2021年9月19日に第90回日本インカレ3000m障害が行われました。
この記事では女子と男子の結果と感想について書いています。
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優勝 9:41.43 吉村玲美(3)大東文化大学※日本学生記録
2位 10:05.33 宮内志佳(2)日本体育大学
3位 10:09.16 西山未奈美(4)松山大学
4位 10:10.80 堀尾咲月(4)京都産業大学
5位 10:11.79 中村朱里(3)日本体育大学
6位 10:11.80 谷本七星(1)名城大学
7位 10:13.54 赤堀かりん(3)日本体育大学
8位 10:17.41 樫原沙紀(2)筑波大学
9位 10:23.38 西出優月(4)関西外国語大学
10位 10:34.57 本庄悠紀奈(3)筑波大学
11位 10:35.52 小椋美海(4)関西外国語大学
12位 10:37.21 笠原奈月(2)福岡大学
13位 10:37.54 原舞奈(4)東京学芸大学
14位 10:43.33 井上葉南(4)名城大学
15位 10:49.46 田口綾乃(4)帝京科学大学
16位 10:50.34 甲本まお(4)順天堂大学
17位 11:17.61 大内もか(4)松山大学
18位 11:32.81 佐藤晴奈(2)新潟医療福祉大学
大東文化大学の吉村玲美選手が日本学生記録、日本歴代2位のタイムで優勝しました。
山中柚乃選手のタイムよりも少し速かったです。
2人で競い合って、日本記録を更新して欲しいです。
2位以降も全体的にタイムが良かったと思います。
10分切りランナーがどんどん出てきそうです。
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優勝 8:32.47 三浦龍司(2)順天堂大学
2位 8:44.00 西方大珠(4)神奈川大学
3位 8:44.57 松村匡悟(3)筑波大学
4位 8:47.21 諸冨湧(2)早稲田大学
5位 8:52.47 中込空(2)山梨学院大学
6位 8:52.50 花谷そら(2)福岡大学
7位 8:54.52 麓逸希(2)東京国際大学
8位 9:02.67 服部壮馬(1)順天堂大学
9位 9:06.37 大西峻平(4)駒澤大学
10位 9:10.66 中島太陽(2)環太平洋大学
11位 9:24.99 馬場康生(4)岩手大学
12位 9:26.42 ワング・イブラヒム(1)札幌学院大学
13位 9:28.90 樫山直生(M2)大阪大学
14位 9:31.18 佐藤光(2)皇學館大学
15位 9:50.01 石幡廉(2)札幌国際大学
途中棄権 河内崚(4)大阪国際大学
最初から三浦龍司選手が先頭を走り、大差をつけての圧勝でした。
これからは駅伝での活躍が楽しみです。
諸冨湧選手は前回3位だったので、2年連続で上位に入っています。
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三浦が出雲6区走れば、1分あれば、ヴィンセント砲から逃げ切れるだろうか?
三浦本気の10㌔も見たいから、可能なら、アップダウンもある6区で勝負して欲しい。
逆に田澤、芽吹が前走ってても、20秒差なら、今の勢いで持っていけるか?
三浦vs芽吹、石原はまだ見てなかったはずなので、三つ巴の3区も魅力的ではあるが......
3区ならエース同士の共演、6区なら世界への挑戦。はりくぶさん予想は3区でしたが、秘策の6区はありますかね?優勝狙いなら、オーソドックスには組まない方が良いとは思いますが。
来年は吉居も加えた四天王争いも是非!
約二週間後が楽しみです。
はりくぶさんの緻密な考察予想も楽しみです。
三浦選手や田澤選手であれば、1分あればヴィンセント選手から逃げ切れる可能性が高いと思います。
三浦選手と田澤選手の勝負だと、同時だとラストスパートの差で三浦選手有利だと思いますが、前に行かれていると追いつくのは難しいと思います。
そうなると三浦選手を3区に置いて、前で勝負していくほうがいいのかなと思います。
ヴィンセントは、確実に27分台で走りそう。
となると、日本人最高タイム(29分5秒)を確実に更新して28分50秒ではいかないと逃げ切れない。逃げ切るにしても、三浦田澤石原が絶好調の時くらいしか出せる可能性無さそう。
これって実はとんでもなく高いハードル!
