2024年11月3日に第65回東日本実業団対抗駅伝競走大会が行われます。
東日本実業団駅伝はニューイヤー駅伝の予選会となっています。
この記事では15位までの順位予想と戦力分析をしています。
日程:2024年11月3日
スタート時間:08時00分
ニューイヤー駅伝への出場資格は上位10位(前回-2)まで
区間距離
1区 11.6km
2区 9.4km
3区 15.1km
4区 9.5km
5区 7.8km
6区 10.6km
7区 12.9km
合計 76.9km
外国人選手は2区or5区
1,富士通
2,Honda
3,ロジスティード
4,SUBARU
5,ヤクルト
6,サンベルクス
7,Kao
8,コモディイイダ
9,プレス工業
10,埼玉医科大学グループ
11,富士山の銘水
12,NDソフト
13,コニカミノルタ
14,小森コーポレーション
15,JR東日本
16,自衛隊体育学校
17,GMOインターネットグループ
18,警視庁
19,新電元工業
20,絆ランニング倶楽部
21,K-project
22,コマネチGTR
23,TeamNitro
24,練⾺⾃衛隊
25,T3
26,TRIGGER アスリートクラブ
27,埼玉県警
28,作.AC北海道
29,SHONAN RUNS
30,JP⽇本郵政グループ東京
31, NINE TOCHIGI TC
32,東京消防庁
33,東京都庁
34,第1空挺団
35,フルヤ金属
36,神奈川県警察
37,ちばりプロジェクトアスリートクラブ
38,G-tec
39,RFA Japan
40,MarCia RC
41,混成チーム1
42,混成チーム2
※10位まで予選通過
優勝 富士通
2位 Honda
3位 GMOインターネットグループ
4位 SUBARU
5位 ロジスティード
6位 Kao
7位 ヤクルト
8位 サンベルクス
9位 JR東日本
10位 コニカミノルタ
11位 富士山の銘水
12位 コモディイイダ
13位 小森コーポレーション
14位 プレス工業
15位 埼玉医科大学グループ
富士通
4連覇中で戦力は落ちてないと思います。
鈴木健吾選手は昨年度は予選も本戦も欠場でしたが、今年度は試合でまずまずの結果を出しているので、出場するかもしれません。
飯⽥貴之選手が9月の10000m記録会で自己ベストを出しています。
Honda
パリオリンピックにマラソンで出場していた⼩⼭直城選手は欠場と予想しています。
新加入の中野翔太選手がトラックで好成績を残しています。
10月20日にハーフマラソンを走っているヴィンセント選手は走るんでしょうか。
GMOインターネットグループ
今シーズンのトラックの成績が全体的に良いです。
特に吉⽥祐也選手と今江勇⼈選手が良いです。
鈴⽊塁⼈選手の加入も大きく、狙えば優勝もできるくらいの戦力があると思います。
SUBARU
三浦⿓司選手、⼭本唯翔選手、並⽊寧⾳選手の加入で戦力が大幅に上がっています。
3人とも今シーズンのトラックの成績が良いです。
ロジスティード
前回3位のチームで戦力は同じくらいだと思います。
横⼭徹選手が6月の5000m記録会で13分39秒の自己ベストを出しています。
Kao
ベルリンマラソンで日本歴代2位のタイムを出した池⽥耀平選手は欠場だと思います。
松岡⻯⽮選手がホクレンの5000mで13分35秒の自己ベストを出しています。
ヤクルト
伊地知賢造選手と石井一希選手が加入しています。
戦力は少し上がったかなと思います。
サンベルクス
戦力は昨年度と同じくらいだと思います。
今回も予選通過の可能性が高いと思います。
JR東日本
ラファエル選手の加入で戦力がアップしています。
中⼭雄太選手が兵庫リレーカーニバルの10000mで28分11秒のチーム新記録を出しています。
コニカミノルタ
39年連続でニューイヤー駅伝に出場しているチームですが、今回は危ないと思います。
砂岡拓磨選手が退部して、今シーズンのトラックの成績が全体的に良くないです。
富士山の銘水
栗原啓吾選手の加入で戦力が大幅に上がっています。
2年連続のニューイヤー駅伝出場もあると思います。
コモディイイダ
初出場から5年連続でニューイヤー駅伝に出場しているチームです。
戦力は昨年度と同じくらいだと思いますが、枠が2つ減ったことでかなり厳しくなっています。
小森コーポレーション
戦力は昨年度より上がっていると思います。
新加入の⾼橋銀河選手と⾚津勇進選手のトラックの成績が良いです。
プレス工業
橋本章央選手の加入は大きいと思います。
橋本⿓⼀選手とW橋本で稼ぎたいです。
埼玉医科大学グループ
昨年度は予選も本戦も素晴らしい結果でした。
戦力的には予選通過は難しそうですが、前回のように上手く仕上げてくれば面白いです。
前回の結果
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