2023年10月14日に第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われました。
この記事では全チームの総合順位とタイム、上位20チームの感想について書いています。
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※予選通過は13位まで
1位 10:33:39 大東文化大学
2位 10:34:38 明治大学
3位 10:35:08 帝京大学
4位 10:36:42 日本体育大学
5位 10:36:54 日本大学
6位 10:37:06 立教大学
7位 10:37:20 神奈川大学
8位 10:37:21 国士舘大学
9位 10:37:27 中央学院大学
10位 10:37:58 東海大学
11位 10:39:05 東京農業大学
12位 10:39:40 駿河台大学
13位 10:39:47 山梨学院大学
14位 10:39:50 東京国際大学
15位 10:43:15 麗澤大学
16位 10:43:16 拓殖大学
17位 10:44:41 上武大学
18位 10:44:51 専修大学
19位 10:48:34 日本薬科大学
20位 10:49:07 筑波大学
21位 10:49:18 平成国際大学
22位 10:49:20 慶應義塾大学
23位 10:50:14 芝浦工業大学
24位 10:51:41 明治学院大学
25位 10:52:37 亜細亜大学
26位 10:53:27 桜美林大学
27位 10:54:22 京都産業大学
28位 10:55:02 流通経済大学
29位 10:55:55 東京経済大学
30位 10:58:41 武蔵野学院大学
31位 11:01:18 関東学院大学
32位 11:01:54 立正大学
33位 11:02:24 育英大学
34位 11:05:23 立命館大学
35位 11:10:00 皇學館大学
36位 11:15:34 湘南工科大学
37位 11:20:26 札幌学院大学
38位 11:25:40 東京大学
39位 11:26:01 日本文理大学
40位 11:29:39 国際武道大学
41位 11:31:26 東京大学大学院
42位 11:33:24 清和大学
43位 11:33:43 大阪経済大学
44位 11:35:05 中京大学
45位 11:41:25 環太平洋大学
46位 11:43:30 愛知工業大学
47位 11:53:05 信州大学
48位 11:57:31 東京工業大学大学院
49位 12:03:59 東京理科大学
50位 12:14:28 一橋大学
51位 12:14:57 防衛大学校
52位 12:19:19 埼玉大学
53位 12:24:09 千葉大学
54位 12:25:09 成蹊大学
55位 12:28:57 放送大学関西
56位 12:48:48 群馬大学
記録なし 高崎経済大学
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2023年10月14日に第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われます。 この記事では箱根予選会の概要と20位までの順位予想・戦力分析をしています。 箱根駅伝2023予選会の概要 日程:2023年1 …
1位 大東文化大学
予想順位 1位
ピーター・ワンジル選手は途中棄権となってしまいました。
それでも1位通過なのは強すぎます。
西川千青選手が15位、久保田徹選手が16位、菊地駿介選手が23位でした。
2位 明治大学
予想順位 4位
前回11位の児玉真輝選手が25位でチーム内トップ、今回も好走しています。
綾一輝選手もルーキーで35位と好成績です。
10番目の選手のタイムが全体で2番目に速かったです。
3位 帝京大学
予想順位 5位
6年ぶりの予選会でしたが、安定した強さでした。
福田翔選手が21位に入っています。
4位 日本体育大学
予想順位 8位
10番目の選手のタイムが全体で1番速かったです。
毎年のことですが、集団走が上手すぎます。
10km通過時点では20位でしたが、落ちる気がしませんでした。
5位 日本大学
予想順位 14位
キップケメイ選手が個人トップでした。
ハーフも強いですね。
10番目の選手のタイムが速いのは珍しいです。
集団走がかなり上手くいったようです。
6位 立教大学
予想順位 11位
上野監督解任でどうなるかと思いましたが、良い走りが出来たんじゃないでしょうか。
関口絢太選手が14位に入っています。
昨年度よりも戦力は上だと思います。
7位 神奈川大学
予想順位 7位
前回は失敗しましたが、今回は集団走が上手くいったようです。
10番目の選手のタイムが速く、神奈川大学らしい結果となっています。
小林篤貴選手が13位と好走しています。
8位 国士舘大学
予想順位 9位
ピーター・カマウ選手が前回の22位から6位に順位を上げています。
