2025年9月13~21日まで第20回世界陸上競技選手権大会が日本の東京で行われます。
この記事では東京世界陸上の日程と出場する日本人選手をまとめています。
東京世界陸上の日程と日本人選手まとめ
※赤文字は決勝
9月13日(土)
7時30分 男子35km競歩 丸尾知司、川野将虎、勝木隼人
7時30分 女子35km競歩 梅野倖子、渕瀬真寿美、矢来舞香
9時00分 女子円盤投予選A組
10時55分 女子円盤投予選B組 郡菜々佳
10時55分 男子砲丸投予選
11時23分 男子100m予備予選
11時55分 混合4×400mリレー予選 中島佑気ジョセフ、佐藤風雅、今泉堅貴、田邉奨、吉津拓歩、佐藤拳太郎、林申雅、井戸アビゲイル風果、松本奈菜子、青木アリエ
18時05分 男子3000mSC予選 三浦龍司
18時30分 女子走幅跳予選 秦澄美鈴
18時55分 女子100m予選
19時05分 男子棒高跳予選
19時50分 女子1500m予選 田中希実、木村友香
20時35分 男子100m予選 桐生祥秀、守祐陽、サニブラウン・アブデル・ハキーム
21時10分 男子砲丸投決勝
21時30分 女子10000m決勝 廣中璃梨佳、矢田みくに
22時20分 混合4×400mリレー決勝
9月14日(日)
7時30分 女子マラソン 安藤友香、小林香菜、佐藤早也伽
9時00分 女子ハンマー投予選A組
9時35分 男子1500m予選 飯澤千翔
10時45分 女子ハンマー投予選B組
11時28分 女子100mハードル予選 中島ひとみ、福部真子、田中佑美
18時35分 男子400m予選 中島佑気ジョセフ、佐藤風雅
18時40分 男子走高跳予選 瀬古優斗、真野友博、赤松諒一
19時10分 女子円盤投決勝
19時25分 女子400m予選 松本奈菜子
20時20分 女子100m準決勝
20時40分 女子走幅跳決勝
20時43分 男子100m準決勝
21時05分 女子1500m準決勝
21時30分 男子10000m決勝 葛西潤、鈴木芽吹
22時13分 女子100m決勝
22時20分 男子100m決勝
9月15日(月)
7時30分 男子マラソン 小山直城、吉田祐也、近藤亮太
9時00分 男子ハンマー投予選A組 福田翔大
9時05分 女子棒高跳予選 諸田実咲
9時15分 女子3000mSC予選 齋藤みう
10時45分 男子ハンマー投予選B組 福田翔大
11時20分 女子400mハードル予選
19時35分 男子400mハードル予選 井之上駿太、小川大輝、豊田兼
19時40分 男子走幅跳予選 橋岡優輝、津波響樹、伊藤陸
20時10分 男子棒高跳決勝
20時20分 男子110mハードル予選 村竹ラシッド、泉谷駿介、野本周成
21時00分 女子ハンマー投決勝
21時05分 女子100mハードル準決勝
21時30分 男子1500m準決勝
21時55分 男子3000mSC決勝
22時20分 女子100mハードル決勝
9月16日(火)
19時35分 男子800m予選 落合晃
19時40分 女子三段跳予選 髙島真織子、森本麻里子
20時35分 男子走高跳決勝
20時40分 男子100mハードル準決勝
21時00分 男子ハンマー投決勝
21時05分 女子400m準決勝
21時35分 男子400m準決勝
22時05分 女子1500m決勝
22時20分 男子110mハードル決勝
9月17日(水)
19時05分 男子三段跳予選
19時10分 男子やり投予選A組 﨑山雄太、ディーン元気、長沼元
19時30分 女子200m予選 井戸アビゲイル風果
20時10分 女子棒高跳決勝
20時15分 男子200m予選 鵜澤飛羽、飯塚翔太、水久保漱至
20時45分 男子やり投予選B組 﨑山雄太、ディーン元気、長沼元
20時50分 男子走幅跳決勝
21時00分 女子400m準決勝
21時30分 男子400m準決勝
21時57分 女子3000mSC決勝
22時20分 男子1500m決勝
9月18日(木)
19時05分 女子5000m予選 田中希実、山本有真、廣中璃梨佳
19時15分 女子走高跳予選 髙橋渚
19時23分 男子やり投決勝
19時55分 女子800m予選 久保凛
20時55分 女子三段跳決勝
21時02分 男子200m準決勝
21時24分 女子200m準決勝
21時45分 男子800m準決勝
22時10分 男子400m決勝
22時24分 女子400m決勝
9月19日(金)
17時33分 女子七種競技:100mハードル
18時20分 女子七種競技:走高跳
19時30分 女子やり投予選A組 北口榛花、上田百寧、武本紗栄
20時05分 男子5000m予選 森凪也
20時30分 女子七種競技:砲丸投
20時45分 女子800m準決勝
20時50分 男子三段跳決勝
21時00分 女子やり投予選B組 北口榛花、上田百寧、武本紗栄
21時15分 男子400mハードル決勝
21時27分 女子400mハードル決勝
21時38分 女子七種競技:200m
22時06分 男子200m決勝
22時22分 女子200m決勝
9月20日(土)
7時30分 女子20km競歩 藤井菜々子、岡田久美子、柳井綾音
