高校駅伝2022予選会日程一覧と結果！男子と女子のまとめ

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• 今年の都大路は…
  男子は 佐久長聖vs倉敷の2強対決？
  女子は 仙台育英vs立命館宇治vs神村学園の3強対決？
  だと思うので、それぞれの予選タイムに注目しています。

  • 今年はそんな感じですね。
    男子は留学生と吉岡大翔選手との対決、女子は神村学園の１区に注目です。

    • 吉岡選手は1区の声も有りますが、やはり倉敷を意識するなら、3区の方がベストかもしれませんね。

      女子の1区は、去年の米澤奈々香選手の飛び出しに影響されて？ 育英 杉森心音選手が記録を狙って飛び出しそうな感じがします。
      そうなれば、神村 田島愛梨選手や長野東 村岡美玖選手など有力選手も一緒に付いて行くと思います。

      ちなみに、宮城予選(女子)は間もなくスタートですが、杉森選手は1区なので注目です。

      • 吉岡選手は留学生と戦いたいとコメントしていたので、３区希望だと思います。

        女子の仙台育英は１区で神村学園に差をつけたいので、飛び出しもありえますね。

• 今日は長野予選と言う事で区間エントリーが発表されてますが、吉岡選手は1区ですね。

  ちなみに、歴代の佐久長聖のエントリーを見ると、予選で1区の選手は本戦でも1区の場合が
  ほとんどですが、08年初優勝した時は エースの村澤明伸選手が予選1区本戦3区だったので、吉岡選手も本戦3区は有るかもしれませんね。

  女子長野東は、エースの村岡美玖選手は5区と言う事で、最近なかなか調子が上がってないんだと思います。

  • 吉岡大翔選手は良いタイムが出ましたね。
    本戦は優勝を狙うなら３区のほうが可能性が高いと思います。

    村岡美玖選手も良いタイムが出ています。
    村岡選手が悪いというよりも名和夏乃子選手が良かったんじゃないでしょうか。

    • 佐久長聖は優勝だけに拘れば、吉岡選手は3区の方がベストかもしれませんが、今回は洛南に破られた日本高校最高記録にも強い拘りが有るみたいなので、そうなって来ると 今回の予選結果を見ても、よりタイムを稼げそうな1区の可能性が高いかもしれません。

      また、今回の都大路1区は 仮に西脇工業が出てきた場合、たぶん長嶋幸宝選手だと思うので、そうなると去年同様スタートから飛び出してハイペースな展開になって実力者が力を発揮しやすい状況になると思うので、吉岡選手の1区起用はメリットは大きいと思います。

      そのため、西脇工業が出場or不出場で1区の展開が大きく変わって来そうなので、とりあえず 6日の兵庫予選に注目です。
      (西脇工業vs須磨学園の2強対決？)

      • 確かに長嶋幸宝選手がいるかいないかは大きな違いですね。
        １人で飛び出すのは難しいです。
        兵庫は西脇工業が本命ですが、須磨学園も強いと思います。

    • 村岡選手は、インターハイ→国体の後 なかなか調子が上がらなかったので、今回は楽な気持ちで走らせるためのアンカー起用だったそうですが…
      今回好走した事も含めて村岡選手自身も1年の頃から都大路1区区間賞を目標に掲げて来た経緯もあるので、このまま特に調子を落とさなければ 都大路では1区の可能性が高いと思います。

      ちなみに、都大路でのチーム目標はメダル獲得との事ですが、その本気度によって主要区間のオーダーが違って来る感じがします。

      *本気度MAXオーダー
      1区村岡 2区佐藤(悠) 5区名和

      *無難オーダー
      1区村岡 2区名和 5区佐藤(悠)

      • 本気度MAXオーダーが良いですね。
        メダル獲得もあると思います。

• 新潟県 男子の優勝は十日町でしたが…
  十日町と12秒差で2位だった中越は、先導ミスにより約200mのロスが有ったとして、主催者側に抗議文を提出しましたね。
  ちなみに、先導は自転車だったそうです。

  • どうなるんでしょうね。
    救済で両方出場とかあるんでしょうか。

    • 主催者側は、レースは成立したとして再レースは行わないとの発表が有りましたが…
      中越側は納得せず 救済を含めた解決を求めていくそうです。

    • 主催者側の見解として大きいのは、先頭を走る車両は あくまで選手の安全を確保するための『先導車』で『誘導車』ではないと言う感じで、その為 その車両について行ってコースを間違えれば、それはあくまで自己責任と言う事なんだと思います。
      (今更それを言われても感は有りますが…)

      そのため拡大解釈すれば、かつて箱根駅伝で当時國學院大の寺田夏生選手がゴール手前でTV中継車両に付いて行ってコースを間違えかけたのと似た様なパターンだったんだと思います。

      • 自己責任にはなると思います。
        ただ、選手が間違わないように改善していって欲しいです。
        寺田夏生選手が間違った翌年は誘導員が増えていたと思います。

        • 中越側の言い分としては…
          新潟は周回コースだったため、先頭を走っていた中越の選手が3区で周回遅れの選手に近付いて来たので、先頭車両は周回遅れの選手との接触を避けるためにコース外に出たところ、中越の選手も一緒に付いて来てしまったみたいです。

          その後、周辺にいた誘導員は2位以下のチームの選手達には間違えない様にと声を掛けて注意喚起したそうですが、中越側はその様な注意喚起をされなかったのは不公平だとの主張らしいです。

          結局 レースは成立したとして、再レースや救済措置も無く なんとなく落ち着きそうな感じですが…
          中越が今後 唯一アピール出来そうなのは、今週末に北信越大会が有って 十日町&中越は出場するので、そこで中越が十日町に勝てば少なからず 何らかのアピールは出来そうです。

        • 不運な展開でしたね。
          中越高校には切り替えて頑張って欲しいです。

• 静岡女子の浜松市立は、注目の澤田結弥選手が1区でブレーキだったため惜敗でしたが…
  優勝した日大三島とのタイム差は15秒だったので、澤田選手が普通に走れていたら逆の結果になっていた可能性が高いです。

  • これは私も同じことを思いました。
    澤田結弥選手の個人成績が気になったので見てみたら、「どうしちゃったの？」という結果でした。
    都道府県駅伝では良い走りを見せて欲しいです。