日本人選手は山本龍神選手だけでなく、生駒直幸選手も50位以内に入っています。
9位 中央学院大学
予想順位 10位
吉田礼志選手は日本人で1人だけ先頭集団に付いていきました。
後半はペースが落ちましたが、日本人2位の11位でゴールしました。
過去2回は良くない結果でしたが、積極的な走りで予選通過に貢献しました。
10位 東海大学
予想順位 3位
予選通過は問題ないと思っていましたが、危なかったです。
10km通過時点では23位でした。
花岡寿哉選手が初めから集団走の中に入っていたので、状態が良くなかったと思います。
ルーキーの南坂柚汰選手は55位とまずまずの結果でした。
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11位 東京農業大学
予想順位 12位
10年ぶりの本戦出場です。
ルーキーの前田和摩選手が日本人トップでした。
先頭集団に付いていくのかと思っていましたが、第2集団で溜めていました。
15kmからペースを上げて、日本人トップの9位までいきました。
10番目の選手も200位以内で大きく遅れなかったのも大きかったです。
12位 駿河台大学
予想順位 17位
レマイヤン選手は10位でチーム内トップでした。
新山舜心選手も29位で好走しています。
全体的に予想以上の成績でした。
13位 山梨学院大学
予想順位 6位
前回4位のムトゥク選手が今回も3位と好走しています。
前回18位の北村惇生選手が今回も18位と好走しました。
この2人が大きく稼いだんですが、200位台が4人いたので、ギリギリでの通過となってしまいました。
14位 東京国際大学
予想順位 2位
13位と3秒差で、まさかの予選敗退となりました。
エティーリ選手が転倒して、予想より2分くらい遅くなっています。
飛び出さずに安全にいったのが、悪い結果になってしまいました。
日本人選手も予想より遅かったです。
エティーリ選手が箱根駅伝、出雲駅伝で見ることが出来なくなったのは残念です。
15位 麗澤大学
予想順位 13位
後半でペースが落ちた選手が多かったです。
今回は通過の可能性が高いと思っていましたが、上手くいきませんね。
16位 拓殖大学
予想順位 16位
ロンギサ選手は17位でした。
チーム内トップ10に4年生が1人しかいないので、次回は順位を上げる可能性が高いと思います。
17位 上武大学
予想順位 19位
カマウ・パトリック選手は前回の31位から5位に順位を上げています。
海村蓮選手も41位と好走しています。
上武大学もチーム内トップ10に4年生が1人しかいないので、次回は順位を上げてきそうです。
18位 専修大学
予想順位 15位
木村暁仁選手が欠場でした。
しかし、全体的に良くなかったので、木村選手が出場していても届かなかったと思います。
19位 日本薬科大学
予想順位 21位以下
デニス・キプルト選手がトップと1秒差の2位でした。
チーム内トップ10に4年生が1人、1年生が6人なので、ボーダー付近まで来るかもしれません。
20位 筑波大学
予想順位 21位以下
戦力が落ちています。
チーム内トップ10に4年生が5人、チーム内ワンツーが4年生なので、次回も厳しそうです。
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前回の結果
2022年10月15日に第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われました。 この記事では全チームの総合順位とタイム、上位20チームの感想について書いています。
View Comments
東京国際は、結果的にエティーリ選手の転倒で残念な結果になってしまいましたが…
エティーリ選手が転倒して遅れている事を、他のチームメイト達はリアルタイムで知っていたんでしようか?
もし知っていたら、発奮して3秒差位ならひっくり返せたと思いますし、またエティーリ選手自身も 転倒したとは言え 普通に走れてたので、少し頑張れば3秒だったら どうにかなったと思いますが…
まぁ結局はタラレバと言う事で、やはり全てが終わらないと全くわからないのが、予選会の難しさですね。
知っていたけど、上げられなかったという選手のコメントがありました。
調子が良くない選手が多かったんだと思います。
東海大の兵藤、ハーフ走ったのね?
好走してるけど、館澤路線なのか?
はたまた選手層の薄さからの苦肉の一策か?
中距離選手が箱根走ることはあるけど、三浦龍などは例外で強行すると怪我だらけになってしまう前例ある(殆どだと思う)。かつて順大の佐藤的野はそれで潰れたような?館澤も最終学年は箱根こそ好走したが怪我だらけだったような?
はりくぶさんや信州人さんは中距離選手が箱根路線へいくことへ賛成か反対か知りたいですね。私的には無理に走る必要無いと思います。
中距離選手の箱根路線は本人の希望がほとんどだと思うので、賛成です。
箱根駅伝を走りたい人は多いと思います。