2024年8月10日にパリオリンピックの女子10000mが行われました。
日本人選手は五島莉乃・小海遥・高島由香の3選手が出場していました。
この記事では結果と感想について書いています。
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金メダル 30:43.25 ベアトリス・チェベト(ケニア)
銀メダル 30:43.35 ナディア・バットクレッティ(イタリア)
銅メダル 30:44.12 シファン・ハッサン(オランダ)
4位 30:44.58 マーガレット・チェリモ・キプケンボイ(ケニア)
5位 30:45.04 リリアン・カサイト・レンゲルク(ケニア)
6位 30:45.21 グダフ・ツェガイ(エチオピア)
7位 30:46.93 フォティエン・テスファイ(エチオピア)
8位 30:49.98 ウェイニ・ケラティ・フレズギ(アメリカ)
9位 30:51.99 カリッサ・シュワイザー(アメリカ)
10位 30:54.57 ツィギエ・ゲブレセラマ(エチオピア)
11位 30:59.28 パーカー・バルビー(アメリカ)
12位 31:02.37 サラ・チェランガト(ウガンダ)
13位 31:13.25 ローレン・ライアン(オーストラリア)
14位 31:17.02 フランシーヌ・ニヨムクンジ(ブルンジ)
15位 31:20.51 エイリシュ・マコルガン(オーストラリア)
16位 31:25.51 ディアネ・ファンエス(オランダ)
17位 31:26.55 デイジー・ジェプケメイ(カザフスタン)
18位 31:29.48 五島莉乃(資生堂)
19位 31:44.03 小海遥(第一生命グループ)
20位 31:45.15 クララ・ルカン(スロベニア)
21位 31:50.41 アネット・チェメンギチ・チェランガト(ウガンダ)
22位 31:52.07 高島由香(資生堂)
23位 33:19.92 メーガン・キース(イギリス)
途中棄権
ラヘル・ダニエル(エリトリア)
アレシア・ザルボ(フランス)
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チェベト選手が優勝しました。
5000mとの2冠です。
スローペースからの終盤勝負のレースで、ラストが強かったです。
ケニアはオリンピックの女子10000mで初めての金メダルを獲得しました。
今回で10回目の種目なんですが、エチオピアが5回も優勝しています。
今回はケニアが4位と5位にも入っているので、強くなってきています。
エチオピアは6位が最高でした。
オリンピックでは8大会連続でメダルを獲得していました。
バットクレッティ選手は銀メダル獲得です。
ナショナルレコードです。
ラストのスピードがあるので、スローペースだと東京世界陸上でもメダル候補になってきます。
ハッサン選手は5000mに続いて銅メダル獲得です。
マラソンに力を入れた後でも強いです。
日本人選手は18位が最高でした。
後半のペースアップに全然対応できていませんでした。
五島莉乃選手はマラソン挑戦を考えているみたいです。
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