2024年5月31日にダイヤモンドリーグのオスロ大会の女子3000mが行われました。
この大会には田中希実選手が出場していました。
この記事では結果をまとめて、レースの感想を書いています。
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優勝 8:24.20 ジョージア・グリフィス(オーストラリア)
2位 8:24.29 リキナ・アメバウ(エチオピア)
3位 8:25.82 ジェシカ・ハル(オーストラリア)
4位 8:26.30 モーリーン・コスター(オランダ)
5位 8:27.02 カロリーネ・ビエルケリ・グローフダル(ノルウェー)
6位 8:29.32 マルタ・ガルシア(スペイン)
7位 8:30.99 キャロライン・ニャガ(ケニア)
8位 8:32.23 ナタリー・ブロムクヴィスト(フィンランド)
9位 8:33.65 ウブリスト・アシャル(エチオピア)
10位 8:34.09 田中希実(New Balance)※日本記録
11位 8:35.32 エディナ・ジェビトク(ケニア)
12位 8:35.57 ローズ・デービス(オーストラリア)
13位 8:36.13 ローラ・ガルバン(メキシコ)
14位 8:42.63 ローレン・リャン(オーストラリア)
15位 8:59.98 ジェシカ・ワーナー・ジャド(イギリス)
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田中希実選手が日本記録を出しました。
日本歴代2位に10秒差をつけているので、ダントツの記録です。
ただ、ハマれば8分30秒切りも可能ではないかと思います。
田中選手が日本記録を出したんですが、他に3人もナショナルレコードを出しています。
全体的にレベルが上がっていますね。
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田中選手はサプライズ多いので
突然8:10台で走っても不思議ではないかも。
1500が3分台ならあると思う。
日本人持ってる固定概念を覆してくれる貴重な存在なので、近い内に
3000を8:10台、5000を14:20前後まではやってくれると思います。
実業団駅伝路線から離れたことで好結果出始めてますが、もう走ることはないでしょうか?クイーンズの4区で日本人初の区間賞を狙っても面白いとは思いますが。
大迫傑選手のように実業団駅伝を走る可能性はあると思います。
4区は面白いですね。