2023年11月12日に第63回中部実業団対抗駅伝が行われました。
この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。
[ad#co-1]
※7位までのチームがニューイヤー駅伝に出場
優勝 3:53:55 トヨタ自動車
2位 3:55:52 トヨタ紡織
3位 3:57:23 愛三工業
4位 3:58:30 愛知製鋼
5位 4:00:04 中央発條
6位 4:00:51 NTN
7位 4:01:34 トーエネック
8位 4:18:22 Infinity Athlete & Running Club
9位 4:24:32 御殿場滝ケ原自衛隊
オープン参加
4:01:05 トヨタ自動車・トヨタ紡織・愛知製鋼 合同チーム
1区 児玉悠輔(愛知製鋼)
2区 マル・イマニエル(トヨタ紡織)
3区 田中秀幸(トヨタ自動車)
4区 太田智樹(トヨタ自動車)
5区 野中優志(トヨタ自動車)
6区 服部勇馬(トヨタ自動車)
7区 大石港与(トヨタ自動車)
[ad#co-2]
日本人選手は区間賞5人、区間2位1人という結果で強かったです。
新加入の内田隼太選手と野中優志選手がオーダーに入ってきました。
今回は圧倒的な強さで優勝しましたが、まだまだ力のある選手がいます。
田澤廉選手はニューイヤー駅伝では3区か4区を走ると予想しています。
世界陸上のマラソン代表経験のある西山雄介選手と西山和弥選手も今回走っていません。
ニューイヤー駅伝のオーダーはどうなるんでしょうか。
ビダン・カロキ選手は遅かったので、ニューイヤー駅伝に向けて上げてこれるかに注目です。
八王子ロングディスタンスのペースメーカーをしていたので、状態が悪くは無さそうです。
コリル・フェリックス選手がいるので、戦力が大幅に落ちることはありません。
マル・イマニエル選手が区間賞でした。
エバンス・ケイタニー選手も力があるので、ニューイヤー駅伝にはどちらが出てくるんでしょうか。
八王子ロングディスタンスでは同じ組を走って、ケイタニー選手のほうが速かったです。
日本人選手は3人が区間2位を獲っています。
羽生拓矢選手は欠場でしたが、中部実業団陸上で走っているので、ニューイヤー駅伝には出場してくるのではと予想しています。
1区は7位でしたが、2区以降は区間4位以内で安定した強さでした。
戦力は昨年度と同じくらいだと思います。
外国人選手が2人在籍していますが走りませんでした。
ニューイヤー駅伝では走ると思います。
新加入の児玉悠輔選手が1区区間賞でした。
戦力は昨年度より上だと思います。
サイディムサイモン・ムシオ選手が好走しています。
戦力は昨年度より少し上だと思います。
外国人選手が在籍していますが走りませんでした。
前回は3位と好成績でしたが、今回は全員区間5位以下と良くなかったです。
難波天選手が欠場でした。
全日本実業団には出場していましたが、どういう状態なんでしょうか。
[ad#co-3]
↓他の地区の結果はこちら
この記事では2024年1月1日に行われるニューイヤー駅伝の予選会の日程と結果をまとめています。 ニューイヤー駅伝2024予選会日程と結果 第64回東日本実業団対抗駅伝 日程:2023年11月3日 スタート時 …
去年の結果
2022年11月13日に第62回中部実業団対抗駅伝が行われました。 この記事では総合順位とタイム、上位チームの感想について書いています。