2023年5月21日にセイコーゴールデングランプリ陸上が行われました。
この記事では女子1500m、男子3000mSC、男女3000mの結果と感想について書いています。
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優勝 4:11.56 田中希実(New balance)
2位 4:12.12 ジョーンズ・ダニエル(アメリカ)
3位 4:12.54 ホフマン・ベラ(ルクセンブルク)
4位 4:13.16 マレー・マドレーヌ(オーストラリア)
5位 4:13.20 ロブン・ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
6位 4:14.05 後藤夢(ユニクロ)
7位 4:15.02 井手彩乃(ワコール)
8位 4:16.99 樫原沙紀(筑波大学)
9位 4:17.85 信櫻空(パナソニック)
10位 4:20.27 道下美槻(立教大学)
11位 4:20.61 山中柚乃(愛媛銀行)
12位 4:21.37 正司瑠奈(環太平洋大学)
田中希実選手の優勝でした。
ラスト1周は60秒台で速かったです。
調子が良さそうです。
後藤夢選手は今回も田中希実選手以外の日本人選手には負けませんでした。
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優勝 8:19.07 三浦龍司(順天堂大学)
2位 8:20.86 アモス・キルイ(ケニア)
3位 8:21.96 青木涼真(Honda)
4位 8:26.47 マシュー・クラーク(オーストラリア)
5位 8:30.81 ダミアン・ビフ(チェコ)
6位 8:31.92 菖蒲敦司(早稲田大学)
7位 8:32.24 砂田晟弥(プレス工業)
8位 8:35.88 滋野聖也(プレス工業)
9位 8:37.25 黒田朝日(青山学院大学)
10位 8:38.39 潰滝大記(富士通)
11位 8:53.96 松本葵(大塚製薬)
12位 8:57.79 楠康成(阿見AC)
三浦龍司選手は今シーズン初めての3000mSCでしたが、強かったです。
タイムも出ていますし、日本選手権も楽しみです。
青木涼真選手は自己ベストに近いタイムが出ています。
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優勝 7:45.08 遠藤日向(住友電工)※日本歴代4位
2位 7:46.37 塩尻和也(富士通)※日本歴代5位
3位 7:47.31 カマウ・チャールズ・カランジャ(NTN)
4位 7:47.78 シトニック・キプロノ(黒崎播磨)
5位 7:49.83 松枝博輝(富士通)
6位 7:50.39 池田耀平(Kao)
7位 7:50.60 ジュリアン・オークリー(ニュージーランド)
8位 7:51.16 清水歓太(SUBARU)
9位 7:51.98 ジャック・ブルース(オーストラリア)
10位 7:54.27 アイザック・キベット(ウガンダ)
11位 7:57.78 鈴木塁人(SGH)
12位 7:58.20 坂東悠汰(富士通)
13位 8:02.55 ジュード・トーマス(オーストラリア)
14位 8:02.58 塩澤稀夕(富士通)
15位 8:03.18 浦野雄平(富士通)
16位 8:09.35 吉岡大翔(順天堂大学)
17位 8:17.55 田村和希(住友電工)
遠藤日向選手が日本歴代4位の好タイムで優勝しました。
ラストのスピードが素晴らしかったです。
日本選手権の5000mも楽しみです。
塩尻和也選手も日本歴代5位の好タイムです。
吉岡大翔選手と田村和希選手は転倒がありました。
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優勝 8:43.81 ガテリ・テレシア・ムッソーニ(デンソー)
2位 8:44.07 ローズ・デービス(オーストラリア)
3位 8:46.77 マーガレット・アキドル(コモディイイダ)
4位 8:53.81 イソベル・バット・ドイル(オーストラリア)
5位 8:53.94 ジェプングティチ・ジュディ(資生堂)
6位 8:55.30 アイシャ・プラウト・リア(ジャマイカ)
7位 8:58.47 渡邊菜々美(パナソニック)
8位 9:01.35 下田平渚(センコー)
9位 9:01.49 川口桃佳(ユニクロ)
10位 9:06.26 樺沢和佳奈(三井住友海上)
11位 9:07.11 大森菜月(ダイハツ)
12位 9:12.32 山本有真(積水化学)
13位 9:14.07 佐々木梨七(積水化学)
14位 9:17.80 平井見季(ユニクロ)
15位 9:25.42 米澤奈々香(名城大学)
16位 9:30.21 西山未奈美(三井住友海上)
テレシア・ムッソーニ選手が激しい優勝争いに勝ちました。
ラスト100m勝負になりました。
日本人選手は渡邊菜々美選手は9分切りの自己ベストでしたが、もっと9分切りが出て欲しかったです。
良いペースで引っ張ってくれてましたからね。
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昨年の結果
2022年5月8日にセイコーゴールデングランプリ陸上が行われました。 この記事では女子1500mと男子3000mSCの結果と感想について書いています。 2022セイコーゴールデングランプリ結果と感想 女子1 …
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3000、3000SCで日本人優勝は実はとんでもない事なのでは?
遠藤選手はアキレス腱負傷から復調途上ですからね。完調ならあと10秒はいくでしょうか?日本記録は大幅破って出しそうです。DLに参戦して記録にチャレンジして欲しいです。
三浦選手は、4月の微妙な走りが練習の一環だったようにピークを合わせてきてますよね。先週から、4月とは別人です。昨年は4月から絶好調で、
世陸の時はピークアウトだったから今年は照準ピタリでしょうね。ワールドクラスに戻ってます。
1度、先輩塩尻選手のようにフラットレースONLYで年間スケジュール立てて欲しい気はします。1500~5000で日本記録はいけるのでは?
今回の外国人選手はそんなにレベルが高くなかったと思います。
遠藤選手は5000mで12分台を期待しています。
3000mも日本記録を出せると思います。
三浦選手はフラットレースONLYは難しいと思います。
1500~5000mの日本記録は狙えば出ると思うんですが、狙っていない感じです。
塩尻選手は完全に切り替えたと思います。
おそろく障害レースにはもう出ないんじゃないでしょうか。