2023年12月29日に第100回箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。
この記事では全チームの当日変更予想をしています。
当日変更できる人数は1日4人まで、2日間で6人まですることができます。
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1区 白鳥哲汰→篠原倖太朗
4区 小山翔也→安原太陽
5区 金子伊吹→山川拓馬
6区 帰山侑大→伊藤蒼唯
10区 吉本真啓→庭瀬俊輝
色々な変更パターンが考えられます。
変更確実なのは4区だけであとはそのままも考えられます。
篠原倖太朗選手は1区か4区、山川拓馬選手は5区じゃなければ4区、伊藤蒼唯選手は6区じゃなければ4区か7区だと思います。
4区 伊東夢翔→湯浅仁
7区 本間颯→吉居駿恭
10区 柴田大地→吉中祐太
4区と7区は逆も考えられます。
2区 平松享祐→黒田朝日
3区 小原響→太田蒼生
7区 皆渡星七→山内健登
10区 宇田川瞬矢→塩出翔太
10区は白石光星選手もありそうです。
1区 瀬尾秀介→青木瑠郁
3区 佐藤快成→山本歩夢
4区 辻原輝→伊地知賢造
7区 野中恒亨→嘉数純平
9区 吉田蔵之介→高山豪起
1区と3区は逆かもしれません。
復路は嘉数選手と高山選手をどこに入れてくるかです。
7区は変わりそうで、8~10区はそのままも変更も考えられます。
3区 海老澤憲伸→吉岡大翔
7区 児玉空琉→森本喜道
9区 鬼澤大樹→藤原優希
10区 斎藤舜太→内田征冶
吉岡大翔選手の復路は考えにくいので、往路起用だと予想しています。
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3区 山﨑一吹→伊藤大志
4区 長屋匡起→石塚陽士
3~5区のルーキーは誰か1人は走ると思います。
4区 安澤駿空→宮岡幸大
6区 湯田陽平兵→武田和馬
8区 清水郁杜→宗像直輝
9区 行天陽虹→稲毛崇斗
小泉樹選手を10区にするのもあるかと思います。
前回と同じで当日変更なしと予想します。
変更があるとしたら小暮栄輝選手を7区か8区に入れそうです。
2区 磯西健心→斎藤将也
3区 中島巨翔→ヴィクター・キムタイ
7区 小早川凌真→林晃耀
3区 久保田琉月→小林亮太
4区 薄根大河→松山和希
8区 永吉恭理→村上太一
3~5区のルーキーは誰か1人走ると思います。
状態が良ければ緒方澪那斗選手や佐藤真優選手の起用も考えられます。
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1区 宮倉騎士→西川千青
4区 赤星龍舞→ピーター・ワンジル
7区 藤原幹大→棟方一楽
8区 松本雄大→西代雄豪
10区 佐々木真人→小田恭平
4区 甲斐涼介→森下翔太
7区 斎藤拓海→山本樹
10区 溝上稜斗→尾﨑健斗
10区そのままや7区と10区が逆も考えられます。
1区 針谷咲輝→福田翔
7区 高島大空→小野隆一朗
10区 日高拓夢→西脇翔太
西脇選手は8区かもしれません。
7区 田黎大→田島駿介
8区 浦上和樹→住原聡太
9区 田中慎梧→漆畑徳輝
分須尊紀選手を10区とかもありそうです。
7区 山中泰地→下尾悠真
8区 天野啓太→鈴木孔士
9区 片桐禅太→安藤風羽
10区に土井拓実選手が入ってくるかもしれません。
4区 後藤謙昌→中山凜斗
7区 服部凱杏→関口絢太
8区 山口史朗→稲塚大祐
10区 中西洸貴→忠内侑士
関口絢太選手がどこに入ってくるのか予想が難しいです。
6区は吉屋佑晟選手に変更もありそうです。
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2区 花井創→小林篤貴
4区 尾方馨斗→宮本陽叶
7区 新妻玲旺→酒井健成
