2022年5月20日と22日に第101回関東学生陸上競技対校選手権大会の男子5000mが行われました。
20日に予選、22日に決勝でした。
この記事では男子5000mの結果と感想について書いています。
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通過条件:10着+4
Q:着順通過
q:タイム通過
1位 13:56.73Q リーキー・カミナ(2)創価大学
2位 14:02:94Q 山谷昌也(4)東京国際大学
3位 14:02.96Q 白井勇佑(2)東京国際大学
4位 14:03.90Q デジェン・テスファレム・ウェルドゥ(3)星槎大学
5位 14:04.61Q 山本歩夢(2)國學院大學
6位 14:09.40Q 中山雄太(4)日本薬科大学
7位 14:10.61Q 尾方馨斗(3)神奈川大学
8位 14:11.37Q 佐藤有一(1)青山学院大学
9位 14:12.24Q 横尾皓(1)芝浦工業大学
10位 14:14.19Q 林虎大朗(2)立教大学
11位 14:19.14q 奥田歩凪(4)育英大学
12位 14:22.41 宇津野篤(3)神奈川大学
13位 14:23.79 斎藤将也(1)城西大学
14位 14:24.83 柴戸遼太(1)帝京大学
15位 14:25.57 廣瀬啓伍(2)麗澤大学
16位 14:33.93 國安広人(1)立教大学
17位 14:36.88 海村蓮(2)上武大学
18位 14:37.10 辻野大輝(4)武蔵野学院大学
19位 14:49.95 下田大翔(2)東京経済大学
20位 14:55.20 嘉数純平(1)國學院大學
21位 15:02.89 森川凛太郎(2)関東学院大学
22位 15:16.51 土赤本気(1)平成国際大学
23位 15:33.11 内山祐希(3)桜美林大学
1位 14:05.13Q ノア・キプリモ(4)日本薬科大学
2位 14:05.64Q 鶴川正也(2)青山学院大学
3位 14:06.04Q ステフィン・カマウ(4)平成国際大学
4位 14:06.10Q ヴィクター・キムタイ(1)城西大学
5位 14:06.18Q 安原太陽(3)駒澤大学
6位 14:06.22Q 村上航大(4)上武大学
7位 14:06.23Q 関口絢太(3)立教大学
8位 14:06.26Q 目片将大(4)青山学院大学
9位 14:06.31Q 石丸惇那(1)創価大学
10位 14:06.37Q 牛誠偉(2)東京国際大学
11位 14:06.50q 片川祐大(2)亜細亜大学
12位 14:16.31q 穴澤友崇(4)平成国際大学
13位 14:19.03q 山中秀真(3)城西大学
14位 14:22.85 白川大地(4)桜美林大学
15位 14:28.21 島﨑昇汰(4)神奈川大学
16位 14:29.07 内野李彗(3)関東学院大学
17位 14:31.70 原秀寿(2)國學院大學
18位 14:35.09 ムソニ・ジョー・キアリエ(1)立正大学
19位 14:36.10 栗田隆希(1)帝京大学
20位 14:40.20 深堀優(1)東京農業大学
21位 14:53.13 三浦剛(3)芝浦工業大学
22位 14:59.71 新井友裕(1)専修大学
23位 15:30.17 林叶大(2)帝京大学
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1位 13:51.90Q 三浦龍司(3)順天堂大学
2位 13:58.48Q 小林竜也(4)筑波大学
3位 13:58.56Q 石井一希(3)順天堂大学
4位 13:58.57Q 富田峻平(4)明治大学
5位 13:58.74Q 小澤大輝(4)明治大学
6位 14:00.13Q 石塚陽士(2)早稲田大学
7位 14:01.98Q 溜池一太(1)中央大学
8位 14:02.20Q 緒方澪那斗(1)東洋大学
9位 14:02.20Q ボニフェス・ムルワ(4)山梨学院大学
10位 14:05.51Q 平島龍斗(1)日本体育大学
11位 14:11.92q 西村真周(1)東洋大学
12位 14:12.02q 下尾悠真(3)日本大学
13位 14:18.07 岩下翔哉(1)国士舘大学
14位 14:38.40 溝口仁(3)東海大学
15位 14:39.18 清水郁杜(1)法政大学
16位 14:46.59 安倍立矩(2)慶應義塾大学
17位 14:53.08 伊東夢翔(1)中央大学
18位 14:56.55 嶋田翔太(4)流通経済大学
三浦龍司選手はラスト1周で通過確実の状況からスパートをしました。
試合というよりも練習している感じでした。
ゴール後は誰よりも余裕な様子でした。
1位 14:08.28Q ムサンガ・ゴッドフリー(1)駿河台大学
2位 14:10.42Q 九嶋恵舜(3)東洋大学
3位 14:11.42Q 中野翔太(3)中央大学
