2015年12月13日に
クイーンズ駅伝2015が行われました。
優勝はどのチームだったのか?
区間賞は誰が取ったのか?
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※シード権は8位まで
優勝 デンソー
2位 豊田自動織機
3位 ユニバーサルエンターテインメント
4位 ヤマダ電機
5位 積水化学
6位 第一生命
7位 九電工
8位 天満屋
9位 ホクレン
10位 パナソニック
11位 ノーリツ
12位 JP日本郵政グループ
13位 ダイハツ
14位 三井住友海上
15位 TOTO
16位 しまむら
17位 ワコール
18位 シスメックス
19位 ルートインホテルズ
20位 日立
21位 ユニクロ
22位 十八銀行
区間賞
1区 坂井田 歩(ダイハツ)
2区 小泉 直子(デンソー)
3区 高島 由香(デンソー)
4区 チェピエゴ(九電工)
5区 横江 里沙(豊田自動織機)
6区 橋本 奈海(デンソー)
森 智香子(積水化学)
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私の最終予想はこちらでした。
優勝予想は当たりましたが、
予想外のこともありました。
デンソー
優勝したデンソーは
石橋選手以外は前回と全く同じ
区間エントリーでした。
ほぼ万全のオーダーを組めた所で
かなり有利でしたね。
選手全員がきっちりと
自分の力を出しきれていました。
豊田自動織機
2位の豊田自動織機は
安定して速かったです。
5区の横江選手の区間賞はすばらしいです。
ユニバーサル
3位のユニバーサルは
鷲見選手の欠場が響きました。
ヤマダ電機
4位のヤマダ電機は
謎区間配置が敗因ですね。
結果を見ると6区を走った
森選手の調子が良くなかったので、
今回のような区間エントリーに
せざるを得なかったということでしょう。
積水化学
5位の積水化学は前半型のオーダーが
上手くハマりましたね。
第一生命
第一生命は田中智美選手の
欠場が響いたのと、
1区の出遅れが痛かったです。
九電工
九電工は私の予想通り
2区から5区までの選手が
力を出しましたね。
天満屋
天満屋はシード権は
難しいと思いましたが、
3区と5区のエース区間で
区間上位の走りができたのが
シード権獲得につながりました。
ダイハツ
ダイハツは前田選手の欠場と
木﨑選手の走りが良くなかったので
まさかのシード落ちとなってしまいました。
マラソンでは調子を戻して欲しいです。
ユニクロ
ユニクロはシード権争いをする
チームだと思いましたが、
1区で22位と出遅れてしまって
そのまま後ろのペースから
上げてこれませんでしたね。
マラソンでリオオリンピック代表が
期待されている
木﨑選手と福士選手の走りが
良くなかったのが心配です。
レースは全体的に混戦で
最後までおもしろかったです。
次回は鷲見選手が入った
ユニバーサルとデンソーの
優勝争いに注目です。
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区間ごとの順位と感想はこちら