2020年1月1日に行われる第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の区間エントリーが発表されました。
この記事では区間エントリー後の順位予想を全チームしています。
お年玉クイズにもなっている区間賞予想もしています。
[ad#co-1]
優勝 旭化成
2位 トヨタ自動車
3位 Honda
4位 コニカミノルタ
5位 マツダ
6位 MHPS
7位 GMOアスリーツ
8位 住友電工
9位 SGH
10位 トヨタ自動車九州
11位 九電工
12位 中電工
13位 SUBARU
14位 JR東日本
15位 安川電機
16位 トーエネック
17位 ヤクルト
18位 日立物流
19位 カネボウ
20位 愛三工業
21位 中国電力
22位 黒崎播磨
23位 小森コーポレーション
24位 NTT西日本
25位 トヨタ紡織
26位 愛知製鋼
27位 大阪ガス
28位 YKK
29位 警視庁
30位 NTN
31位 JFEスチール
32位 コモディイイダ
33位 西鉄
34位 プレス工業
35位 中央発條
36位 セキノ興産
37位 ひらまつ病院
区間エントリー前とほとんど変わっていません。
GMOアスリーツと住友電工だけ入れ替えました。
有力選手は遠藤日向選手、一色恭志選手、中村信一郎選手などが欠場しています。
1区 茂木圭次郎(旭化成)
2区 エバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)
3区 森田歩希(GMOアスリーツ)
4区 設楽悠太(Honda)
5区 服部勇馬(トヨタ自動車)
6区 田中秀幸(トヨタ自動車)
7区 鎧坂哲哉(旭化成)
[ad#co-2]
今回は旭化成とトヨタ自動車の2強だと思います。
区間ごとに見ていくと、トヨタ自動車が有利なのは5・6区で、残りの区間は旭化成が有利だと思います。
旭化成はスキのないオーダーです。
6区の小野知大選手は甲佐10マイルで好走した選手です。
1番不安なのは4区の市田孝選手です。
逆に3区の市田宏選手は区間賞候補です。
トヨタ自動車は4区までを1分以内の差におさえて、5区・6区で逆転という展開にしたいです。
アンカーは20秒くらいの貯金が欲しいです。
Honda
4区の設楽悠太選手でトップになって、大きな貯金を作りたいです。
3区の中山顕選手も楽しみな選手です。
コニカミノルタ
3~5区が予想通りの強いメンバーです。
7区の宇賀地強選手には驚きましたが、コーチ兼任で頑張って欲しいです。
マツダ
3・4区が強いです。
1・2区で遅れなければ上位に入ってくると思います。
MHPS
4区の井上大仁選手で大きな貯金を作りたいです。
設楽悠太選手との対決が楽しみです。
GMOアスリーツ
一色恭志選手の欠場は残念ですが、初出場で入賞ができる戦力があります。
3区の森田歩希選手は予選ですばらしい走りをしていたので楽しみです。
[ad#co-3]