2021全日本実業団対抗陸上10000m結果

2021年9月24日と25日に第69回全日本実業団対抗陸上の10000mが行われました。

この記事では結果をまとめています。

 

2021全日本実業団対抗陸上10000m結果

女子

1組

1位 32:47.59 池満綾乃(鹿児島銀行)

2位 32:59.83 上杉真穂(スターツ)

3位 33:02.48 谷本観月(天満屋)

4位 33:03.36 松田杏奈(デンソー)

5位 33:04.34 山本明日香(エディオン)

6位 33:04.83 山﨑夢乃(ユニバーサル)

7位 33:08.17 西谷沙綾(ルートインホテルズ)

8位 33:09.62 渡邉桃子(天満屋)

9位 33:29.15 足立由真(京セラ)

10位 33:50.10 小泉直子(デンソー)

11位 34:11.12 竹山楓菜(ダイハツ)

12位 34:43.74 池田千晴(日立)

 

2組

1位 31:52.08 カマウ・タビタ・ジェリ(三井住友海上)

2位 31:52.34 佐藤早也伽(積水化学)

3位 32:03.38 加藤岬(九電工)

4位 32:04.67 逸木和香菜(九電工)

5位 32:35.74 阿部有香里(しまむら)

6位 32:36.98 中野円花(岩谷産業)

7位 32:38.45 筒井咲帆(ヤマダホールディングス)

8位 32:41.71 福良郁美(大塚製薬)

9位 32:59.56 松下菜摘(天満屋)

10位 33:10.23 唐沢ゆり(九電工)

11位 33:12.04 加世田梨花(ダイハツ)

12位 33:25.84 西田美咲(エディオン)

13位 33:29.41 上田雪菜(ダイハツ)

14位 33:39.08 森田香織(パナソニック)

15位 33:51.34 大西ひかり(日本郵政グループ)

16位 34:35.87 一山麻緒(ワコール)

 

佐藤早也伽選手が強かったです。

前半はずっと先頭を走っていました。

 

九電工の加藤岬選手と逸木和香菜選手が好走しています。

逸木和香菜選手は自己ベストです。

 

一山麻緒選手は序盤から遅かったです。

レース後のコメントを見ると、予想していたより状態が悪かったようです。

 

男子

1組

1位 28:38.97 大塚祥平(九電工)

2位 28:44.41 金子晃裕(コモディイイダ)

3位 28:44.44 土井大輔(黒崎播磨)

4位 28:49.16 ダニエル・キプケモイ(西鉄)

5位 28:56.76 細森大輔(YKK)

6位 29:01.36 市山翼(小森コーポレーション)

7位 29:09.24 片西景(JR東日本)

8位 29:15.82 山下一貴(三菱重工)

9位 29:22.29 大塚倭(NTT西日本)

10位 29:25.87 山本憲二(マツダ)

11位 29:31.37 大保海士(西鉄)

12位 29:36.46 河東寛大(西鉄)

13位 29:46.59 山口和也(中国電力)

14位 30:15.04 三輪晋大朗(中央発條)

15位 30:25.45 橋本龍一(プレス工業)

16位 30:28.95 岡田浩平(安川電機)

17位 30:36.40 横井裕仁(NTN)

18位 30:47.54 三須健乃介(JR東日本)

途中棄権 赤﨑暁(九電工)

 

大塚祥平選手のラスト1週が速かったです。

順調に練習が積めていたんですね。

次のマラソン出場はいつなんでしょうか。

 

2組

1位 28:26.17 田村友佑(黒崎播磨)

2位 28:38.42 住吉秀昭(SUBARU)

3位 28:40.51 浦野雄平(富士通)

4位 28:43.96 東瑞基(愛三工業)

5位 28:48.69 山藤篤司(トヨタ自動車)

6位 28:50.28 川端千都(SGH)

7位 28:50.79 中村高洋(京セラ鹿児島)

8位 28:52.26 照井明人(SUBARU)

9位 29:07.43 菊地駿弥(中国電力)

10位 29:15.75 作田将希(JR東日本)

11位 29:18.33 加藤風磨(安川電機)

12位 29:39.54 坂田昌駿(中央発條)

13位 29:40.92 倉田翔平(GMOインターネットグループ)

14位 29:49.26 小林歩(NTT西日本)

15位 29:55.69 永戸聖(日立物流)

16位 29:57.04 小野田勇次(トヨタ紡織)

17位 30:04.23 塩尻和也(富士通)

 

前半は塩尻和也選手が引っ張って13分59秒の通過でした。

後半は田村友佑選手がずっと1人で走っていました。

ペースは少し落ちましたが、強い内容だったと思います。

 

3組

1位 27:44.51 リチャード・キムニャン(日立物流)

2位 27:44.80 ベナード・コエチ(九電工)

3位 27:45.23 カマウ・チャールズ・カランジャ(NTN)

4位 27:46.30 クレオファス・カンディエ(三菱重工)

5位 27:52.97 マチャリア・ディラング(愛知製鋼)

6位 27:54.15 ロロット・アンドリュー(SUBARU)

7位 28:01.42 小山直城(Honda)

8位 28:12.82 エバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)

9位 28:14.03 ジョエル・ムァゥラ(黒崎播磨)

10位 28:21.25 井上大仁(三菱重工)

11位 28:22.74 佐藤悠基(SGH)

12位 28:23.84 野中優志(大阪ガス)

13位 28:31.81 サイモン・カリウキ(戸上電機製作所)

14位 28:37.82 荻久保寛也(ヤクルト)

15位 29:04.65 牟田祐樹(日立物流)

16位 29:50.72 池田耀平(カネボウ)

17位 29:54.49 西山和弥(トヨタ自動車)

途中棄権 中村大成(富士通)

 

リチャード・キムニャン選手とベナード・コエチ選手は安定した強さです。

カマウ・チャールズ・カランジャ選手は自己ベストです。

 

小山直城選手は27分台には届きませんでしたが、日本人選手の中では圧倒的な強さでした。

近いうちに27分40秒を切ってきそうです。

 

井上大仁選手はレース後のコメントを見ると、練習は順調だったようです。

マラソンも楽しみです。