4位 14:11.66Q 山口智規(1)早稲田大学
5位 14:11.80Q 廣澤優斗(4)日本体育大学
6位 14:11.91Q 松永伶(3)法政大学
7位 14:12.02Q 伊藤大志(2)早稲田大学
8位 14:12.20Q 松岡竜矢(4)日本大学
9位 14:12.56Q 東泉大河(1)駿河台大学
10位 14:13.85Q 平山大雅(3)筑波大学
11位 14:14.56q 漆畑瑠人(4)明治大学
12位 14:16.64q 藤島幹大(2)順天堂大学
13位 14:21.54 髙田尚暉(2)山梨学院大学
14位 14:30.41 森田剛史(4)慶應義塾大学
15位 14:31.22 山本龍神(3)国士舘大学
16位 14:32.33 徳丸寛太(2)東海大学
17位 14:41.55 三角隼人(2)流通経済大学
18位 14:46.79 鈴木天智(1)東海大学
19位 14:46.80 森川蒼太(2)流通経済大学
20位 14:48.37 溝上賢伸(2)日本体育大学
21位 14:52.68 生駒直幸(1)国士舘大学
22位 15:14.29 滝澤愛弥(1)日本大学
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1位 13:55.47 ノア・キプリモ(4)日本薬科大学
2位 13:55.82 ヴィクター・キムタイ(1)城西大学
3位 13:55.99 鶴川正也(2)青山学院大学
4位 13:56.88 山谷昌也(4)東京国際大学
5位 13:57.96 リーキー・カミナ(2)創価大学
6位 13:58.55 目片将大(4)青山学院大学
7位 14:01.12 白井勇佑(2)東京国際大学
8位 14:01.36 片川祐大(2)亜細亜大学
9位 14:04.78 山本歩夢(2)國學院大學
10位 14:06.39 佐藤有一(1)青山学院大学
11位 14:07.73 安原太陽(3)駒澤大学
12位 14:07.75 中山雄太(4)日本薬科大学
13位 14:08.94 牛誠偉(2)東京国際大学
14位 14:09.06 関口絢太(3)立教大学
15位 14:10.68 デジェン・テスファレム・ウェルドゥ(3)星槎大学
16位 14:11.17 林虎大朗(2)立教大学
17位 14:12.56 ステフィン・カマウ(4)平成国際大学
18位 14:17.94 山中秀真(3)城西大学
19位 14:19.05 奥田歩凪(4)育英大学
20位 14:22.77 横尾皓(1)芝浦工業大学
21位 14:24.40 尾方馨斗(3)神奈川大学
22位 14:26.68 石丸惇那(1)創価大学
23位 14:27.89 村上航大(4)上武大学
24位 14:39.03 穴澤友崇(4)平成国際大学
スローペースからのラストスパート勝負になりました。
接戦で激しい争いになりましたが、ノア・キプリモ選手が勝ちました。
日本人トップは鶴川正也選手でした。
昨年度はケガに苦しみましたが、今年度は良さそうです。
順調にいけば3大駅伝全てに出場する選手だと思います。
青山学院大学は6位に目片将大選手、10位に佐藤有一選手が入っています。
長距離はどの種目も上位に入ってきます。
今回出場していない選手の中にも強い選手がたくさんいます。
東京国際大学も2人入賞しています。
山谷昌也選手と白井勇佑選手は今シーズンは13分40秒前後の速いタイムで走っています。
城西大学にも留学生が入ってきています。
長い距離の結果も気になるところです。
1位 13:42.35 三浦龍司(3)順天堂大学
2位 13:47.69 ムサンガ・ゴッドフリー(1)駿河台大学
3位 13:48.01 中野翔太(3)中央大学
4位 13:48.67 九嶋恵舜(3)東洋大学
5位 13:49.35 ボニフェス・ムルワ(4)山梨学院大学
6位 13:50.45 松永伶(3)法政大学
7位 13:50.72 富田峻平(4)明治大学
8位 13:51.36 松岡竜矢(4)日本大学
9位 13:55.19 石井一希(3)順天堂大学
10位 13:55.51 小澤大輝(4)明治大学
11位 13:55.68 下尾悠真(3)日本大学
12位 13:57.09 石塚陽士(2)早稲田大学
13位 13:57.72 廣澤優斗(4)日本体育大学
14位 13:58.60 漆畑瑠人(4)明治大学
15位 14:00.04 緒方澪那斗(1)東洋大学
16位 14:00.87 伊藤大志(2)早稲田大学
17位 14:01.93 小林竜也(4)筑波大学
18位 14:03.88 藤島幹大(2)順天堂大学
19位 14:04.99 溜池一太(1)中央大学
20位 14:13.06 山口智規(1)早稲田大学
21位 14:15.55 平島龍斗(1)日本体育大学
22位 14:23.92 平山大雅(3)筑波大学
23位 14:29.43 西村真周(1)東洋大学