しかも東国大はインカレでも上位に日本人選手がきて、記録会でも好記録続出だから、5区までに1分引き離すのは難しい気がする。
駒澤はセオリー無視で前半から強い順に並べて徹底的に貯金稼ぐのもアリかなと。1区芽吹、3区田澤にして、そこで40~50秒リードを取れば勢いで行けそう。順大も同じでしょうが。
青学東洋はまだまだ様子見でしょうか?
青学は前期復調傾向だったエース岸本がまだ出てきてなく、ルーキーエントリーも1人だけでした。チームも箱根までは潜伏するような気がしてきました。出雲全日本では、5位以内で十分なのかも。箱根には合わせてきそうで、10人なら強そう。11月下旬の記録会辺りから仕上がってきそう。
東洋も主力は潜伏で、石田くん筆頭に新戦力を試すテストですね。宮下選手は山対策でひょっとしたら本番まではもう出てこないかも?ここも箱根本番では、上位にきそう。
順大現在の「勢い」は面白そう。出雲取れたら更に勢いつくから、全日本でも配置次第で駒澤と唯一戦えるかも。出雲候補でないどころか、箱根未出走で、練習不足の?吉岡が1万㍍でいきなり入賞したから、同等かそれ以上の隠し戦力は、まだまだ牙を研いでいそう。6人以降で落ちるどころか、いきなり主力級が台頭するかも。全盛期の青学みたいになってきた。駒澤に対抗できる1番手と見ますが?どうでしょうか?
ヴィンセント選手が27分台で走ると、田澤選手でも1分の貯金が必要になってきます。
駒澤大学は強い選手が揃っているので、1分以上は可能な範囲だと思います。
4・5区が大事になってくると思います。
ハンマーさんは東京国際大学が優勝予想ですか?
青山学院大学は岸本選手抜きでも強いです。
出雲駅伝は微妙ですが、全日本大学駅伝は3位以内に入ってくると思います。
東洋大学は出雲・全日本は5位以内も厳しい感じになってきました。
しかし、箱根駅伝は3位以内が狙えるところまでくるでしょうね。
石田選手は楽しみです。
全日本の今の戦力分析は駒澤1強です。
2位青学、3位順大と続きます。
順大は6番手くらいから上位2校と戦力差があると見ています。
出雲優勝は、思いきって順大を予想します。
三浦選手の爆発力で駅伝特有の化学反応起きれば力以上のものが発揮出来る気がします。
吉岡選手が外れるくらいなら、相当な力がチームに備わってそうです。伊豫田野村選手が万全ならいけるのかなと。主力の爆発力は駒澤青学よりはありそう。
駒大は主力の動向が分からないのと、例年出雲には合わせ切れてない印象があります。今年は主力インカレ回避で合わせてるのかもですが。
東国は、主力は元気ですが、出雲が初登場で調整がはまるかは未知数。ピークが今にきてると10月はきつくなるのでは?優勝候補というより、レースをかき回すマッチポンプとして見ています。
今回は、学生スポーツの本分として、調整難しくてもインカレにも主力を出して全力投球した順大、青学に勝って欲しいかなと。特に優勝した近藤選手を手放しで称えた原監督の態度に好感度が上がりました。青学のインカレも重視する姿勢は好感もてます。
生中継が入り、宣伝効果伴う駅伝も大事ですが、学生最大の祭典はインカレなので、原点を忘れない大学は応援したくなります。順大か、青学に勝って欲しいです。
優勝予想が順天堂大学は思いきりましたね。
力があり、ハマると優勝も狙えると思います。
三浦選手の爆発力は魅力的です。