9区 三原涼雅→佐々木亮輔
10区 石口大地→大泉真尋
7区10区はそのままもありそうですし、逆に入るパターンも考えられます。
1区 水野龍吾→山本龍神
3区 横田星那→生駒直幸
4区 松井遼太→西田大智
8区 富岡晃世→渡辺大喜
7区8区は生田目惇選手を含めて調子の良い選手が走りそうです。
3区 前原颯斗→伊藤秀虎
4区 坂本駿→飯塚達也
6区 小松裕大朗→工藤巧夢
8区 市川大世→黒岩勇禅
10区 前新城羽信→黒谷優
工藤選手を3区にして、4区伊藤10区飯塚というパターンもありそうです。
3区 佐伯陽生→鈴木天智
5区 喜早駿介→越陽汰
9区 折口雄紀→竹割真
6区も変更があるかもしれません。
1区 実井智哉→前田和摩
3区 長谷部慎→高槻芳照
7区 田中莉生→圓谷吏生
10区 栗本航希→吉村智輝
1区と3区は逆も考えられます。
1区 沖勘太郎→新山舜心
2区 早稲田蓮→スティーブン・レマイヤン
4区 ムサンガ・ゴッドフリー→東泉大河
7区 加藤亮太→藤井空大
10区 久保俊翔→山内亮威
1区と4区は逆かもしれません。
4区 島津裕太→徳田秋斗
9区 平八重充希→大西陸
10区 占部大和→川原正輝
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前回の当日変更予想記事
2022年12月29日に第99回箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。 この記事では全チームの当日変更予想をしています。 当日変更できる人数は1日4人まで、2日間で6人まですることができます。 箱根駅伝 …
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この様な状況になって、予定通り開催されるのか?心配ですが…
もしかしたら、開催されてもTV中継は中止になるかも?
無事に開催されて良かったです。
TV中継も良かったです。
駒澤1区はやはり篠原選手かも?
白鳥選手は上尾ハーフで好走したとは言え、ややギャンブル的起用かも?
駒澤の戦力ならギャンブル的起用をする必要性は無いはず。
先日 長野のローカル駅伝番組で、日体大 玉城監督&東海大 両角監督は、箱根のオーダーは シーズンの集大成と言う事で、一年間選手を総合的に見て来て決めるので、遅くとも11月中には ほぼ決まっているのが常識!みたいな事を言ってたので、それが駒澤にも当てはまるなら やはり1区 白鳥選手は不自然だと思いますが…
白鳥選手は1区だとないと思いました。
篠原選手で手堅くいくのが良いと思います。
山川選手は勝手に復路だと思ってましたが…
ただ 藤田監督は、ローカル番組の中で ため息をつく程 山川選手の評価は絶大だったので、自信を持っての4区起用で…
結果として、1区篠原 2区鈴木 3区佐藤 の27分トリオをスタートから並べて主導権を握って、山川選手を決定打として4区に起用し 5区金子選手に余裕を持って走らせると言うプランだったかも?
駒澤大誤算だったのは、エース3枚切って好走はしてるのに他校も好走して突き放しきれない、そして自信もって送り出した佐藤が好走してるのに「負けてしまった」重い予想外過ぎる事実が山川にのし掛かってきた。嫌な予感したのが、近年箱根往路の高速化でエース3枚切ってもアドバンテージは取りにくい。1区で篠原使ってしまったのは勿体なかったかも。4区に経験豊富な篠原置いてたら違ったかも。
いや 駒澤1区は篠原選手で良かったと思う。
ただ 青学が2区黒田選手が06分07秒、3区で駒澤佐藤選手より1万PBで約1分遅い太田選手が約20秒差をひっくり返すなんて、とんでもない想定外の事だったと思う。
駒澤山川選手は、今までは ある程度リードして逃げる展開では好走してましたが、追い上げる展開は苦手なのかも?
