2024年2月4日に第76回香川丸亀国際ハーフマラソンが行われました。
この記事では上位選手の結果をまとめています。
[ad#co-1]
優勝 59:32 リチャード・エティーリ(東京国際大学)※日本学生記録
2位 59:37 アレクサンダー・ムティソ(NDソフト)
3位 1:00:11 アモス・ベット(東京国際大学)
4位 1:00:11 ソンドレ・ノールスタッド・モーエン(ノルウェー)
5位 1:00:30 ラジニ・レメティキ(安川電機)
6位 1:00:32 デイビッド・シュンゲヤ・ネイヤイ(麗澤大学)
7位 1:00:55 クレオファス・カンディエ・メヤン(三菱重工)
8位 1:01:04 篠原倖太朗(駒澤大学)
9位 1:01:09 浅井皓貴(順天堂大学)
10位 1:01:11 市山翼(サンベルクス)
11位 1:01:13 田中秀幸(トヨタ自動車)
12位 1:01:13 丸山竜也(トヨタ自動車)
13位 1:01:13 荻久保寛也(ひらまつ病院)
14位 1:01:16 伊藤蒼唯(駒澤大学)
15位 1:01:22 合田椋(安川電機)
16位 1:01:25 田村友佑(黒崎播磨)
17位 1:01:26 清水颯大(大塚製薬)
18位 1:01:26 風岡永吉(JFEスチール)
19位 1:01:27 ブレット・ロビンソン(オーストラリア)
20位 1:01:28 藤曲寛人(トヨタ自動車九州)
21位 1:01:29 ジョセフ・ムイガイ(平成国際大学)
22位 1:01:38 デジェン・テスファレム(南薩東京社)
23位 1:01:39 黒田朝日(青山学院大学)
24位 1:01:40 東泉大河(駿河台大学)
25位 1:01:41 柴田大地(中央大学)
26位 1:01:42 緒方澪那斗(東洋大学)
27位 1:01:43 大津顕杜(サンベルクス)
28位 1:01:43 谷原先嘉(大阪府警)
29位 1:01:43 野中優志(トヨタ自動車)
30位 1:01:45 米満怜(コニカミノルタ)
31位 1:01:49 海老澤憲伸(順天堂大学)
32位 1:01:54 アダム・クラーク(イギリス)
33位 1:01:54 山中秀真(城西大学)
34位 1:01:54 塩出翔太(青山学院大学)
35位 1:01:55 西川千青(大東文化大学)
36位 1:01:57 中村信一郎(九電工)
37位 1:01:58 吉田凌(創価大学)
38位 1:02:01 ティム・ヴィンセント(オーストラリア)
39位 1:02:04 林田洋翔(三菱重工)
40位 1:02:06 鈴木康也(麗澤大学)
41位 1:02:06 片川祐大(亜細亜大学)
42位 1:02:07 國安広人(立教大学)
43位 1:02:08 近田陽路(中央学院大学)
44位 1:02:09 小田恭平(大東文化大学)
45位 1:02:10 山口廉(日本体育大学)
46位 1:02:12 宇津野篤(神奈川大学)
47位 1:02:13 北村友也(OBRS)
48位 1:02:14 井上亮真(中電工)
49位 1:02:14 森川蒼太(流通経済大学)
50位 1:02:14 堀田晟礼(中央学院大学)
58位 1:02:25 吉岡大翔(順天堂大学)
[ad#co-2]
リチャード・エティーリ選手が日本学生記録で優勝しました。
世界歴代4位のタイムを持っているアレクサンダー・ムティソ選手に勝ちました。
後半のムティソ選手との競り合いが見応えありました。
まだ大学1年生なので、58分台が見られるかもしれません。
アレクサンダー・ムティソ選手は負けましたが、強い内容でした。
前回も強い内容で大会記録を出していました。
日本人トップは篠原倖太朗選手でした。
前回は日本人2位で日本人学生記録を出していました。
2年連続で素晴らしい走りです。
序盤から積極的に先頭集団に付いていって、終盤もペースがあまり落ちませんでした。
素晴らしい成績ですが、本人は満足していないようです。
足を痛めて十分な練習が出来なかったようなので、その影響が出たでしょうか。
日本人2位には浅井皓貴選手が入りました。
箱根駅伝は2区19位とかなり悪かったんですが、今大会では力を見せてきました。
次回の箱根は2区上位の走りを見せてほしいです。
日本人の61分切りがいないのは寂しいですが、61分台は前回より多いです。
良いタイムが出ていますよ。
