2017年1月1日に
第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会
ニューイヤー駅伝が行われました。
この記事ではニューイヤー駅伝の
結果速報(総合順位・区間賞)
と感想について書いています。
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1位:4:49:55 旭化成
2位:4:51:02 トヨタ自動車
3位:4:52:18 トヨタ自動車九州
4位:4:52:23 MHPS
5位:4:52:26 コニカミノルタ
6位:4:52:50 富士通
7位:4:53:27 DeNA
8位:4:53:52 日清食品グループ
9位:4:53:57 中国電力
10位:4:54:26 日立物流
11位:4:55:33 Honda
12位:4:55:34 安川電機
13位:4:55:34 愛知製鋼
14位:4:55:35 黒崎播磨
15位:4:55:37 マツダ
16位:4:56:10 愛三工業
17位:4:56:30 カネボウ
18位:4:57:40 JR東日本
19位:4:57:41 トヨタ紡織
20位:4:57:43 ヤクルト
21位:4:57:45 NTT西日本
22位:4:57:53 大塚製薬
23位:4:58:43 八千代工業
24位:4:59:22 小森コーポレーション
25位:4:59:37 NTN
26位:4:59:51 九電工
27位:5:00:25 YKK
28位:5:01:02 SGホールディングスグループ
29位:5:01:07 プレス工業
30位:5:02:23 中央発條
31位:5:02:23 SUBARU
32位:5:02:26 JFEスチール
33位:5:03:52 NDソフト
34位:5:04:00 トーエネック
35位:5:04:05 西鉄
36位:5:05:37 セキノ興産
37位:5:06:15 中電工
1区:戸田 雅稀(日清食品)
2区:ビダン・カロキ(DeNA)
3区:大石港与(トヨタ自動車)
4区:市田孝(旭化成)
5区:村山謙太(旭化成)
6区:市田宏(旭化成)区間新
7区:野口拓也(コニカミノルタ)
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今年もトヨタ自動車は強かったんですが、
旭化成がさらに強かったです。
2区・6区・7区が弱いので
優勝はないかなと思っていましたが、
市田宏選手の好走が大きかったです。
これまで、お兄さんの孝選手と比べると、
良い成績を残せていなかったんですが、
今回はすばらしい活躍でした。
1区の村山紘太選手が
ムダな動きが多く、
遅れてしまったんですが、
3区以降の追い上げがすごかったですね。
トヨタ自動車は2区が少し誤算でしたね。
しかし、総合的に見ると好成績で、
旭化成が強すぎたという感想です。
今回は九州勢が活躍しました。
トヨタ自動車九州は
ニューイヤー駅伝になると
いい走りをする選手が多いです。
MHPSは初入賞です。
前回に続いて4区好走の井上大仁選手は
マラソンの成績が楽しみです。
今回はマラソン選手の好成績が目立ちました。
●高宮祐樹(ヤクルト)
●今井正人(トヨタ自動車九州)
●井上大仁(MHPS)
●服部勇馬(トヨタ自動車)
●村山謙太(旭化成)
●山本浩之(コニカミノルタ)
●松村康平(MHPS)
●佐々木悟(旭化成)
おそらくほとんどの選手が
ロンドン世界陸上の選考会に
出場してくると思います。
この選手の中から1人は
代表に選ばれると思います。
マラソンが楽しみになるような結果でした。
2時間7分台が出るんじゃないでしょうか。
※追記
ニューイヤー駅伝2018の結果
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何よりの頼りになります。予想も素晴らしいです。男子に関しては精神力みたいなことを言うことが多いのであまり見ませんでした。やはりはりぼくさんは違います。情報量が多くて結果が早くて面白いです。ひところ沢木さんがテレビで解説してました。やはりよく調べてました。92年お五輪で2番になつた森下君ですかね。旭化成出ですね。転勤でしばらく宮崎にいたのでうれしいです。今ホクレンの清水さんが走り方さえ覚えれば記録を伸ばせるのですが。左腕を抱えて右腕を腰まで振るのです。これができないです。ユタカ技研の高野さんと日立のドリカさんができてます。宮田さんは別のことでできるようになり喜んでます。