(上農時代 伊那駅伝1区の時も とにかく先頭で走る事に拘ってた様な…)
こういうプランだったと思います。
青学ハマりましたね。2区3区耐えて4区一世で逆転狙いかと思いましたが、まさか芽吹と佐藤、二人とも先着されるとは…これが駅伝のこわいとこですね。
駒澤も負けたとは言え 往路新だったので…
勝った青学が、想定外に良すぎたんだと思います。
これで復路が面白くなりましたね。
駒澤だって例年なら圧勝のタイム。
5区金子も悪くない。青学がおかしいほどにピーキング以上になっていた。3区佐藤で「決めにいった」のに負けてしまったことは大ショックだったはず。佐藤だって例年なら文句無し区間賞タイム。
箱根勝とうと思ったら1年前から逆算して全て箱根にかけるしかな
完全にハマりました。
これだけ内容の良い駅伝は珍しいです。
原監督は5区で逆転狙いだったようです。
トップ青学と2位駒澤のタイム差は2分38秒。
この差をどう見るか?
復路残り5区間、1区間当たり約30秒チョイづつ詰めないと追い付けないので かなり厳しいのは事実。
2分以内⇒射程圏内、3分以上⇒アウト、2分38秒は何とも微妙…
駒澤は、逆転の可能性をギリギリ残せたってプラスに考えた方がいいかも?
とは言え、レース前は たぶん往路は駒澤が圧勝するので 復路はつまらなくなるかな?と思ってたので、駒澤が追い掛ける展開になって 逆に面白くなったと思います。
全然分からなくなりました。
青学が復路も往路のような出来だと逆に青学が圧勝という結果も見えてきました。
3区の佐藤は太田に後ろにつかれたとき嫌がってましたね。単純に走力だけじゃなくて、展開とかメンタルとか様々な要素が太田の記録につながりましたね。復路はビミョーなタイム差で追う展開と残りの戦力からして駒大が9区で逆転しそのまま逃げ切ると思います。あと、復路の楽しみは服部かいしん!高校2年までは芽吹より注目されてた服部かいしんのかいしんの走りがみたいです。(はりくぶ様は変更予想になってましたが…)
戦力は駒澤の方が上だと思うんですが、青学が往路のような予想以上の走りをすると勝つのは難しくなります。
立教の服部選手は走る可能性もあると思います。
最近はあまり結果が出てないので、かいしんの走りがみたいですね。
どうやら駒澤は 5区予定だった山川選手が全日本後に故障した影響での4区起用だったみたいで…
結局 それが裏目に出たと言うか、想定外の遅れだったみたいですね。
次回は5区で見たいですね。
8分台も狙えると思います。
確かなことは、原監督に対する見識が変わった。今まで、箱根重視で卒業後まで考えてるのか疑問だったけど、3区太田の脱日本レベルの爆走見ると、指導者とし大袈裟でなくて、超一流、日本一だと思った。
決して高校時代Sクラスでなかった選手を、未知の高みへ導いた指導はいくら称賛されてもしきれないと思う。普通59分は出ない。佐藤選手だって独走だったら今回のタイムも出てないと思う。むしろ限界以上出したと思う。太田が異次元だった。経験者少ない中で、往路優勝までもってきたことも特筆もの。
黒田の走りは影のMVP。少しでも離れてたら、太田があそこまで突っ込めたかどうか?来年はヴィンセントの記録を越えれるかもしれない。
トラックに取り組みたいなら、駒澤順天堂で良いのだろうが、マラソンで世界を目指したいなら青学は1つのロールモデルなのかもしれない。順天堂などはスカウトなら青学と遜色ないのだから、自己流にこだわらないで、もっと青学に習っても良いのでは?などとも思えてしまった。それくらい衝撃的な往路だった。
青学OBは卒業後も駅伝やマラソンで結果を出してますからね。
黒田選手は今回の経験をいかして次回は区間記録を出して欲しいです。
ペース配分は上手くなると思います。