2025セイコーゴールデングランプリ中長距離結果!森凪也が日本歴代2位

2025年5月18日にセイコーゴールデングランプリ陸上が行われました。

この記事では中長距離の結果と感想について書いています。

2025セイコーゴールデングランプリ結果と感想

男子3000m

優勝 7:39.69 ジュード・トーマス(オーストラリア)

2位 7:40.42 エルミアス・ギルマ(エチオピア)

3位 7:41.09 ブライアン・フェイ(アイルランド)

4位 7:41.58 森凪也(Honda)※日本歴代2位

5位 7:42.23 エマニュエル・キプラガト(ケニア)

6位 7:44.45 鈴木芽吹(トヨタ自動車)※日本歴代5位

7位 7:44.56 メルケネフ・アジデ(エチオピア)

8位 7:46.11 塩尻和也(富士通)※日本歴代8位

9位 7:48.32 遠藤日向(住友電工)

10位 7:48.59 篠原倖太朗(富士通)

11位 7:52.07 佐藤圭汰(駒澤大学)

12位 7:53.79 砂岡琢磨(住友電工)

13位 7:54.67 小林歩(SUBARU)

14位 7:54.90 アモス・ベット(東京国際大学)

15位 8:05.40 吉居駿恭(中央大学)

16位 8:13.25 吉田圭太(GMOインターネットグループ)

17位 8:16.24 小袖英人(Honda)

 

森凪也選手が日本歴代2位のタイムで走りました。

ラスト200mが速いですね。

 

鈴木芽吹選手と塩尻和也選手も日本歴代トップ10に入るタイムでした。

男子3000mSC

優勝 8:18.96 三浦龍司(SUBARU)

2位 8:20.10 ミルケサ・フィカドゥ(エチオピア)

3位 8:20.99 青木涼真(Honda)

4位 8:22.55 フェルテン・シュナイダー(ドイツ)

5位 8:23.60 マシュー・クラーク(オーストラリア)

6位 8:24.36 小原響(GMOインターネットグループ)※日本歴代9位 

7位 8:27.44 ベン・バッキンガム(オーストラリア)

8位 8:30.62 柴田大地(中央大学)

9位 8:35.53 砂田晟弥(SUBARU)

10位 8:41.31 楠康成(阿見AC)

11位 8:46.42 中園慎太朗(埼玉医科大学G)

12位 8:49.99 永原颯磨(順天堂大学)

13位 9:13.25 浦田優斗(東京陸協)

 

三浦龍司選手の優勝でした。

常に好位置を走っていて、ラストも勝負強かったです。

 

青木涼真選手は自己ベストに近いタイムでした。

終盤遅れたところからが強かったです。

 

小原響選手は日本歴代9位のタイムでした。

女子1500m

優勝 4:01.10 ジョージア・グリフィス(オーストラリア)

2位 4:06.08 田中希実(New Balance)

3位 4:06.75 サラ・ビリングス(オーストラリア)

4位 4:10.11 ホフマン・ヴェラ・ベルテメス(ルクセンブルク)

5位 4:10.51 木村友香(積水化学)

6位 4:14.18 道下美槻(積水化学)

7位 4:14.86 森智香子(積水化学)

8位 4:16.07 田島愛理(順天堂大学)

9位 4:17.84 後藤夢(ユニクロ)

10位 4:18.32 井手彩乃(資生堂)

11位 4:23.04 小山愛結(岩谷産業)

12位 4:23.96 ドルーリー朱瑛里(津山高校)

13位 4:25.33 卜部蘭(積水化学)

14位 4:28.92 樫原沙紀(エディオン)

 

田中希実選手は1時間半くらい前に3000mのペースメーカーをしていました。

これは予定通りではなく、試合時間を勘違いしていたようです。

厳しい条件でしたが、昨年よりタイムが出ています。

 

木村友香選手は自己ベストに近いタイムが出ています。

女子3000m

優勝 8:43.38 ローズ・デービス(オーストラリア)

2位 8:49.28 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)

3位 8:50.64 山本有真(積水化学)※日本歴代8位

4位 8:56.13 楠莉奈(積水化学)

5位 8:57.09 水本佳菜(エディオン)

6位 8:59.30 山崎りさ(積水化学)

7位 8:59.36 渡邊菜々美(パナソニック)

8位 8:59.79 菅田雅香(JP日本郵政G)

9位 9:01.43 下田平渚(センコー)

10位 9:09.47 齋藤みう(パナソニック)

11位 9:13.09 西山未奈美(三井住友海上)

12位 9:13.58 川口桃佳(ユニクロ)

13位 9:21.05 信櫻空(横浜市陸協)

14位 9:21.81 兼友良夏(三井住友海上)

15位 9:26.40 棚池穂乃香(大塚製薬)

 

このレースは田中希実選手が上手くペースメイクしてくれました。

 

山本有真選手が日本歴代8位のタイムでした。

今シーズンは5000mでも自己ベストを更新しています。

 

昨年の結果

【管理人】はりくぶ