ニューイヤー駅伝2022全チーム順位予想!優勝候補の戦力分析も

2022年1月1日に第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会、ニューイヤー駅伝が行われます。

この記事ではニューイヤー駅伝の大会情報・出場チーム・優勝候補の戦力分析・全チームの順位予想と上位予想チームの戦力分析について書いています。

 

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ニューイヤー駅伝2022の大会情報

スタート時間:9時15分

テレビ放送:TBSで8時30分~14時30分

コース:群馬県庁

 

区間距離(前回と同じ)

※外国人選手は2区のみ

1区:12.3km

2区:8.3km

3区:13.6km

4区:22.4km

5区:15.8km

6区:12.1km

7区:15.5km

合計100.0km

 

ニューイヤー駅伝2022出場チーム一覧

予選の順位で並んでいます。

 

東日本(12チーム)

富士通

Honda

日立物流

ヤクルト

GMOインターネットグループ

カネボウ

SUBARU

小森コーポレーション

JR東日本

コニカミノルタ

サンベルクス

コモディイイダ

 

中部(6チーム)

トヨタ紡織

トヨタ自動車

愛三工業

NTN

トーエネック

中央発條

 

北陸(1チーム)

YKK

 

関西(5チーム)

SGホールディングス

大塚製薬

住友電工

NTT西日本

大阪府警

 

中国(5チーム)

中電工

中国電力

マツダ

JFEスチール

武田薬品

 

九州(8チーム)

旭化成

三菱重工

黒崎播磨

九電工

トヨタ自動車九州

安川電機

西鉄

戸上電機製作所

 

詳しい順位とタイムはこちら

 

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ニューイヤー駅伝2022の優勝候補

ニューイヤー駅伝2022の優勝候補は旭化成・富士通・Honda・トヨタ自動車の4チームです。

どこのチームもエースが強く、層が厚くて総合力が高いです。

区間エントリー発表が楽しみです。

ニューイヤー駅伝2022全チーム順位予想

優勝 旭化成

2位 富士通

3位 Honda

4位 トヨタ自動車

5位 GMOインターネットグループ

6位 三菱重工

7位 日立物流

8位 SGホールディングス

9位 トヨタ紡織

10位 ヤクルト

11位 住友電工

12位 トヨタ自動車九州

13位 SUBARU

14位 マツダ

15位 コニカミノルタ

16位 黒崎播磨

17位 カネボウ

18位 愛三工業

19位 JR東日本

20位 九電工

21位 NTT西日本

22位 中国電力

23位 安川電機

24位 中電工

25位 トーエネック

26位 JFEスチール

27位 NTN

28位 小森コーポレーション

29位 西鉄

30位 サンベルクス

31位 大塚製薬

32位 中央発條

33位 コモディイイダ

34位 YKK

35位 戸上電機製作所

36位 大阪府警

37位 武田薬品

 

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上位予想チームと注目チームの戦力分析

旭化成

九州実業団毎日駅伝は圧勝でした。

前回は走らなかった相澤晃選手は今回は走ると思います。

全体的に調子が良さそうです。

1番の注目は小野知大選手です。

走力が上がっていると思います。

区間オーダーは6区が得意だと思いますが、他の区間の起用もあると思います。

 

富士通

優勝予想にするか迷いました。

前回は活躍した中村匠吾選手の調子が気になります。

今シーズンは潰滝大記選手の調子が良いです。

松枝博輝選手と塩尻和也選手も八王子ロングディスタンスで好記録を出していました。

他に楽しみなのはマラソン日本記録保持者の鈴木健吾選手です。

 

Honda

4区予想の伊藤達彦選手の走りが楽しみです。

八王子ロングディスタンスでは日本人最速タイムで走っていました。

前回は区間16位でしたが、今回は区間賞を獲ると予想しています。

前回5区2位の青木涼真選手はトラックの記録を伸ばしているので、今回は区間賞を獲れそうです。

設楽悠太選手は欠場予想です。

 

トヨタ自動車

1番気になるのはビダン・カロキ選手の状態です。

中部実業団駅伝で脚を痛めていました。

太田智樹選手は中部実業団駅伝と八王子ロングディスタンスで素晴らしい走りをしていました。

4区予想で区間賞候補です。

太田選手の成長は大幅な戦力アップです。

 

GMOインターネットグループ

村山紘太選手の加入が大きいです。

八王子ロングディスタンスで5年ぶりの27分台を出しました。

区間オーダーは1区でしょうか。

吉田祐也選手も27分台で走っていて、調子が良さそうです。

 

三菱重工

井上大仁選手は4区区間賞候補です。

高卒2年目の林田洋翔選手は注目しています。

12月4日の日体大記録会で28分05秒を出しています。

 

日立物流

前田将太選手が東日本実業団駅伝と八王子ロングディスタンスで好走しています。

外国人選手はリチャード・キムニャン選手もジョナサン・ディク選手も区間上位候補です。

どちらが走るのかも気になります。

 

SGホールディングス

関西実業団駅伝は圧勝でした。

八王子ロングディスタンスで途中棄権している佐藤悠基選手の状態が気になります。

日体大記録会では湯澤舜選手が自己ベストを出していました。

 

トヨタ紡織

八王子ロングディスタンスでエバンス・ケイタニー選手は全選手の中で最速タイムを出しました。

大池達也選手も27分台を出して調子が良さそうです。

羽生拓矢選手が復帰してくれば面白くなるので、区間オーダーに入っていて欲しいです。

 

ヤクルト

荻久保寛也選手が八王子ロングディスタンスで好走していたので、今回は4区でしょうか。

スタンネリー・ワイザカ選手は区間上位が期待できます。

髙久龍選手は福岡国際マラソンの疲れが気になります。

 

住友電工

区間オーダーが気になります。

遠藤日向選手はもう駅伝には出ないんでしょうか。

田村和希選手が走るのかも気になります。

ベストオーダーが組めれば日本人オンリーでも入賞できる戦力があると思います。

 

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【管理人】はりくぶ

View Comments

  • 前回優勝の富士通は、誰が見ても今回も優勝候補だと思いますが…
    優勝旗を紛失するという まさかの大失態を演じてしまい、完全アウェー状態?になって 走りに影響が出るかもしれませんね。