2024年9月28日に第34回関西学生対校女子駅伝が行われました。
この駅伝は第42回全日本大学女子駅伝の関西地区予選大会となっています。
この記事では結果と感想をまとめています。
シード校を除いた上位1校が全日本大学女子駅伝の出場権を獲得することができます。
優勝 1:50:36 大阪学院大学※シード
2位 1:51:46 立命館大学※シード
3位 1:53:34 兵庫大学
4位 1:54:23 関西大学※シード
5位 1:54:36 大阪芸術大学
6位 1:55:15 京都産業大学
7位 1:55:22 佛教大学
8位 1:55:59 関西外国語大学
9位 1:57:21 神戸学院大学
10位 1:57:32 京都光華女子大学
11位 1:58:25 園田学園女子大学
12位 2:02:03 摂南大学
13位 2:02:18 羽衣国際大学
14位 2:03:21 武庫川女子大学
15位 2:04:31 明治国際医療大学
16位 2:06:19 東大阪大学
17位 2:07:45 京都大学
18位 2:08:03 大阪大学
19位 2:08:37 大阪体育大学
20位 2:16:13 大阪公立大学
21位 2:18:52 神戸大学
兵庫大学が全日本大学女子駅伝に出場することができます。
他の大学も5000mの合計タイムで出場できる枠が残っています。
区間順位 3-2-1-3-1-1
5年ぶりの優勝です。
全員区間3位以内の安定した強さでした。
3区の永長里緒選手が強すぎました。
区間2位に52秒差をつけています。
インカレでは5000mと10000mで3位に入りました。
インカレよりも良い走りだったと思います。
4区で少し差を詰められたんですが、5区小林舞妃留選手と6区山下彩菜選手の連続区間賞で、先頭をキープしました。
本戦では3位以内が狙える力があると思います。
区間順位 1-4-2-1-2-2
3連覇中でしたが、今回は2位でした。
中地こころ選手が1区区間賞でした。
今回は1区が今までよりも3km長くなりました。
中地選手は後半で差を広げていきました。
村松結選手が区間2位で戻ってきたのは良いですね。
本戦では太田咲雪選手と山本釉未選手が入ってくると思うので、3位以内が狙えると思います。
区間順位 6-1-4-2-4-6
過去最高順位で全日本大学女子駅伝への出場を決めました。
昨年までは長岡あず選手以外の選手が遅かったんですが、今年は総合力が大幅に上がっていると思います。
2区の樽本知夏選手が区間賞、4区の福永愛佳選手が区間2位の素晴らしい走りでした。
本戦では過去最高順位の17位をどこまで更新できるかに注目です。
区間順位 2-9-9-6-6-3
1区の前田彩花選手と6区の石松空選手は良かったんですが、他の区間は遅かったです。
主力の伐栗夢七選手が欠場していましたが、兵庫大学に49秒差は負けすぎかなと思います。
本戦ではシード権をキープできるかに注目です。
昨年の結果
2023年9月23日に第33回関西学生対校女子駅伝が行われました。 この駅伝は第41回全日本大学女子駅伝の関西地区予選大会となっています。 この記事では結果と感想をまとめています。 関西学生対校女子駅伝20 …