2023年9月14日に第92回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)の10000mが行われました。
この記事では女子と男子の結果と感想について書いています。
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2023日本インカレ10000m結果と感想
女子
優勝 33:18.93 サラ・ワンジル(大東文化大学)
2位 34:01.46 宮原なな佳(福岡大学)
3位 34:02.34 北川星瑠(大阪芸術大学)
4位 34:11.76 福永楓花(立命館大学)
5位 34:15.57 原田紗希(名城大学)
6位 34:17.29 村山愛美沙(東北福祉大学)
7位 34:18.15 谷本七星(名城大学)
8位 34:18.30 永長里緒(大阪学院大学)
9位 34:27.79 坂口愛和(東京農業大学)
10位 34:40.27 村松灯(立命館大学)
11位 34:42.58 四元桃奈(大東文化大学)
12位 34:50.26 風間歩佳(中央大学)
13位 35:46.95 佐藤千紘(大阪学院大学)
14位 36:08.63 門脇奈穂(拓殖大学)
15位 36:15.42 垣内瑞希(順天堂大学)
16位 36:35.08 富田奈乃香(環太平洋大学)
17位 36:43.21 立迫望美(東洋大学)
18位 38:30.31 張育禎(札幌国際大学)
途中棄権
古田美月(大阪公立大学)
増渕祐香(名城大学)
嶋田桃子(日本体育大学)
サラ・ワンジル選手の圧勝でした。
終盤はペースが落ちましたが、良い内容だったと思います。
日本人トップは宮原なな佳選手でした。
ワンジル選手とは差がついてしまいましたが、北川星瑠選手に勝てたのは大きいと思います。
ラストのスピードがありますね。
北川星瑠選手は日本人トップかなと思っていましたが、負けてしまいました。
終盤も強い選手ですからね。
名城大学は原田紗希選手が5位、谷本七星選手が7位に入っています。
全日本大学女子駅伝はこの2人のどちらかが5区だと思います。
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男子
優勝 28:15.75 リチャード・エティーリ(東京国際大学)
2位 28:17.38 シャドラック・キップケメイ(日本大学)
3位 28:22.31 スティーブン・ムチーニ(創価大学)
4位 28:25.95 スティーブン・レマイヤン(駿河台大学)
5位 28:53.54 ビリアン・キピエゴン(山梨学院大学)
6位 29:03.96 ジョセフ・ムイガイ(平成国際大学)
7位 29:05.47 ムサンガ・ゴッドフリー(駿河台大学)
8位 29:31.20 伊地知賢造(國學院大學)
9位 29:33.08 小暮栄輝(創価大学)
10位 29:36.50 小林亮太(東洋大学)
11位 29:37.65 中村光稀(京都産業大学)
12位 29:38.39 亀田仁一路(関西大学)
13位 29:40.59 阿部陽樹(中央大学)
14位 29:49.68 西村真周(東洋大学)
15位 29:53.38 浅井皓貴(順天堂大学)
16位 29:58.97 嘉数純平(國學院大學)
17位 30:06.75 平山大雅(筑波大学)
18位 30:08.93 村田悠樹(東京経済大学)
19位 30:25.58 白川陽大(中央大学)
20位 30:28.95 古川大晃(東京大学)
21位 30:40.43 片川祐大(亜細亜大学)
22位 30:47.88 小渕稜央(岐阜大学)
23位 31:33.06 山﨑皓太(立命館大学)
24位 31:40.48 松尾昂来(東海大学)
25位 31:59.05 森川陽之(名古屋大学)
26位 32:25.26 伊東夢翔(中央大学)
27位 33:00.45 藤井奏汰(広島経済大学)
28位 33:07.67 茅野智裕(鹿児島大学)
リチャード・エティーリ選手が強かったです。
タイム差以上に強い内容だったと思います。
シャドラック・キップケメイ選手も良い走りをしていました。
全日本予選は全然ダメでしたが、これだけ走れると箱根予選も楽しみです。
日本人選手は有力選手が多数欠場で、日本人トップだった伊地知賢造選手でも4人に周回遅れにされての8位でした。
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去年の結果
2022年9月9日に第91回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)の10000mが行われました。 この記事では女子と男子の結果と感想について書いています。