2021年11月13日に激坂最速王決定戦が行われました。
この記事では登り男子の部の上位の結果をまとめています。
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優勝 51:02 神野大地(セルソース)
2位 52:39 殿地琢朗(國學院大學)
3位 53:03 吉冨純也(日本体育大学)
4位 53:14 大坪幸太(駒澤大学)
5位 53:31 三上雄太(創価大学)
6位 53:46 相澤龍明(國學院大學)
7位 53:47 下條乃將(明治大学)
8位 53:52 神谷青輝(順天堂大学)
9位 54:08 山本雷我(国士舘大学)
10位 54:19 金子伊吹(駒澤大学)
11位 54:46 金城岳(日本体育大学)
12位 54:51 小早川寛人(国士舘大学)
13位 55:05 古川大晃(東京大学大学院)
14位 55:05 長谷川健太(筑波大学)
15位 55:16 村越凌太(日本体育大学)
16位 55:31 大西理久(明治大学)
17位 55:33 西槇優祐(國學院大學)
18位 55:36 川畑昇大(東京国際大学)
19位 55:43 森下治(創価大学)
20位 55:57 矢島琉聖(日本体育大学)
神野大地選手の圧勝でした。
登りは強いですね。
トップレベルの外国人選手だとどのくらいのタイムが出るんでしょうか。
2位は殿地琢朗選手でした。
前回の優勝者、三上雄太選手が53分09秒だったので、箱根駅伝では区間賞が期待できます。
3位の吉冨純也選手は日本体育大学の2年生です。
箱根駅伝の5区候補になりそうです。
4位は駒澤大学の大坪幸太選手です。
箱根駅伝のチームエントリーには入るかもしれませんが、出場はなさそうです。
三上雄太選手は5位でした。
出雲駅伝欠場で調子がどうなのかと思っていましたが、悪くはないようです。
しかし、前回のタイムより遅いので、このままでは区間上位は難しいです。
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タイトルだけ見たら、テレ東のTVチャンピオンかと思いましたが…(笑)
上位の選手は、少なからず箱根5区のいいアピールになった?と思いますが、今後は是非 6区を想定した『激坂下り最速王決定戦』を開催してほしいですね。
激坂下り最速王決定戦は脚のダメージが大きくて、出場者が少なそうです。
登りの部も全日本を回避しないと、好記録を出すのは難しそうです。
よく考えたら、大人数一斉スタートの激坂下りだと 転倒などで大惨事のリスクが高そうなので まずダメですね。
神野選手がブッチギリVしたので、山上りはちょっと特殊なレースなのかもですね。しかも激坂はトレイルに近い。
昨年、今季ロード最強クラスの順大四釜選手も参加してましたが、今回の神野選手のタイムから5分程遅れてたような。今年は絶好調だけど、昨年順大の津田選手はその時より3分程速く、今年は関カレハーフ7位と走力向上してるので四釜選手の山登板は適性上ないとは思います。
殿地選手は津田選手と同じくらいな気はします。2人とも出走すれば10~11分では登ってきそうです。四釜選手は野村選手が完調でないから2区でしょうか?
上りは特殊だと思います。
上りが得意でも箱根5区では通用しないこともありますからね。
順天堂の野村選手は全日本で良さそうだったので、4区までは前回と同じと予想しています。
トレイルランナーの上田瑠偉選手も出場してましたね。