この記事ではドーハ世界陸上2019男子10000mの結果をまとめています。
日本人選手は出場していません。
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金メダル 26:48.36 ジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)
銀メダル 26:49.34 ヨミフ・ケジェルチャ(エチオピア)
銅メダル 26:50.32 ロネックス・キプルト(ケニア)
4位 26:55.36 ロジャース・ケモイ(ケニア、愛三工業)
5位 26:56.71 アンダムラク・ベリフ(エチオピア)
6位 26:59.35 モハメド・アーメド(カナダ)
7位 27:04.72 ロペス・ロモング(アメリカ)
8位 27:10.76 イエマネベラン・クリッパ(イタリア)
9位 27:11.37 ハゴス・ゲブリウェト(エチオピア)
10位 27:24.74 シャドラック・キプチルチル(アメリカ)
11位 27:28.74 アレックス・コリオ(ケニア)
12位 28:02.18 ソンドレ・モーエン(ノルウェー)
13位 28:05.73 レオナルド・コリル(アメリカ)
14位 28:15.43 スフィアン・ブシキ(ベルギー)
15位 28:16.74 アロン・キフレ(エリトリア)
16位 28:21.92 R.クイゼラ(ブルンジ)
17位 28:31.49 アブダラ・マンデ(ウガンダ)
18位 29:11.50 O.ヌジクウィクンダ(ブルンジ)
途中棄権
ハッサン・チャニ(バーレーン)
ジュリアン・ワンダース(スイス)
T.ディクンエナヨ(ブルンジ)
優勝したチェプテゲイ選手は残り3周からペースを上げていき、ラスト勝負でも負けませんでした。
ケジェルチャ選手が前に行こうとしても行かせませんでした。
2位のケジェルチャ選手はずっと先頭集団の後ろのほうにいました。
惜しくもチェプテゲイ選手には負けてしまいましたが自己ベスト更新です。
3位のキプルト選手は中盤は先頭を引っ張ることが多かったです。
最後はペースが上がっていますが、前の2人の方が速かったです。
4位のロジャース・ケモイ選手は愛三工業に所属している選手です。
先頭集団の前の方で走ることが多かったですが、最後に上げる力が残っていませんでした。
上位のタイムは前回と同じくらいでした。
今大会の長距離はスローペースになることが少なかったです。
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愛三工業なんて全然知りませんでした。ロジャースケモイ君強いですね。このチーム選手を集めてて駅伝に出てきてるんですかね。何の仕事ですか。自動車ですか。
愛三工業は自動車部品の製造をしている会社です。
ニューイヤー駅伝には18年連続で出場しています。