この記事では2019年8月7日・8日に沖縄で行われたインターハイ陸上の男子3000m障害の結果(予選・決勝)をまとめています。
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沖縄インターハイ2019男子3000障害結果
予選
決勝進出条件:3着+4
※()は学年、Qは着順で通過、qはタイムで通過
1組
1位 9:08.85Q 北村光(3)樹徳
2位 9:09.85Q 大吉優亮(3)市立船橋
3位 9:10.17Q 小原響(3)仙台二華
4位 9:12.13q 内田賢利(3)駒大
5位 9:18.67 中込空(3)巨摩
6位 9:23.23 敦賀優雅(3)青森山田
7位 9:25.34 溝口泰良(3)創成館
8位 9:30.63 桑原悠輔(2)愛知
9位 9:30.87 清水数生(3)岩見沢東
10位 9:33.06 矢野雄大(3)今治北
11位 9:37.00 大澤健人(3)韮山
12位 9:37.95 田村光(3)西京
13位 9:49.34 棚野奏音(2)新居浜東
14位 9:57.50 藤ノ木丈(2)十日町
15位 9:58.13 高橋歩夢(3)斜里
欠場 田中佑樹(3)九州国際大付
2組
1位 9:02.39Q イブラヒム・ワング(2)札幌山の手
2位 9:02.43Q 中島阿廉(3)鳥栖工
3位 9:03.53Q 田中楓(3)田辺
4位 9:03.79q 山下悠河(3)敦賀気比
5位 9:04.02q 諸冨湧(3)洛南
6位 9:25.43 西垣内和輝(2)飯塚
7位 9:26.40 金田遼祐(3)専修大松戸
8位 9:26.82 小原快都(2)仙台育英
9位 9:27.24 板橋遼大(3)流経大付柏
10位 9:27.85 宮澤徹(3)國學院久我山
11位 9:36.55 盛友士(3)徳島科学技術
12位 9:39.51 小野寺陸(3)水沢工
13位 9:48.14 中西人士(2)白樺学園
14位 9:48.20 松浦礼穏(3)新田
15位 9:51.09 岩田嵐(3)岐阜
16位 9:58.67 大谷健斗(3)川口市立
3組
1位 8:57.40Q 三浦龍司(3)洛南
2位 9:15.62Q 小久保星音(3)和歌山北
3位 9:17.19Q 菖蒲敦司(3)西京
4位 9:20.41 田中泰世(3)出水中央
5位 9:23.28 斎藤舜太(3)桐生
6位 9:23.58 麓逸希(3)開新
7位 9:28.08 亀田航希(3)佐野日大
8位 9:31.38 木村暁仁(3)佐久長聖
9位 9:34.17 平山大雅(3)宇都宮
10位 9:35.17 高濱大志(3)九州学院
11位 9:35.69 尾関大成(3)玉野光南
12位 9:42.29 藤本悠太郎(3)宮崎西
13位 9:46.58 細迫海気(3)世羅
14位 9:46.59 宮本大也(3)宇和島東
15位 9:51.12 清水宝(3)斐太
16位 9:58.21 森田大介(2)札幌山の手
17位 10:05.11 石橋知幸(3)御殿場南
4組
1位 9:14.28Q フィレモン・キプラガット(3)倉敷
2位 9:15.13Q 中山凜斗(3)九州学院
3位 9:15.14Q 竹下魁渡(3)創成館
4位 9:17.87q 山本唯翔(3)開志国際
5位 9:19.64 宗像直輝(3)東京農大二
6位 9:20.66 柴田宜憲(3)秋田工
7位 9:24.50 杉田真英(3)佐久長聖
8位 9:26.82 折口雄紀(3)智辯和歌山
9位 9:28.68 遠藤僚(3)九里学園
10位 9:33.22 佐竹勇樹(3)比叡山
11位 9:33.50 安達京摩(3)龍谷富山
12位 9:41.30 佐々木亮輔(3)鳥栖工
13位 9:45.83 桑田大輔(3)八頭
14位 9:50.16 市川大輝(3)豊川
15位 9:59.07 山本柊介(3)八代東
16位 10:00.61 森春樹(1)北海道栄
17位 10:14.99 脇健斗(3)尽誠学園
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決勝
1位 8:43.42 フィレモン・キプラガット(3)倉敷
2位 9:12.42 三浦龍司(3)洛南
3位 9:17.14 北村光(3)樹徳
4位 9:23.22 菖蒲敦司(3)西京
5位 9:23.96 山下悠河(3)敦賀気比
6位 9:24.32 竹下魁渡(3)創成館
7位 9:26.52 諸冨湧(3)洛南
8位 9:26.61 大吉優亮(3)市立船橋
9位 9:29.41 イブラヒム・ワング(2)札幌山の手
10位 9:39.06 内田賢利(3)駒大
11位 9:39.55 中山凜斗(3)九州学院
12位 9:42.72 中島阿廉(3)鳥栖工
13位 9:44.59 小原響(3)仙台二華
14位 9:44.86 山本唯翔(3)開志国際
15位 9:49.69 小久保星音(3)和歌山北
失格 田中楓(3)田辺
フィレモン・キプラガット選手の圧勝でした。
風の強い中でしたが、問題なく強かったです。
この種目3連覇です。
三浦龍司選手は実力からするとあと10秒は速く走れそうですが、強風で走りにくかったんでしょうか。
北村光選手と菖蒲敦司選手は前回の日本人ワンツーですが、今回も上位に入っています。
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キプラガット選手と三浦龍司選手の差は実力以上に強風の影響が大きかったと思います。
(特に台風による強風なので 複雑に回っていて余計に走り難かったと思います)
キプラガット選手は身体が大きくパワー系の選手なので、三浦選手に比べて風の影響はほとんど無かったと思います。
猛暑や台風など、やはりこの時期は良い条件でのレースは厳しいですね。
やっぱり強風の影響が大きかったんですね。
良い条件の対決が見たいです。