柴田大地選手は大学1年生ですが好タイムが出ています。
U20日本歴代1位タイですね。
[ad#co-2]
優勝 1:06:07 オマレ・ドルフィン・ニャボケ(ユー・エス・イー)※大会記録
2位 1:06:47 シェイラ・チェプキルイ(ケニア)
3位 1:07:36 カリバ・カロライン(神村学園高校)※U20世界歴代3位
4位 1:08:02 シャーロット・パデュー(イギリス)
5位 1:08:51 鈴木亜由子(JP日本郵政G)
6位 1:09:24 上杉真穂(東京メトロ)
7位 1:10:06 信櫻空(パナソニック)
8位 1:11:22 吉川侑美(ユニクロ)
9位 1:12:38 大西ひかり(JP日本郵政G)
10位 1:12:56 清田真央(スズキ)
11位 1:13:10 長島奈南(城西国際大学)
12位 1:14:07 佐藤奈々(東京メトロ)
13位 1:14:48 原田紗希(名城大学)
14位 1:15:35 朝日春瑠(ユニクロ)
15位 1:16:30 大沼亜衣(城西国際大学)
オマレ・ドルフィン・ニャボケ選手が大会記録で優勝しました。
かなり速いタイムが出ましたね。
まだ22歳なので、どんどん伸ばしてくるかもしれません。
カリバ・カロライン選手もとんでもないタイムを出しています。
U20世界歴代3位、高校国内国際最高記録です。
高校駅伝を1人で走っても優勝できそうです。
来年度はJP日本郵政グループに所属する予定です。
日本人トップは鈴木亜由子選手でした。
予定よりも速いタイムで走れたようです。
名古屋に向けて良い結果だったと思います。
上杉真穂選手も名古屋に向けて良い結果だったと思います。
所属が東京メトロに変わりましたが、順調にいっているようです。
[ad#co-3]
前回の結果
2023年2月5日に第75回香川丸亀国際ハーフマラソンが行われました。 今回は3年ぶりの開催となります。 この記事では上位選手の結果をまとめています。 香川丸亀国際ハーフマラソン2023結果 男子 優勝 5 …
View Comments
浅井選手体調不良隠して箱根走った影響で今回も完調でなかったらしいですが、大健闘でしたね。甲佐で学生新出した走りなら篠原選手にもついていけるはず。ベストに仕上げて、チャンスあれば59分狙って欲しいですね。潜在能力は駒大Sクラスレベルはありそうです。予選会では単独走で今回のタイムが目安になるでしょうか?長い距離で抜群の力を発揮する選手ですね。
吉岡選手もまだ完調では無いらしいですね。世界クロカン後に積極的に突っ込んで粘る走りが見られないのが気がかりです。
柴田選手は難コースの宮古ハーフで優勝してるので距離適性は抜群ですね。箱根出れなかった鬱憤を晴らせたでしょうか?予選会の起爆剤、キーマンになりそうです。
篠原選手は故障持ちなら棄権しても良かったと思います。昔宗茂さんが箱根後に無理して別大走った三代さんに「スタートに立たない勇気も大事」と解説で苦言呈してたそうですが、無理して今後に影響でたら本末転倒なので、今回の影響がどう出るか?
狙っている記録や大会あるなら、都道府県は走らなくて良いと思います。都道府県走るならシーズン一区切りの選手が最後の仕上げに走れば良いと思います。
浅井選手は完調じゃなかったんですか。
それだと箱根2区で5分台も期待できますね。
予選会も日本人トップ候補です。
吉岡選手も良い結果が出てきているかなと思います。
篠原選手は練習が少し出来なかっただけで、今の状態は問題ないんだと思います。
面白いのは日本人上位2人ともそれぞれ故障明け、体調不良からの復調途上で万全で無かったこと。そして、同学年。良いライバルになって欲しいですね!
箱根では互いに万全での対戦が見たいです。2人とも順調なら2区だと思います。ランニングデートやって区間記録まで行って欲しいですね。
浅井選手は、正直底が知れない。ロードで鬼強くなってきてるので、予選会に向けて、トラック路線回避でじっくりロード対策するとどうなるか興味あります。予選会までに完調になれたなら、どこかでもう一本ハーフ走って欲しいですね。その時どんなタイムが出るのか!?新入生も最強クラスが来るので、どう化学変化するか!!?
全日本予選とインカレがあるのでトラック路線回避は難しいと思います。
トラックのタイムも更新していってほしいです。
今の持ちタイムは遅すぎますからね。