2023年11月22日にMARCH対抗戦が行われました。
MARCHは明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のことです。
この記事では大学別の結果をまとめています。
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28:48.86 堀颯介(2)
28:50.89 尾﨑健斗(3)
28:56.53 綾一輝(1)
29:21.20 橋本基紀(4)
29:24.34 溝上稜斗(3)
29:53.31 馬場勇一郎(4)
29:53.96 石堂壮真(1)
29:56.01 窪田悠人(2)
30:07.15 室田安寿(2)
30:20.65 井坂佳亮(2)
30:27.89 新井晴文(3)
30:52.83 乙守勇志(1)
31:28.10 山内智幸(4)
チーム内最速は堀颯介選手でした。
箱根予選会ではチーム内7位の101位でした。
本戦では調子が良ければ、往路もありそうです。
尾﨑健斗選手は箱根予選会は欠場でした。
尾﨑選手がオーダー入り出来ると、シード権獲得の可能性が高くなります。
綾一輝選手は箱根予選会ではチーム内3位の35位でした。
本戦では往路候補です。
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28:11.00 佐藤一世(4)
28:15.82 黒田朝日(2)
28:19.31 倉本玄太(4)
28:20.63 太田蒼生(3)
28:27.96 白石光星(3)
28:28.75 山内健登(4)
28:32.48 荒巻朋熙(2)
28:33.64 鳥井健太(1)
28:38.58 田中悠登(3)
28:43.70 宇田川瞬矢(2)
28:49.30 皆渡星七(2)
28:59.29 平松享祐(1)
29:02.24 佐藤有一(2)
29:10.09 小原響(4)
29:20.91 塩出翔太(2)
29:27.11 佐々木塁(4)
29:30.15 鈴木竜太朗(4)
29:31.58 石原正翔(2)
29:34.27 神田大地(2)
29:36.57 松並昂勢(4)
29:39.16 西澤マハロ(1)
29:52.14 浜川舜斗(1)
29:54.22 多田奏太(4)
29:55.22 岡本龍聖(1)
30:03.81 白石将隆(2)
30:04.96 村上直弥(1)
30:08.43 熊井渓人(1)
30:23.44 本間創(1)
30:36.52 志貴勇斗(4)
30:43.78 喜多村慧(3)
30:53.63 大須賀風葵(2)
31:21.75 花本史龍(1)
31:35.65 池澤悠冬(1)
31:38.31 阿戸将太朗(2)
32:07.42 松下勇樹(2)
28分台が12人出ました。
原監督が今シーズンは層が薄いと言っていましたが、厚いと思います。
佐藤一世選手が個人トップでした。
ラストのスピードが速かったです。
箱根駅伝は1区でしょうか。
黒田朝日選手はペースメーカーが抜けてから先頭を走る時間が長く、良い内容だったと思います。
箱根駅伝は2区を予想します。
倉本玄太選手も好記録が出ています。
世田谷ハーフでも6位と好走していました。
4年生で3大駅伝は1回も走っていませんが、今回は出場するかもしれません。
世田谷ハーフで優勝した鳥井健太選手も好タイムで走っています。
箱根駅伝の出場の可能性は高くなったと思います。
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28:49:09 林虎大朗(3)
28:49.55 稲塚大祐(3)
28:53.80 國安広人(2)
29:17.35 忠内侑士(4)
29:17.68 馬場賢人(2)
29:21.67 中山凜斗(4)
29:52.86 山口史朗(3)
29:57.77 市川大輝(4)
30:00.42 伊藤匠海(1)
30:12.41 後藤謙昌(3)
30:14.50 小倉史也(2)
30:26.25 野口颯汰(1)
31:06.27 服部凱杏(4)
31:06.82 瀬川航平(1)
チーム内上位6名は箱根駅伝予選会の結果も良かったので、箱根メンバー確定だと思います。
今回欠場だった関口絢太選手も確定なので、 残り3名が誰になるかです。
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28:12.17 湯浅仁(4)
28:26.58 阿部陽樹(3)
29:01.74 溜池一太(2)
29:26.07 鈴木耕太郎(1)
29:37.59 佐藤蓮(1)
29:45.48 吉中祐太(2)
29:51:23 山平怜生(3)
29:56.51 山﨑草太(1)
30:02.03 小田切幹太(1)
30:08.95 佐藤宏亮(2)
30:15.24 東海林宏一(3)
31:06.28 折居幸成(2)
湯浅仁選手が個人2位で良い走りをしていました。
出雲・全日本も好走していて、かなり力をつけてきていると思います。
箱根は9区で2年連続の好走をしていますが、今回は往路の可能性が高いと思います。
阿部陽樹選手も力をつけてきています。
出雲・全日本も好走していました。
箱根は5区で面白い区間賞争いが見れそうです。
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28:54.60 矢原倖瑛(2)
