慢の往路、勝負の復路」とコメントしているので、7区を予想しています。

 

山は前回5区12位の菊地駿介選手と6区6位の佐竹勇樹選手がいます。

今シーズンはトラックもロードも全体的に好成績なので、9年ぶりのシード権獲得の可能性が高いと思います。 

法政大学

出雲駅伝 9位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

松永伶選手と宮岡幸大選手は上尾ハーフマラソンで好走していました。

松永選手は2区、宮岡選手は1区か4区予想です。

 

山は前回5区10位の細迫海気選手と6区5位の武田和馬選手がいます。

6区候補がいれば、武田選手は佐藤敏也選手のように1区パターンも考えられます。

宗像直輝選手は前回8区区間賞を獲得しています。

順天堂大学

出雲駅伝 10位

全日本大学駅伝 11位

 

前回より戦力が落ちていると思います。

出雲・全日本は良くなかったです。

 

全体的に悪い中で、浅井皓貴選手の調子が良いです。

甲佐10マイルでは日本人学生記録を出しました。

箱根は2区を予想しています。

 

2年連続で2区を走っていた三浦龍司選手は1区予想です。

1区2区で大きな貯金を作りたいです。

 

吉岡大翔選手と石井一希選手の状態が上がってこれるかがポイントになってくると思います。

5区は大崩れしないことが多い区間です。

シード権争いの予想が難しかったんですが、1区2区で貯金を作って、前の速い流れに付いていって逃げ切れるのではと予想しました。

 

明治大学

箱根駅伝予選会 2位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

3年連続でシード権を獲れていません。

この3年は2区で苦戦しています。

今回も区間下位を予想しています。

 

6区は前回8位の堀颯介選手がいます。

吉川響選手は前回5区15位でしたが、走力が上がっています。

箱根予選会はチーム内2位でした。

吉川選手が往路の遅れを取り戻せるかがポイントになってくると思います。

東洋大学

出雲駅伝 8位

全日本大学駅伝 14位

 

18年連続でシード権を獲得しています。

しかし、今回はかなり危ないと思います。

 

松山和希選手が走れそうなのは好材料です。

1区で遅れそうなので、2区で取り戻したいです。

 

東洋大学は8区が強いです。

17年連続で区間一桁順位です。

5区と9区も成績が良いです。

帝京大学

箱根駅伝予選会 3位

全日本大学駅伝 12位

 

シード権を狙える戦力はあると思いますが、大きく稼げそうな区間がありません。

2区が1番厳しそうです。

2区を区間12位くらいで耐えられれば、復路勝負に持っていけると思います。

 

ただ、得意だった復路もここ3年は11位以下で、往路よりも成績が悪いです。

復路の帝京が戻ってくれば、シード権復帰があると思います。

東海大学

箱根駅伝予選会 10位

全日本大学駅伝 9位

 

箱根予選会は10位でしたが、石原翔太郎選手と越陽汰選手が欠場でした。

完全には戻ってなさそうですが、2人とも走りそうです。

石原選手は7区か10区起用と両角監督がコメントしています。

 

1区2区は遅れそうなので、3区以降でどこまで追い上げていけるかです。

ルーキーの南坂柚汰選手に注目しています。

箱根予選会はチーム内2位でした。

中央学院大学

箱根駅伝予選会 9位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

2区予想の吉田礼志選手は箱根予選会で日本人2位でした。

ハーフマラソンの持ちタイムは日本人学生歴代2位です。

 

2区で稼ぐためには1区の成績が大事になってきます。 

1区で遅れて単独で追っていく展開だと、区間上位は難しいと思います。

前の速い集団で走れると、好タイムが期待できます。

 

中央学院大学は6区が得意です。

2年前に4位だった工藤巧夢選手がいますが、今回も走るんでしょうか。

 

神奈川大学

箱根駅伝予選会 7位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

4年生が中心のオーダーになりそうです。

小林篤貴選手は箱根予選会で日本人3位でした。

 

3年生以下の選手が好走するかも注目したいです。

特に注目したいのは箱根予選会チーム内3位の宮本陽叶選手と7位の三原涼雅選手です。

三原選手は5区候補です。

日本体育大学

箱根駅伝予選会 4位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

2年生と3年生が中心のオーダーで8人走りそうです。

箱根はこの5年間、成績が良くないです。

特に4区は平均順位が17.6と悪すぎます。

他にも5区8区10区は全て11位以下です。

 

来年度は戦力アップしそうなので、3年生以下の好走実績が欲しいです。

5区候補の山崎丞選手が楽しみです。

箱根予選会はチーム内3位でした。

立教大学

箱根駅伝予選会 6位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

前回箱根を走った選手が8人エントリーしています。

しかし、5区6区を走った選手がいないのは不安です。

 

