2022年1月30日に第41回大阪国際女子マラソンが行われます。
この記事では予想と見どころ、注目選手について書いています。
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日程:2022年1月30日
スタート時間:12時10分
テレビ放送:フジテレビ系12時~14時55分
解説:有森裕子、高橋尚子、千葉真子、野口みずき、渋井陽子
You Tube裏生実況:増田明美
前回は周回コースでしたが、今回は通常のコースとなっています。
オレゴン世界陸上の派遣設定記録
2時間23分18秒
MGC
1~3位 2時間28分以内
4~6位 2時間27分以内
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1,松田瑞生(ダイハツ)
自己ベスト 2:21:47
2,佐藤早也伽(積水化学)
自己ベスト 2:23:27
3,阿部有香里(しまむら)
自己ベスト 2:24:41
4,上杉真穂(スターツ)
自己ベスト 2:24:52
5,谷本観月(天満屋)
自己ベスト 2:25:28
6,池満綾乃(鹿児島銀行)
自己ベスト 2:26:07
7,萩原歩美(豊田自動織機)
自己ベスト 2:26:15
8,松下菜摘(天満屋)
自己ベスト 2:26:26
9,山口遥(AC.KITA)
自己ベスト 2:26:35
10,田中華絵(第一生命グループ)
自己ベスト 2:26:19
11,加藤岬(九電工)
自己ベスト 2:27:20
12,松田杏奈(デンソー)
自己ベスト 2:29:52
31,山本明日香(エディオン)
自己ベスト 2:36:14
32,小川那月(神戸学院大学)
自己ベスト 2:41:10
33,宮永光唯(大阪芸術大学)
自己ベスト 2:42:29
41,岩出玲亜(千葉陸協)
自己ベスト 2:23:52
42,中野円花(岩谷産業)
自己ベスト 2:27:39
43,兼重志帆(GRlab関東)
自己ベスト 2:28:51
44,川内理江(大塚製薬)
自己ベスト 2:31:34
45,池内彩乃(デンソー)
自己ベスト 2:33:29
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ペースメーカーは男子で6人います。
2つに分かれると思います。
第1ペースメーカーはハーフ1時間10分、第2ペースメーカーは1時間12分予想です。
問題は第1ペースメーカーに何人付いていくかです。
松田瑞生選手は確実に付いていくでしょう。
佐藤早也伽選手は前半抑えて、後半上げていくというインタビューがあったので、付いていかなさそうです。
そうなると、松田瑞生選手だけが付いていくというのが私の予想です。
私のペース予想だとハーフで2位と2分の差がつくことになります。
後半で佐藤早也伽選手がどこまでペースを上げていけるか、松田瑞生選手がどれだけ粘れるかが見どころになってくると思います。
優勝予想は松田瑞生選手で2時間21分台、2位は佐藤早也伽選手で2時間23分です。
前半のリードが大きすぎると思います。
3位争いは予想が難しいですが、松下菜摘選手だと思います。
自己ベストを大幅に更新してきそうです。
上杉真穂選手は確実にMGCの出場権を獲得しそうです。
3位以内も狙える力があります。
MGCの出場権は6人獲得してほしいです。
ドーハ世界陸上代表の谷本観月選手・池満綾乃選手・中野円花選手は有力候補です。
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