2023年11月3日に第64回東日本実業団対抗駅伝競走大会が行われます。
東日本実業団駅伝はニューイヤー駅伝の予選会となっています。
この記事では15位までの順位予想と戦力分析をしています。
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日程:2023年11月3日
スタート時間:08時00分
ニューイヤー駅伝への出場資格は上位12位(前回と同じ)まで
区間距離
1区 11.6km
2区 8.0km
3区 16.5km
4区 9.5km
5区 7.8km
6区 10.6km
7区 12.9km
合計 76.9km
外国人選手は2区or5区
1,富士通
2,Honda
3,ロジスティード
4,ヤクルト
5,サンベルクス
6,GMOインターネットグループ
7,SUBARU
8,Kao
9,JR東日本
10,コニカミノルタ
11,コモディイイダA
12,埼玉医科大学グループ
13,小森コーポレーション
14,プレス工業
15,自衛隊体育学校
16,NDソフト
17,警視庁
18,K-project
19,絆ランニング倶楽部
20,新電元工業
21,作.AC北海道
22.SHONAN RUNS
23,東京都庁
24,JP日本郵政グループ東京
25,NINE TOCHIGI TC A
26,東京消防庁
27,富士山の銘水
28,埼玉県警察
29,練馬1普連
30,TRIGGER AC
31,T3
32,コマネチGTR
33,TeamNitro
34,aB.RunningClub
35,コモディイイダB
36,NINE TOCHIGI TC B
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今大会はMGC特例措置があります。
MGCと日程が近く、競技者の負担軽減のために設けられました。
MGCの出場権を獲得している選手がいるチームは完走すれば、本戦に出場することができます。
今回の特例措置が適用されるチーム
富士通、Honda、ヤクルト、GMOインターネットグループ、SUBARU、Kao、JR東日本、コニカミノルタ
※12位まで予選通過
優勝 富士通
2位 Honda
3位 GMOインターネットグループ
4位 ロジスティード
5位 SUBARU
6位 ヤクルト
7位 サンベルクス
8位 JR東日本
9位 Kao
10位 コニカミノルタ
11位 コモディイイダ
12位 埼玉医科大学グループ
13位 小森コーポレーション
14位 プレス工業
15位 警視庁
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富士通
伊豫田達弥選手が加入しています。
MGCの出場権を持っていない選手だけでも、強いオーダーを組むことができます。
10月21日の記録会では松枝博輝選手と坂東悠汰選手の成績が良いです。
Honda
丹所健選手とイェゴン・ヴィンセント選手が加入しています。
ヴィンセント選手は全日本実業団で途中棄権しましたが、今回走るんでしょうか。
今シーズンのトラックの成績は森凪也選手が良いです。
青木涼真選手はブダペスト世界陸上の3000mSCで予選を通過しています。
GMOインターネットグループ
小野知大選手、嶋津雄大選手、岸本大紀選手が加入しています。
3人とも駅伝に強く、今回は全員走ると予想しています。
今江勇人選手は全日本実業団の5000mで日本人トップでした。
ロジスティード
日立物流から名前が変わりました。
新加入の選手が多いです。
10月7日の記録会では牟田祐樹選手と四釜峻佑選手の成績が良いです。
SUBARU
清水歓太選手は世界ロードランニング選手権でロード5kmの日本記録を出しました。
キプランガット・ベンソン選手は前回は2区で区間賞を獲得しています。
今シーズンは全日本実業団の10000mで2位に入っています。
ヤクルト
10月15日の記録会では中村大聖選手が好走しています。
太田直希選手はホクレンの5000mで自己ベストを更新しています。
サンベルクス
前回5位に入った選手が全てエントリーしています。
市村朋樹選手はホクレンの5000mで自己ベストを更新しています。
JR東日本
MGC出場者が4人います。
新加入の中山雄太選手は力があります。
ムソニ・ムイル選手は5000mと10000mで自己ベストを更新しています。
Kao
アジア大会のマラソンに出場していた池田耀平選手は欠場でしょうか。
池田選手が欠場でも12位以内には入ってくると思います。
コニカミノルタ
昨年度は予選、本戦ともに成績が良くなかったです。
今年度も上位は厳しいと思います。
コモディイイダ
梶原有高選手が加入しています。
戦力は上がっていると思うので、今回も予選通過の可能性が高いと思います。
埼玉医科大学グループ
前回12位に入った選手が全員エントリーしています。
戦力も上がっていると思うので、連続で予選通過すると予想しました。
小森コーポレーション
舟津彰馬選手が移籍しています。
前回は13位で、今回もボーダーライン付近の戦力だと思います。
プレス工業
砂田晟弥選手は3000mSCでブダペスト世界陸上に出場しました。
戦力は前回と同じくらいだと思います。
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前回の結果
2022年11月3日に第63回東日本実業団対抗駅伝競走大会が行われました。 東日本実業団駅伝はニューイヤー駅伝の予選会となっています。 この記事では全チームの総合順位とタイム結果、上位チームの感想をまとめています。