2022年7月18日にオレゴン世界陸上の男子10000mが行われました。
日本人選手は田澤廉・伊藤達彦の2選手が出場していました。
ケニア代表のロジャース・ケモイ選手とスタンネリー・ワイザカ選手は日本の実業団所属です。
この記事では結果と感想について書いています。
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1位 27:27.43 ジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)
2位 27:27.90 スタンネリー・ワイザカ(ケニア・ヤクルト)
3位 27:27.97 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ)
4位 27:28.14 グラント・フィッシャー(アメリカ)
5位 27:28.39 セレモン・バレガ(エチオピア)
6位 27:30.27 モハメド・アハメド(カナダ)
7位 27:31.00 ベリフ・アレガウィ(エチオピア)
8位 27:33.57 ダニエル・マテイコ(ケニア)
9位 27:38.73 ジョー・クレッカー(アメリカ)
10位 27:43.50 アイザック・キメリ(ベルギー)
11位 27:44.55 ジミー・グレシエ(フランス)
12位 27:46.30 ショーン・マクゴーティ(アメリカ)
13位 27:50.61 カルロス・マジョ(スペイン)
14位 27:51.25 タデッセ・ウォルク(エチオピア)
15位 27:52.26 ロジャース・ケモイ(ケニア・愛三工業)
16位 28:01.49 ロドリク・クイゼラ(ブルンジ)
17位 28:01.81 ハブトム・サミュエル(エリトリア)
18位 28:24.07 エギデ・ヌタカルティマナ(ブルンジ)
19位 28:24.12 ジャック・ライナー(オーストラリア)
20位 28:24.25 田澤廉(駒澤大学)
21位 28:28.69 ズハイル・タルビ(モロッコ)
22位 28:57.85 伊藤達彦(Honda)
23位 29:13.88 パトリック・デバー(イギリス)
24位 29:21.10 スティーブン・キッサ(ウガンダ)
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入賞者が東京オリンピックと6人が同じ選手です。
激しい優勝争いでしたが、世界記録保持者のジョシュア・チェプテゲイ選手が勝ちました。
東京オリンピックではわずかな差で銀メダルでした。
ヤクルト所属のスタンネリー・ワイザカ選手が銀メダルでした。
序盤で転倒してしまって、厳しくなったかと思いましたが、素晴らしいラストスパートでした。
愛三工業所属のロジャース・ケモイ選手は遅れて15位でした。
東京オリンピックでは7位でした。
田澤廉選手は後半でペースが落ちてしまい20位でした。
27分台を出して欲しかったです。
また記録を更新してチャレンジして欲しいです。
伊藤達彦選手は追加招集だったので、調整が難しかったと思います。
東京オリンピックの時よりはタイムが速かったです。
次は参加標準記録を突破してほしいです。
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View Comments
ワイザカ選手ってこんなにも強かったんですね。
ケニア代表に選ばれること自体が特別な存在ですが。九電工のコエチ選手の方が強そうだっただけに意外でした。内容的にも世界王者と同格ですよね。ケニアは怪物の棲み家ですね。同じくらいの選手はたくさんいそう。
実質の世界王者が日本にいるので、相澤選手筆頭にどんどん挑んで欲しいです!
試合で勝った日本人も確かいたはずかな?
ヤクルトは、かなり前ですが、ジェンガ選手が駅伝でコニカのガソに勝ったりと時折、潜在能力高いワールドクラスを補強してますよね。
ワイザカ選手は強かったですね。
駅伝は強い印象でしたが、トラックはそこまでではありませんでした。
また出場して欲しいです。
コエチ選手も強いので、世界陸上で見たいです。
ダニエル・ジェンガ選手も強かったです。
駅伝で活躍していました。
来年のブダペスト世界選手権 男女1万mの参加標準が発表されましたが、現在の日本選手のレベルだとかなり厳しくなってますね。
世界ランキングでの出場枠が増えるので、日本人選手にとっては悪くない変更だったのかなと思います。