29:25.73 宗像直輝(4)
29:31.39 高須賀大勢(4)
29:35.74 清水郁杜(2)
29:46.50 安澤駿空(3)
29:53.29 小泉樹(3)
29:58.77 鈴木雄大(2)
29:59.47 野﨑翔太郎(1)
30:07.54 行天陽虹(2)
30:20.34 湯田陽平兵(1)
30:33.50 蛭田哲平(4)
30:35.65 下山翼(3)
30:45.17 田井中悠成(1)
30:45.53 澤中響生(2)
30:59.19 重山弘徳(1)
31:07.70 ⾧井尊将(2)
31:26.64 加藤優弥(1)
31:59.84 横井嵩洋(3)
32:17.07 石川凌羽(4)
矢原倖瑛選手が28分台を出しています。
世田谷ハーフでも13位と結果を出していたので、3大駅伝デビューの可能性が高いと思います。
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去年の結果
2022年11月25日にMARCH対抗戦が行われました。 MARCHは明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のことです。 この記事では大学別の結果をまとめています。 箱根駅伝についての予想もし …
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青学勢が好走して、打倒駒澤に期待感が出たと思ったら…
昨日の八王子ロングで駒澤三羽烏?が1万m27分台と言う事で、駒澤絶対的優位は変わりませんね。
今シーズンの駒澤は強すぎます。
八王子で走った選手以外も強い選手が揃っています。
掲載ミス無ければ出水中央の玉目という聞きなれない(インハイには出てたかな?)選手が、
高校生破格の28:40で日体大記録会を駆け抜けている。伸び代相当ありそう。青学勢と見劣りしない記録で走ってしまってるのは凄い。一昔前なら4年でも十分すぎるタイムなのに。
玉目選手が駒大進んだら、3人衆クラスにはなりそう。九州方面も駒大は松下、高井、大塚、花尾選手の獲得等お得意テリトリーだから、来年以降のエース候補で入学してきますかね?してくれたら面白そう。
無いだろうけど三浦卒業後の順大に入ったら不安しかないな。西郷、的野、江口と逸材育て損ねて相性も悪そう。
國學院、中央辺りでも良いけど。
最近は高校生の一万もタイムインフレが凄いですな。
はりくぶさんは玉目の情報発信お持ちですか?
玉目選手はインターハイの5000mに出場していて、予選敗退でした。
まだ進路は知らないですね。
高校卒業後も伸びていってほしいです。
玉目は強いよ。13:57(五千)→28:40(一万)と長い距離に行けば行くほど凄い。
実績的には超Aではないけど、玉目は上伊那駅伝で区間賞取ったことや、県駅伝1区を独走で29:40、5000 13分台で走るなど、
「知る人ぞ知る確かな実力者」。
高校時代の立ち位置的には駒大の大塚、花尾、山川、篠原、國學院の平林、青学の近藤岸本だと思う。環境鍛え方次第で大化けする確率高そう。
MARCH対抗戦に吉岡弟、玉目、川原等「確かな実力者」の有力高校生を箱根ランナーとの交流目的でゲスト招待しても夢ありそう。原監督に検討して欲しい。近い将来やりそう。MARCH以外の大学進学狙いでも大いに良いと思う。
玉目選手は駅伝も強いですね。
高校駅伝では見られませんが、都道府県対抗駅伝では見られるでしょうか。
出水中央は2:5:07出しても都王路に出れないという........出てくれば上位候補に挙がるというのに「最強の敗者」ですよ。
玉目以外にも有力選手ひしめいています。都道府県は鹿児島チームが強そうです。市田孝さんがアンカーで見たいです。
個人的感想ですが、男子都道府県は女子と少し趣が違って、年末年始の駅伝に出てなかった選手が活躍できる貴重な場ではありますね。多くの選手に全国大会を経験してもらえるので、ルール的に年末年始の大会に出たら、出場しないで他選手に出場機会を与える等のルールがあっても良い気がします(休養も兼ねて)。その方が都王路、箱根不出場エントリー漏れが起爆剤になってモチベーション高い選手が増えそう。
都道府県対抗駅伝の鹿児島チームは市田孝選手が出場すれば強そうです。
この駅伝は高校駅伝に出場できなかった強い選手を見られるのが大きな楽しみの大会です。
県予選後にある地区駅伝も優勝校は「調整試合」になるが都王路出れない選手には絶好のアピールポイントになるから意義はあるのだろうな。
玉目は九州4区で平凡タイムで無名に負けて「?」だったけど、日体大1万のタイム見ると「調整」だったのだろうな。折田が都王路で吉岡のタイムに挑戦するのか気になる。
予選優勝校の地区駅伝は調整もありますね。
折田選手は狙ってほしいです。
ハイレベルタイム出してる折田、永原、大濱らは「名門校」。驚きはない。五島南の川原も元は中学世代トップ。好タイム出しても納得はする。
突如一万歴代13位出してきた玉目はその点「掘り出し物感」はあるな。
どこへ行くんだろう?九州一周あった頃なら旭化成九電工、トヨ九でも良かったんだろうけど。ロード適正高そうだから駒大か國學院で伸びそうだけど........田澤タイプにも見える。
まさか順天堂なんて無いだろうな?無いだろうけど........塩尻三浦のような「超素材」でも無ければ、佐藤清、佐藤秀、吉岡らになぞらえ、順天堂へは行かない方が........?