関口絢太選手は箱根予選会で個人日本人4位でした。

前回は3区でしたが、今回は1区か2区を予想しています。

前回よりは戦力が上だと思いますが、相手との戦力差を考えると、前回と同じ18位予想になりました。

日本大学

箱根駅伝予選会 5位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

4年ぶりの出場です。

シャドラック・キップケメイ選手は箱根予選会で個人トップでした。

本戦では2区区間賞候補です。

 

日本人は西村翔太選手が力があります。

箱根予選会も10000mの持ちタイムもチーム内日本人トップです。

1区を走って良い位置で渡せば、2区終了時点でトップもありえます。

国士舘大学

箱根駅伝予選会 8位

全日本大学駅伝 15位

 

8年連続での出場となりますが、本戦の成績が良くないです。

過去7年間で15位が1回で、あとは全部18位以下です。

区間別に見ると3区は7年連続で18位以下です。

 

注目選手は5区予想の山本雷我選手です。

激坂最速王決定戦で優勝しています。

前回11位で、今回は一桁順位が期待できます。

 

東京農業大学

箱根駅伝予選会 11位

全日本大学駅伝 13位

 

10年ぶりの出場です。

注目選手はルーキーの前田和摩選手です。

箱根駅伝予選会で日本人トップでした。

本戦でも2区で素晴らしい走りを見せてくれそうです。

 

1区3区4区も力のある選手がいるので、5区次第で往路10位以内もあると思います。

5区は激坂最速王決定戦で3位の吉村颯斗選手を予想しています。

復路は弱いので、シード権はかなり難しいと思います。

山梨学院大学

箱根駅伝予選会 13位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

往路候補の村上大樹選手がエントリーされていません。

留学生はジェームス・ムトゥク選手とブライアン・キピエゴン選手がいます。

実績はいい勝負なので、どちらが出てくるのか分かりません。

 

日本人エースの北村惇生選手が4区予定のようなので、1区は大きく遅れそうです。

5区には激坂最速王決定戦2位の弓削征慶選手が走ると思います。

6区は前回10位の髙田尚暉選手がいます。

駿河台大学

箱根駅伝予選会 12位

全日本大学駅伝 予選敗退

 

2年生が10人もエントリーしています。

箱根経験者は4年生の新山舜心選手だけです。

箱根予選会はチーム内日本人トップ、本戦は1区予想です。

他の選手だと大きく遅れる可能性が高いと思います。

 

ルーキーの古橋希翁選手はチーム内3位で往路候補です。

5区は激坂最速王決定戦で5位の倉島啓人選手を予想しています。

2年後が楽しみなチームです。

区間エントリー後について

12月29日の区間エントリー後に最終順位予想と当日変更予想の記事を投稿する予定です。

 

 

前回の予想記事

【管理人】はりくぶ

View Comments

  • 佐藤1区は無いだろう。リスクを排除して確実に勝つなら、初20㎞超のレースで箱根1区は無いと思うな。3、4区も良いけど、7区にいられたら各チーム相当に嫌がりそう。ゲームチェンジャーでも良いと思う。早稲田花田監督は早々に佐藤1区は単なる牽制と気にしない姿勢。逆に本当に1区使うなら、青学が黒田を出してきてレースを破壊にしそう。留学生の1区もあるかも。
    青学は個々の能力は駒大に劣らないと思うけど、駅伝経験値でやはり不利。今年3位以内に入って経験値積んで、強力新入生加入する来年が勝負だと思う。中央は「10人」で苦しい。下手するとシード付近まで落ちるかも。要は予想の2~10位までは団子だと思う。如何様にも覆りそう。駒大だけが別カテゴリー。
    アクシデント無ければ3区辺りから駒大の独走だと思う。他校にレースを破壊できる強力カードも無さそうなので厳しいと思う。東京国際のティエーリが1区でも走るなら面白かったけど。
    順天堂三浦はSUBARU所属にはなるけど、引き続き拠点は順天堂。実業団駅伝には言及してない。駅伝はひょっとすると「見納め」かもしれない。最後になるかもしれない駅伝を心置きなく走って欲しい。1区だろうなきっと。SUBARUが駅伝走らせない契約してたらそれはそれで称賛だとは思う。

    • 佐藤圭汰選手は希望がなければ1区は無かったと思います。
      1区なら当日変更になると思います。

      中央は復路もシード付近の大学と比べると上だと思います。

      三浦龍司選手はSUBARUを選んだということはニューイヤー駅伝を走るつもりだと思います。

  • もし自分が駒澤の監督だったら…
    1区篠原 2区鈴木 3区安原太 4区佐藤 にします。

    • この配置だと2、3区は「耐える」区間で、復路後半勝負になりますね。鈴木、安原は長い距離に一抹不安あるので、ひょっとしたら外れるかも知れませんね。5区金子でいけるなら、2区は登りに強い山川が適任だとは思います。篠原3区の方が他校は嫌がると思います。2区で不測の事態あっても挽回出来る。
      東海の花岡選手が2区を走るのかどうかも気になりませんか?かなり調子を上げてるようで。
      吉岡選手はどうなりますかね?復活出来るでしょうか?5区情報もあるにはありますが......

