2016年11月3日に
第57回東日本実業団駅伝が行われました。
東日本実業団駅伝は
ニューイヤー駅伝の予選会となっていて
上位14チームが通過することができます。
この記事では
東日本実業団駅伝2016の
結果速報・区間賞・感想
について書いています。
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※14位までのチームが
ニューイヤー駅伝に出場
1位(3:47:45)日清食品グループ
2位(3:48:34)カネボウ
3位(3:49:07)DeNA
4位(3:49:24)ヤクルト
5位(3:49:32)Honda
6位(3:49:38)日立物流
7位(3:49:42)コニカミノルタ
8位(3:50:07)富士通
9位(3:52:14)八千代工業
10位(3:52:58)SUBARU
11位(3:53:13)プレス工業
12位(3:53:52)JR東日本
13位(3:54:49)小森コーポレーション
14位(3:55:54)NDソフト
15位(3:55:56)サンベルクスA
16位(3:56:11)警視庁
17位(4:02:35)コモディイイダ
18位(4:04:05)新電元工業
19位(4:05:48)自衛隊体育学校
20位(4:14:57)NTT東京
21位(4:15:35)サンベルクスB
22位(4:17:38)JP日本郵政グループ東京
23位(4:18:41)第一空挺団
24位(4:19:38)日立(男子)
25位(4:22:06)東京消防庁
26位(4:37:24)東京都庁
棄権:ラフィネグループ
1区:戸田雅稀(日清食品グループ)
2区:猪浦舜(八千代工業)
3区:バルソトン・レオナルド(日清食品グループ)
4区:矢野圭吾(日清食品グループ)
5区:松枝博輝(富士通)
アビヨット・アビネット(八千代工業)
6区:代田修平(カネボウ)
7区:谷川智浩(コニカミノルタ)
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私の予想はこちらでした。
1位 Honda
2位 DeNA
3位 日立物流
4位 日清食品
5位 富士通
6位 コニカミノルタ
7位 ヤクルト
8位 JR東日本
9位 カネボウ
10位 八千代工業
11位 小森コーポレーション
12位 SUBARU
13位 プレス工業
14位 サンベルクス
15位 NDソフト
詳しいことはこちらの記事で
レオナルド選手が区間2位に
20秒も差をつけたのが大きかったです。
他の選手も全員区間一桁順位なので、
ロスが少なかったです。
キトニー選手の加入が大きかったのと、
全員区間一桁順位なのが
好順位につながりました。
上野裕一郎選手と 髙橋優太選手が
欠場していたことを考えると
良い順位だと思います。
ルーキーの高木登志夫選手が
4区で区間2位の走りをしています。
ルーキーの小椋裕介選手が
1区で区間2位の走りをしています。
5区の福士優太朗選手以外は
全員区間6位以内と安定しています。
今シーズン26分54秒66
という自己ベストを出した
マレル選手が区間10位でした。
ここで、レオナルド選手と
1分24秒も差をつけられてしまいました。
マレル選手の後に走った
馬場圭太選手も区間11位でした。
設楽悠太選手は6区で区間4位でした。
好調なら30秒以上
速く走れていたと思います。
田代一馬選手以外は
区間一桁順位で安定していました。
欠場していた有力選手
●宇賀地強
●山本浩之
●野口拓也
●撹上宏光
●設楽啓太
これだけの選手が欠場していても
層が厚いので、まずまずの成績でした。
ルーキーの神野大地選手は
2区で区間3位でした。
ルーキーの3人が好成績でした。
横手健(1区区間3位)
潰滝大記(4区区間5位)
松枝博輝(5区区間1位)
ニューイヤー駅伝では
Hondaとコニカミノルタが
どれだけ調子を合わせられるかに注目です。
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