Categories: 日本選手権陸上

2023日本選手権陸上男子1500m結果!河村一輝が優勝

2023年6月1日と2日に第107回日本陸上競技選手権大会の男子1500mが行われました。

この記事では男子1500mの結果と感想について書いています。

 

[ad#co-1]

2023日本選手権男子1500m予選結果

日本記録:3:35.42

ブダペスト世界陸上参加標準記録:3:34.20

進出条件 5着+2

 

Q:着順通過

q:タイム通過

1組

1位 3:44.99Q 野口雄大(トーエネック)

2位 3:45.17Q 飯島陸斗(阿見AC)

3位 3:45.73Q 河村一輝(トーエネック)

4位 3:45.93Q 中野倫希(中央大学)

5位 3:46.01Q 片山直人(山陽特殊製鋼)

6位 3:46.39q 市村朋樹(サンベルクス)

7位 3:46.55q 小林航央(新電元)

8位 3:46.83 井上大輝(大阪ガス)

9位 3:47.76 宇田川瞬矢(青山学院大学)

10位 3:48.70 竹内大地(トーエネック)

11位 3:48.97 大野聖登(順天堂大学)

12位 3:53.00 山﨑優希(KAGOTANI)

13位 4:01.85 安倍優紀(東海大学)

2組

1位 3:46.90Q 高橋佑輔(北海道大学大学院)

2位 3:47.32Q 高村比呂飛(日本体育大学)

3位 3:47.78Q 館澤亨次(DeNA)

4位 3:47.79Q 森田佳祐(SUBARU)

5位 3:48.20Q 才記壮人(富士山の銘水)

6位 3:50.47 馬場勇一郎(明治大学)

7位 3:50.86 山田俊輝(中央大学)

8位 3:52.66 松本颯真(東海大学)

9位 3:53.15 伊藤健太(アスリートエージェント)

10位 3:53.85 栗原直央(城西大学)

11位 3:54.57 井内優輔(筑波大学大学院)

12位 3:59.85 森谷公亮(Resistance.Sol)

失格 髙嶋荘太(環太平洋大学)

 

[ad#co-2]

男子1500m決勝結果

優勝 3:38.45 河村一輝(トーエネック)

2位 3:38.69 高橋佑輔(北海道大学大学院)

3位 3:38.75 森田佳祐(SUBARU)

4位 3:39.58 才記壮人(富士山の銘水)

5位 3:40.38 館澤亨次(DeNA)

6位 3:41.15 野口雄大(トーエネック)

7位 3:44.00 飯島陸斗(阿見AC)

8位 3:44.22 高村比呂飛(日本体育大学)

9位 3:45.41 小林航央(新電元)

10位 3:48.02 市村朋樹(サンベルクス)

11位 3:49.03 片山直人(山陽特殊製鋼)

12位 3:54.48 中野倫希(中央大学)

感想

河村一輝選手が大会記録で優勝しました。

打ち合わせは無かったそうですが、野口雄大選手が良いペースメーカーになりました。

野口選手も6位に入っていて、強い内容でした。

 

2位に入った高橋佑輔選手は自己ベストです。

 

[ad#co-3]

 

去年の結果

【管理人】はりくぶ

View Comments

  • 河村選手は確か箱根10区を走ってたのでは?
    ハーフも走れるスタミナは中距離にも活きるのでしょうか?
    昔800女王のムトラもハーフを走ったことあったそうで、新谷さんも1万の記録持たないままでハーフ走ってた気がします。三浦龍司選手に至っては3年続けて箱根出走です。
    20㌔超の強化は中距離での変身に関わってるのでしょうか?田中選手も冬場ハーフを走ることがあるのでしょうか?

    • 河村選手は箱根10区を走っています。
      中距離に活きるかは分かりません。
      男子選手は中距離のためというより、箱根駅伝を走りたいから走っていると思います。

      中距離専門の女子選手はハーフを走る可能性は低いと思います。