2021年11月24日にMARCH対抗戦が行われました。
MARCHは明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のことです。
この記事では大学別の結果をまとめています。
箱根駅伝についての予想もしています。
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28:20.67 小澤大輝(3)
28:41.77 富田峻平(3)
28:43.50 橋本大輝(4)
28:46.29 杉本龍陽(3)
28:47.54 鈴木聖人(4)
28:47.86 下條乃將(3)
28:52.75 手嶋杏丞(4)
28:56.81 加藤大誠(3)
28:57.71 杉彩文海(2)
29:06.83 曳田道斗(1)
29:09.96 尾﨑健斗(1)
29:15.39 佐久間秀徳(4)
29:18.30 大西理久(4)
29:20.43 丸山幸輝(4)
29:23.46 鈴木祐太(1)
29:34.96 新谷紘ノ介(1)
29:35.41 東原豪輝(1)
29:37.64 溝上稜斗(1)
29:38.77 吉川陽(2)
29:42.15 植田雅弘(4)
29:50.73 漆畑瑠人(3)
29:51.21 中嶋大樹(4)
30:03.97 金橋佳佑(4)
30:04.74 島田拓(1)
30:13.47 杉田真英(2)
30:15.64 橋本基紀(2)
30:22.97 甲斐涼介(1)
30:29.06 斎藤拓海(2)
31:12.35 黒髪悠太郎(3)
31:14.21 田村圭(4)
31:47.73 梅谷寛大(4)
小澤大輝選手は個人全体で2位でした。
往路の可能性が高くなってきました。
下條乃將選手は箱根予選会も全日本も走っていません。
激坂最速王決定戦では7位に入っています。
鈴木聖人選手の状態が良くなければ、5区になりそうです。
ルーキーの28分台が1人もいなかったのは寂しい結果だと思います。
箱根駅伝は1人も走らないかもしれません。
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28:14.34 近藤幸太郎(3)
28:27.72 若林宏樹(1)
28:28.97 小原響(2)
28:29.43 中村唯翔(3)
28:30.30 飯田貴之(4)
28:32.17 太田蒼生(1)
28:33.71 中倉啓敦(3)
28:34.12 山内健登(2)
28:34.23 宮坂大器(3)
28:42.17 湯原慶吾(4)
28:43.24 鈴木竜太朗(2)
28:45.97 倉本玄太(2)
28:46.51 田中悠登(1)
28:46.72 西久保遼(3)
28:49.65 白石光星(1)
28:50.54 志貴勇斗(2)
28:53.40 目片将大(3)
28:53.47 畦地貴斗(3)
28:57.28 横田俊吾(3)
29:12.95 西川魁星(3)
29:13.65 佐々木塁(2)
29:17.46 池田知史(2)
29:20.77 関口雄大(3)
29:24.42 大澤佑介(3)
29:31.52 渡辺大地(4)
29:34.02 能島翼(4)
29:34.59 松並昂勢(2)
29:37.:39 山下悠河(2)
29:52.64 多田奏太(2)
29:56.71 喜多村慧(1)
30:54.11 片桐悠人(1)
32:01.67 片山宗哉(1)
32:59.24 中村颯汰(1)
層の厚さを見せつけました。
28分台が19人出ています。
これは誰が走るのか全く分かりません。
チームエントリーに入るのも大変です。
近藤幸太郎選手は個人全体トップでした。
今シーズンは全て好走しています。
若林宏樹選手は駅伝は良くなかったですが、今回は良かったです。
中村唯翔選手も全日本から調子を上げています。
世田谷ハーフマラソン優勝の田中悠登選手は、もう少し速ければ箱根は確定レベルでしたが、今回の結果でも出場を予想しています。
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28:32.53 斎藤俊輔(4)
28:40.35 関口絢太(2)
29:49.78 市川大輝(2)
29:55.38 忠内侑士(2)
29:57.22 稲塚大祐(1)
30:03.78 林虎大朗(1)