折田も青学へは行かない方が........?吉居の後継者で中央が合ってそうだけど?
実業団も誰が入るのか気になりますね。
有力選手で大学に行かない選手はいるんでしょうか。
如何せん箱根が巨大化し過ぎ。青東、九州一周や朝日駅伝等の目標となる魅力的コンテンツが消滅したことが余計に箱根一辺倒に拍車をかけてると思う。
高卒主体トヨ九からマラソン日本記録でも出てくれると風向きも変わるとは思いますが。九州一周が消滅しても高卒主体で安定した実績残し続けてるトヨ九は偉大。知られざる原石をスカウトしてるのは驚嘆!昔は旭化成カネボウコニカと高卒が輝いてたな。
出水中央には今季13:34出した飯田もいるけど、直前記録は玉目と同タイム。1区の玉目はそれ以上の強さあるんだろうな。折田、山口、玉目、永原、飯田、大濱が来季の目玉かな?
最近の高卒だと林田選手と長嶋選手が楽しみです。
来季はそうですね。
あとは川原選手ですか。
おいおいおい.........
進路スレに永原玉目川原→順天堂なんて載ってたぞ........
三浦路線の永原はともかく、玉目川原はどんなルートなんだか?長門氏が監督するようになって九州も開拓できるようになったのか?嫌な予感しかしないな。
大濱が大東らしい?勢いのるチームだから前田みたいにエース区間で出番ありそう。吉岡弟は中央?兄の大不振が影響してるのかな?
スレ情報本当なら青学順天堂で上位独占してるのだが........2チームともに超高校級は育たないイメージ?特に順天堂本当に大丈夫か?
順天堂で上手くいっている選手もいるので、分からないと思います。
5千m13分台 玉目&飯田選手+留学生の出水中央が都大路代表になれなかったって事は…
勝った鹿児島城西の強さが やたら気になりますね。
ところで、最近 永原選手がダイヤモンドアスリートに認定されましたが…
ダイヤモンドアスリートに認定されたメリットって何なんでしようか?
(もし自分だったら、圧倒的にデメリットの方が大きいと思うので拒否するかもしれませんが…笑)
鹿児島城西は立迫が留学生に離されなかったことが大きい。そしてブレーキ区間無し。出水中央はブレーキが1つ出たことや、留学生で大きく稼げなかった。主要区間だけなら出水中央が全勝している。
立迫(早稲田進学決定)という大きな柱がいる今年は入賞はいけそう。経験値で埼玉栄の方が強そうかな?
吉岡弟は順天堂には行かないですかね?行かないなら兄の不調関係してますかね?中央なのかな?
永原は駒澤青学中央辺りの方がシックリきそうなのは気のせいですかね?足底筋痛めたのが後々響いたりしませんかね?1度痛めると入院する人もいるくらいだから。
ダイヤモンドアスリートは今のところ、メリットはあまりなさそうに思います。
圧倒的デメリットって何ですか?
圧倒的デメリットとは…
当然 選手本人が望んで認定されれば全く問題は無いと思いますが、で無ければ 例えば今まで順風満帆だった競技生活において、認定された事により、結果は良くて当たり前、主要大会は絶対に出場など、 無言のプレッシャー?を掛けられてるみたいで、またメディアも必要以上に付きまとうなど 今までの競技生活が乱されて、結局 伸びる物も伸びない事も考えられるので…
(あくまで個人的見解です)
かつて 某プロ野球選手に国民栄誉賞の打診が有った時、受賞すれば普段の生活が出来なくなるからなどの理由で拒否した事が有ったと思いますが、それと似た様な感じだと思います。
なるほど、メディア対応は大変そうです。
拒否した人がいたかもしれませんね。
現在の都大路は、5年ごとの記念大会に限って地区大会の上位チームが本戦出場を獲得出来ますが、記念大会に限らず毎年 地区大会上位チームに本戦出場権を与えてもいいのでは?
過去には地区大会で出場権を得て本戦で優勝したチームも有りますし、毎年同じ様なチームばかりで新鮮味も無いので…
野球やサッカーなど他の競技も1校だけですし、熱い出場権争いも面白いと思います。