24位 15:10.87 東泉大河(1)駿河台大学
三浦龍司選手がほとんど先頭を走っていました。
ラスト1周は54秒で、圧倒的な強さでした。
法政大学の松永伶選手は残り2周で飛び出す積極的なレースをしていました。
最後も粘って6位でゴールしたので、強い内容だったと思います。
自己ベストを16秒くらい更新しています。
上位は3・4年生が占めていて、日本人ルーキーは全員14分オーバーでした。
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View Comments
三浦選手は本来なら秋までは別路線でも良いのでしょうね。
女子の田中希選手のように国内では敵無しなので、欧米のDLやGP等で海外列強と戦って欲しいです。インカレに出てもらえるのは良いけど、学生レースに収まってほしくないですね。
実業団留学生に難なく勝利する程なので、来年からはインカレ回避もアリだとは思います。
遠藤田澤佐藤吉岡と共闘して日本のトラックレベルを引き上げていって欲しいですね。
順天堂大学は総合得点で上位争いをすることが多いので、インカレ回避はしにくいと思います。
国内だと敵無しなので、レベルの高い大会でのレースを見たいですよね。
5000mの記録チャレンジも見たいです。
先日 国立競技場に行った時…
場外でチョッとした人だかりがあって、その中心には 胸に『MIURA』と書かれたゼッケンを付けて、顔も三浦龍司選手に似た選手らしき人が サインなどをしていたので、もしや!と思って近くで確認したら、どうやら三浦選手のソックリさんタレント?でした。
ポップライン萩原拓也さんだと思います。
偶然、本物が通り過ぎていったそうです(笑)
って事は、もしか設楽さんでしたか?(笑)
三浦選手もやってるのは知りませんでしたが、今は三浦選手の方がニーズは有りそうですね。
(SNSをチェックしたら、設楽選手は公認、三浦選は非公認になってました)
ちなみに 競技場内では、たむじょーさんに会ったので話をしましたが、流石に人気YouTuberだけあって滑舌が抜群でトーク力も凄かったです。
最後はお決まりのポーズで写真をを撮らせてもらいました。
たむじょーさんにも会ったんですね。
かなりトークも楽しめたようですね。
男鹿駅伝に箱根上位が集結ですね。
青学東洋は新戦力発掘の場を公言してる雰囲気ですが、順天堂はどう出るか?主力にロードタイプ多いことや、関カレに合わせ切ってる雰囲気でも無い気がするので、主力投入で弾みつけるために勝ちに来るか?気になります。
青学勝つなら今シーズンは出雲以外は独壇場になりそうです。順大勝つなら、三浦の出雲出走想定すれば、非公式ながら「4冠」への挑戦権出ますね。
私的に注目の男鹿駅伝のレビューも是非!
順天堂大学も主力は出さないと思います。
新戦力の誰が結果を出すのかが注目の大会ですね。
本日の記録会で順大は海老澤森本山崎等の新戦力が次々台頭してきましたね。初駅伝の不安解消の為、西澤主将は走りそうな気がします。
男鹿で結果出すと秋以降が面白いですね。
青学は「放牧」されてた中村中倉太田辺りが戻って来るでしょうか?太田はポテンシャル高そうです。
青山学院大学は鶴川正也選手や田中悠登選手を使っておきたいです。
順天堂大学は海老澤憲伸選手が注目です。
日体大記録会で、中国電力のムワンギが
13:17で圧倒的に1着。条件良く、PMつけば13分前後を狙えそうです。世界クラスの選手です。
そして、そのムワンギに織田で先着して優勝が
三浦龍司選手!
ムワンギ選手が活躍することで間接的比較出来ますよね。練習の一環でなく、本気で5000走る姿を観てみたい。日本記録は軽くいけそう。卒業後にどこかのシーズンで1度3000SC中断して、やって欲しいです。
それと別に、日体大記録会1万で世陸標準ペースが設定されてました。日本選手権の上位3人はオランダ行かなくてもこっちを走れば良かったのにと思いました。優秀なPMが日本にはいますからね。
三浦龍司選手の5000m日本記録チャレンジはどこかでして欲しいです。
良い記録が出そうです。
オランダでの10000mは残念な結果でした。
ホクレン1本かと思っていたので、まさかの挑戦でした。
ホクレンで記録を出して欲しいです。
吉岡選手が異次元のスパートでU20制しましたね。
1年後、三浦選手と共闘かはたまたライバルか?
順大進学で、1年限定でも日本史上最強リレー実現するでしょうか?
吉岡三浦でロケットリレーしたら、出雲全日本は取ってしまいそうですが。見れるものなら見てみたい。
青学、早大、駒大進学だと駅伝路線に特化しそうなので、スピードという最大の武器を磨ける環境に進んで欲しいです。
最近は次々と新怪物が台頭してますね。
吉岡選手と三浦選手の対決は見たいですが、実現はどうでしょうか。
三浦選手は5000mはそんなに走らないでしょうからね。
駅伝は青山学院大学とか駒澤大学にいくと同じ区間にはならなさそうです。