2020年9月26日に第30回関西学生対校女子駅伝が行われました。
この駅伝は第38回全日本大学女子駅伝の関西地区予選大会となっています。
この記事では結果と感想をまとめています。
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シード校を除いた上位5校が全日本大学女子駅伝の出場権を獲得することができます。
優勝 1:39:44 関西大学※シード
2位 1:40:06 大阪学院大学※シード
3位 1:40:46 立命館大学※シード
4位 1:41:09 大阪芸術大学
5位 1:41:47 京都産業大学
6位 1:42:12 佛教大学
7位 1:42:31 関西外国語大学
8位 1:42:39 京都光華女子大学
9位 1:45:00 神戸学院大学
10位 1:46:53 兵庫大学
11位 1:47:59 羽衣国際大学
12位 1:52:16 武庫川女子大学
13位 1:54:44 明治国際医療大学
14位 1:57:21 園田学園女子大学
枠が1つ少なければ熱いレースになっていたかもしれません。
前回と比べると神戸学院大学と兵庫大学がout、関西外国語大学と京都光華女子大学がinとなっています。
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関西大学
区間順位 2-2-1ー3-2-4
3区の柳谷日菜選手が大きく貯金を作りました。
他の区間も大きな遅れは無かったので、2年連続シード権の可能性が高そうです。
大阪学院大学
区間順位 3-1-7-1-1-2
3区間で区間賞を獲っています。
今年もシード権をキープしそうです。
立命館大学
区間順位 1-4-5-6-3-2
ベストオーダーではありませんが、戦力が落ちています。
本戦では関西勢トップになれるかあやしいです。
大阪芸術大学
区間順位 6-6-2-7-5-1
北川星瑠選手と長濱夕海香選手が好走しています。
この2人は今シーズン、トラックでも好成績を残しています。
京都産業大学
区間順位 7-3-8-4-6-5
安井佳苗選手と安田萌加選手が走っていません。
シードチームではなく余裕がないので、状態が悪いんでしょう。
この2人が本戦で走れないとシード権獲得は難しいと思います。
佛教大学
区間順位 8-5-3-8-4-6
戦力は前回と同じくらいだと思います。
山﨑夢乃選手が本戦で出てくれば前回の12位より上が狙えます。
関西外国語大学
区間順位 4-10-3-2-9-9
2年ぶりの本戦出場です。
西出優月選手と矢尾桃子選手が好走しています。
京都光華女子大学
区間順位 5-9-6-5-7-7
7年ぶりの本戦出場です。
17位以内に入れそうなので、関西枠が1つ増えると予想します。
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View Comments
立命館大学は、今回はベストメンバーではなかったとは言え、やはり立命館大が強くないと 本戦は面白くないので期待したいです。
立命館大学は本戦に強いので、良い走りを見せてくれると思います。
本戦では、大東文化大も鈴木優花選手の状態が気になるので、立命館大がこのままだと 名城大が早い段階で独走になりそうなので ガンバってほしいです。
名城大学は3区までは前回と同じメンバーが走ると思うので、早い段階での独走もありそうです。
今シーズンは試合に出てきていない選手が多いので、主力の状態は気になります。