9時00分 男子円盤投予選A組 湯上剛輝
9時25分 男子十種競技:100m
9時50分 男子20km競歩 山西利和、丸尾知司、吉川絢斗
10時00分 女子砲丸投予選
10時05分 男子十種競技:走幅跳
10時35分 男子円盤投予選B組 湯上剛輝
11時30分 女子七種競技:走幅跳
11時45分 男子十種競技:砲丸投
19時00分 女子七種競技:やり投
19時05分 男子十種競技:走高跳
19時35分 男子4×400mリレー予選 中島佑気ジョセフ、佐藤風雅、今泉堅貴、田邉奨、吉津拓歩、佐藤拳太郎、林申雅
19時54分 女子砲丸投決勝
20時00分 女子4×400mリレー予選
20時25分 男子4×100mリレー予選 桐生祥秀、守祐陽、サニブラウン・アブデル・ハキーム、大上直起、井上直紀、小池祐貴、栁田大輝、清水空跳
20時45分 女子4×100mリレー予選
21時05分 女子やり投決勝
21時11分 女子七種競技:800m
21時29分 女子5000m決勝
21時55分 男子十種競技:400m
22時22分 男子800m決勝
9月21日(日)
9時05分 男子十種競技:110mハードル
9時55分 男子十種競技:円盤投A組
11時05分 男子十種競技:円盤投B組
11時35分 男子十種競技:棒高跳A組
12時20分 男子十種競技:棒高跳B組
17時35分 男子十種競技:やり投A組
18時47分 男子十種競技:やり投B組
19時30分 女子走高跳決勝
19時35分 女子800m決勝
19時50分 男子5000m決勝
20時00分 男子円盤投決勝
20時25分 男子4×400mリレー決勝
20時40分 女子4×400mリレー決勝
20時55分 男子十種競技:1500m
21時10分 女子4×100mリレー決勝
21時20分 男子4×100mリレー決勝


廣中さん凄い結果出しましたね。世界陸上での入賞は五輪よりも難しいと思います!大舞台で結果出せるピーキング力は日本歴代でも最強に近いと思います。だからこそマラソンに挑んで欲しいです。今朝のレース展開なら3位まで上がれると思います!
廣中選手は素晴らしい結果でした。
試合に強いですよね。
マラソンはそろそろ見たいです。
かなり期待できると思います。
織田さんの世陸を純粋なイベントとして喚起するコメントは素晴らしいですよね。政治が入らない純粋な力比べが出来る数少ないイベントなのかも?
97年から始まった最初の頃は正直「仕事感」があって、ちょっとムリがあるかな?と思いましたが、段々と「純粋な陸上愛」を感じるようになりました。特に今回村竹選手を労うコメントは「敬意」に満ちていたと感じました。そして、東京大会で「純粋なファンの代表」に昇華したと思います。
織田さんまた復帰しそうな気はします。村竹選手を労うような敬意あふれるコメントは、陸上競技に無くてはならないものだからです。今回は色々考えさせられる大会でした。世陸また東京で是非やってほしいですね!
織田さんは世界陸上を盛り上げてくれました。
陸上愛が良いですよね。
年齢的に厳しいと思うので、次回からは気楽にビールを飲みながら観戦させてあげたいです。
織田さんは、セビリア世界陸上の前に棒高跳びの高さに驚愕してましたよね。陸上選手への敬意と畏怖を感じました。今回東京大会大盛況の立役者だったので、アンコールはある気がします。
世陸の裏で赤崎選手がベルリン2位。1位と4分離れていたのはPMがハーフ63分辺りだった事が関係してると思います。ハーフで3分近くは離れてますからね。62分辺りのPMがいたら日本記録もあったと思いますが、今回は確実にMGC狙いだったでしょうか?後半は選手を拾って追い上げる選手権レースのように思えました。世陸五輪で強さを発揮しそうですよね。パリ入賞した日本のエースなのだから、特例で世陸選んで欲しかったですね。世陸走ってたらあの展開ならメダルまであった気がしてきます。ラストも三浦選手と競れるくらいキレますからね。
赤崎選手はMGC出場権と自己ベスト狙いだったと思います。
タイムレースよりもMGCや世界陸上に強いタイプなのかなと思います。
次は代表選手になってほしいです。
原監督が東京世陸を振り返って
「PMは育成に役立たない」「2時間9分台でも勝てばよし」という旨を語っていたはず。
赤崎選手のような骨太ランナーを見つけるためには、PM抜き&賞金レースを持ち回り制(東京マラソン以外)で行うとかの改革が必要そう。昔の瀬古中山等の「強いランナー」はPM抜きでも強く速かったですよね。
赤崎選手は流石に消耗考えたら次のマラソンは来シーズンでしょうか?
鈴木選手が上がってこないですよね?オレゴン世陸欠場した後で心身が噛み合わないのでしょうか?
相澤選手は厳しそうなので、ハーフ日本記録保持者の太田選手に期待でしょうか?
PMなしの大きい大会が欲しいですよね。
赤崎選手の次はどうなんでしょうか。
東京マラソンとかはありそうかなと思います。
鈴木健吾選手はなかなか良い結果が出ないですね。
太田智樹選手は今シーズン挑戦するんでしょうか。
私はかなり期待しています。