2023年11月19日に10000m記録挑戦競技会(関東学連記録会)が行われました。
この記事では男子9組~10組の上位結果まとめと感想について書いています。
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※MARCHの選手は22日に行われるMARCH対抗戦に多数出場予定です。
1位 28:35.65 山中博生(3)帝京大学
2位 28:37.79 長谷川瑠(3)流通経済大学
3位 28:39.72 巻田理空(4)神奈川大学
4位 28:46.60 柴戸遼太(2)帝京大学
5位 28:48.03 森川蒼太(3)流通経済大学
6位 28:49.27 秋吉拓真(2)東京大学
7位 28:49.31 宇津野篤(4)神奈川大学
8位 28:51.37 齊藤大空(1)創価大学
9位 28:53.08 高橋銀河(4)神奈川大学
10位 29:07.34 野沢悠真(2)創価大学
11位 29:08.20 平林樹(3)城西大学
12位 29:20.82 下田大翔(3)東京経済大学
13位 29:26.25 川勝悠雅(2)国士舘大学
帝京大学の山中博生選手がトップでした。
帝京大学は柴戸遼太選手も4位に入っています。
2人とも箱根予選会、全日本でも好走していました。
箱根本戦では往路を走りそうです。
流通経済大学の長谷川瑠選手が2位、森川蒼太選手が5位に入りました。
流通経済大学は箱根予選会は28位でした。
長谷川選手と森川選手は共に良くない結果でした。
しかし、今回は素晴らしい走りでした。
神奈川大学は4年生3人が全員28分台の自己ベストで走りました。
巻田理空選手と高橋銀河選手は箱根予選会から調子が上がっています。
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1位 29:13.12 宮本陽叶(2)神奈川大学
2位 29:18.09 瀬川翔誠(2)国士舘大学
3位 29:19.27 竹田康之助(2)創価大学
4位 29:21.24 小野隆一朗(4)帝京大学
5位 29:21.80 近藤蒼大(1)日本薬科大学
トップは宮本陽叶選手でしたが、自己ベストには届きませんでした。
後半でペースが落ちましたが、粘っていました。
2位に入った瀬川翔誠選手は自己ベストでした。
箱根予選会ではチーム内10位、良いアピールになりました。
帝京大学の小野隆一朗選手は箱根予選会、全日本と欠場でした。
前半は良かったんですが、後半でペースが落ちました。
しかし、箱根本戦には出場を計算できる結果だったと思います。
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去年の結果
2022年11月20日に10000m記録挑戦競技会(関東学連記録会)が行われました。 この記事では男子8組~10組の上位結果まとめと感想について書いています。