      • 東海は石原選手が万全なら2区なんでしょうけど、どうやら万全で無さそうなので2区は他の選手になりそうです。
        花岡選手はスピードタイプだと思うので、1区or3区がベストだと思います。
        吉岡選手は出雲&全日本のリベンジとか言ってたので、やはり1区がベストだと思います。

    • 手堅いオーダーで勝率が高いと思います。
      2位とのタイム差はどれくらいを予想していますか?

      • 駒澤は基本ギャンブルしない配置をする傾向。
        昨年度と同じでオーソドックスにきそう。
        赤津、鈴木、篠原、佐藤(3区と逆もあり)、山川と並べて往路で3分はつきそう。
        2位以下でブレーキあるなら往路5分はつくか?最終的に8~10分はつけて5時間30分台でしばらく破られない記録出すかも。記録との戦いになるか?それこそ高校駅伝女子の埼玉栄級タイムが叩き出されると予想。伊藤を平地に回せると更にタイムが伸びそう。
        ロマンあるオーダーなら、
        1区から佐藤、山川(権太坂~戸塚で加速爆走しそう。2区に最適な走りしている!)、篠原、鈴木、伊藤(前回登りの方が相当良さげに見えた)を観てみたい。
        レース自体は独走過ぎてツマンナイだろうけど、総合タイムで2度と破れない夢タイムが出るかも?伊藤1度5区で観てみたいな。
        正直全体的に小粒気味で、駒大以外で選抜チーム組んだとしても勝てない気がする.....というより勝てない!!!それこそ留学生10人並べたって勝てるかどうか?
        今回はどんなタイムを出すかが焦点かな?勝負論は来季だろう(そうなってほしくは無いけど、駒大強すぎなんだよな........)

        • ギャンブルしないなら1区は篠原選手になりませんか?
          総合タイムは少し損になるかもしれませんが、大事な1区を安定させたいです。

      • 駒澤1強が独り歩きしてイメージがどんどん大きくなってる感じがするので、往路だけなら意外と差はないかも?
        駒澤が往路Vだとしてたら、2位チームは最悪でも2分差がギリギリラインだと思います。

        • 他チームにアクシデント無ければ開いても
          往路は3分だとは思う。佐藤が区間記録狙って大ブレーキしたとしても、取り返せてしまいそうなんだよな。そして、仮に佐藤篠原鈴木が20㎞対応遅れてて最悪往路逃しても、復路の厚さが抜けてるからやはり断然有利だろうな。
          山対応他校より格段にできる金子帰山いるから、山川伊藤は平地もアリ。帰山は絶好調だから、伊藤7~9区でも面白そう。
          別件だけど、永原がぶっつけ本番にも関わらずの「定位置・1区」。万全なら28分台とかで走ってしまうのかな?監督は29:00を設定してるらしいから相当に強気だけど。優勝確率は跳ね上がったのかな?

  • 駒澤の戦力からしたら、誰がどの区間を走っても大した差は無いと思うので、佐藤選手が1区でも特に問題は無いと思いますが…
    ただ 佐藤選手は 1区で区間記録にチャレンジしたいと言ってるので、そうなると話は別です。

    今回の駒澤は史上初2年連続の三冠が懸っているので、個人記録より とにかく確実に勝利出来る無難なオーダーがいいのかな?と思います。
    やはり最初から区間記録を意識すれば、無理にオーバーペースになったり それなりにリスクは有ると思うので…

    ちなみに、佐藤選手を4区にしたのは…
    かつての4区は、距離が短く繋ぎの区間と言うイメージが有ったと思いますが、近年は距離が延びた事で重要区間になって、ここでどの様な走りをするか?で勝負に大きな影響が出ると思います。
    たぶん駒澤は3区までにある程度 主導権を握ると思うので、4区に佐藤選手を起用すれば 去年好走の5区山川&6区伊藤選手を考えれば、一気に勝負を決めるられると思うので…

    • 佐藤選手は記録を狙っても、そんなにひどいことにはならないと思うんですよね。
      5区6区だけでも2分勝ってると思います。
      冷静に見ると、他校とはかなりの戦力差があると思います。

  • 駒澤は3区佐藤でしたね。気になるのは條原と山川の配置ですね。山川は5区なら最初からエントリーでいいと思うので、平地かな?

    • 山川選手は両方あると思います。
      当日変更予想が難しい、上手い区間エントリーです。

      • 今日、テレビ信州の番組で山川が夏ごろの取材だと思うのですが、前回の5区は思い通りの走りができなかったので、次は5区で区間新を出して山登りでは誰にも負けたくない的なことをいってました。創価、城西と山に強い選手がいるので、区間賞も簡単ではないと思いますが、ビッグマウスぽくない山川が山の自信を口にしてるので5区でみてみたいです。

        • 山川選手の区間賞はあると思います。
          かなり力のある選手だと思います。