30:08.41 中田紫音(1)
30:13.19 富田翔(1)
30:17.33 内田賢利(2)
30:34.42 山本羅生(1)
30:40.23 山口史朗(1)
30:46.86 白瀬賢也(2)
30:50.28 中西洸貴(1)
30:53.53 髙木晃瑠(1)
31:07.95 金城快(3)
31:10.83 権守遼大(2)
斎藤俊輔選手が立教大学記録でした。
関口絢太選手も好タイムです。
3番手以降のタイムが上がってくれば、強いチームになってきます。
28:37.35 阿部陽樹(1)
28:42.02 若林陽大(3)
28:45.30 井上大輝(4)
28:46.35 居田優太(2)
28:47.81 湯浅仁(2)
29:10.29 助川拓海(3)
29:11.84 倉田健太(4)
29:26.30 山田俊輝(2)
29:30.08 伊東大翔(2)
29:33.89 園木大斗(2)
29:36.04 東海林宏一(1)
29:38.30 梶山林太郎(3)
29:38.59 丸山大輝(2)
29:56.21 田井野悠介(3)
29:56.78 佐野拓実(1)
30:03.90 中野倫希(1)
30:07.66 高沼一颯(1)
30:20.97 山口大輔(1)
30:23.15 矢萩一揮(1)
30:31.34 羽藤隆成(2)
30:31.81 浦田優斗(1)
30:46.59 小木曽竜盛(3)
30:51.94 山平怜生(1)
30:56.97 植村優人(2)
31:14.95 千守倫央(3)
31:16.04 藤井拓輝(4)
31:21.38 大澤健人(2)
32:21.36 川田涼(1)
中央大学は主力の欠場が多かったです。
阿部陽樹選手が好タイムで走っています。
往路もあるんじゃないでしょうか。
若林陽大選手も良いですね。
6区を走れば57分台が狙えます。
千守倫央選手はチームエントリー入りも厳しいかなと思います。
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28:36.27 鎌田航生(4)
28:52.82 松本康汰(3)
28:58.54 中園慎太朗(3)
29:04.01 内田隼太(3)
29:11.92 川上有生(3)
29:13.83 河田太一平(3)
29:24.61 小泉樹(1)
29:30.94 清家陸(4)
29:38.05 山本燎(4)
29:40.79 宮岡幸大(1)
29:51.95 松永伶(2)
30:27.55 守角隼(4)
30:37.01 安澤駿空(1)
30:39.48 齊木淳人(4)
30:39.54 山田直樹(3)
30:43.48 河野祥哉(4)
31:00.76 中光捷(4)
31:01.52 徳永裕樹(3)
31:06.12 加藤幸一郎(1)
31:08.89 三原伶王(2)
31:18.83 上仮屋雄太(1)
31:19.87 田中大稀(4)
31:23.15 長橋悠真(2)
31:42.25 永島悠平(1)
31:47.10 横井嵩洋(1)
鎌田航生選手は箱根予選会でもチーム内トップでした。
箱根は1区なのか2区なのか気になるところです。
河田太一平選手はロードに強いタイプですが、もう少しタイムを出しておきたかったと思います。
箱根予選会と全日本で素晴らしい結果を残した小泉樹選手も、もう少しかなという結果でした。
↓前日に行われた学連記録会の記事
2021年11月23日に10000m記録挑戦競技会(関東学連記録会)が行われました。 この記事では大学別に箱根駅伝チームエントリーに関係していそうな選手の結果と感想について書いています。
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今回初めて『MARCH』と言うワードを知ったので 気になって調べてみたら、最初に出来たのは1960年代と言う事だったので、その頃だったら中央大学が圧倒的に強かったと思いますが、全体の競技レベルで考えたら この5校だけだと物足りないので、プラスαで早稲田を加えれば もっと盛り上がると思います。
(MARCHの定義として、早慶上智以外の関東難関有名私立大学みたいな感じですね)
ところで、MARCHがあるなら それに対抗して『大東亜帝国対抗戦』を開催したら面白いと思いますが…(笑)
他にも色々と開催してくれると面白いですね。
原監督の企画力は素晴らしいです。