2021年2月28日に第76回びわ湖毎日マラソンが行われます。
びわ湖毎日マラソンは今回が最後の大会となります。
この記事ではレース予想と注目選手の紹介をしています。
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スタート時間:9時15分※前回と同じ時間
テレビ放送:NHK総合で9時05分~
※数字はゼッケンナンバー
1,髙久龍(ヤクルト)
自己ベスト 2:06:45
2,井上大仁(三菱重工)
自己ベスト 2:06:54
3,小椋裕介(ヤクルト)
自己ベスト 2:07:23
4,下田裕太(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:07:27
5,菊地賢人(コニカミノルタ)
自己ベスト 2:07:31
6,サイモン・カリウキ(戸上電機製作所)
自己ベスト 2:07:56
7,藤本拓(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:07:57
8,中村匠吾(富士通)※欠場
自己ベスト 2:08:16
51,岡本直己(中国電力)
自己ベスト 2:08:37
52,倉田翔平(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:08:44
53,藤川拓也(中国電力)
自己ベスト 2:08:45
54,岩田勇治(三菱重工)
自己ベスト 2:08:45
55,大石港与(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:08:52
56,深津卓也(旭化成)
自己ベスト 2:09:06
57,聞谷賢人(トヨタ紡織)
自己ベスト 2:09:07
58,二岡康平(中電工)
自己ベスト 2:09:15
59,山本翔馬(NTT西日本)
自己ベスト 2:09:18
60,川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
自己ベスト 2:08:14
61,奥野翔弥(トヨタ自動車九州)
自己ベスト 2:09:28
62,橋本崚(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:09:29
63,荻野皓平(富士通)
自己ベスト 2:09:36
64,丸山竜也(八千代工業)
自己ベスト 2:09:36
65,其田健也(JR東日本)
自己ベスト 2:09:50
66,土方英和(Honda)
自己ベスト 2:09:50
67,小林光二(SUBARU)
自己ベスト 2:08:51
68,大津顕杜(トヨタ自動車九州)
自己ベスト 2:10:01
69,吉岡幸輝(中央発條)
自己ベスト 2:10:13
71,野口拓也(コニカミノルタ)
自己ベスト 2:08:59
72,神野大地(セルソース)
自己ベスト 2:10:18
75,鈴木健吾(富士通)
自己ベスト 2:10:21
76,堀尾謙介(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:10:21
77,山本浩之(コニカミノルタ)
自己ベスト 2:09:12
82,河合代二(トーエネック)
自己ベスト 2:10:50
87,渡邉利典(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:11:17
88,大六野秀畝(旭化成)
自己ベスト 2:11:19
105,設楽啓太(日立物流)
自己ベスト 2:12:13
108,鈴木洋平(愛三工業)
自己ベスト 2:12:18
116,林奎介(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:12:31
131,中村高洋(京セラ鹿児島)
自己ベスト 2:14:25
342,佐藤諒太(警視庁)
自己ベスト 1:01:01(ハーフ)
343,細谷恭平(黒崎播磨)
自己ベスト 1:01:38(ハーフ)
344,片西景(JR東日本)
自己ベスト 1:01:50(ハーフ)
354,山下一貴(三菱重工)
自己ベスト 1:02:36(ハーフ)
418,菊地駿弥(城西大学)
自己ベスト 28:08.25(10000m)
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びわ湖毎日マラソンは今回で最終回となりました。
最後になってしまうのは残念ですが、今回の出場選手のレベルは非常に高いです。
今回のメンバーであれば日本人の大会記録を更新して終わって欲しいです。
現在の日本人大会記録は2001年に油谷繁選手が出した2時間7分52秒です。
今回も前回と同じ午前スタートです。
2年前までは午後スタートでした。
午前スタートの方がタイムが出やすいと言われています。
ペースメーカーは1km3分ペースで30kmまでと予想しています。
今回のメンバーであれば、日本人最高タイム更新とサブテン10人以上の可能性が高いと思います。
優勝予想は井上大仁選手です。
今シーズンは10000mで27分台、ニューイヤー駅伝では強い内容で4区2位という結果を残しています。
マラソンの実績も十分なので、優勝に1番近い選手だと思います。
東京オリンピック代表の中村匠吾選手も出場予定ですが、状態があまり良くないみたいです。
瀬古利彦さんが「今回は過度な期待はやめてほしい」とコメントしています。
今回はレース間隔を開けすぎないように経験するための出場なのかなと思います。
※追記
腓骨筋腱鞘炎により欠場となりました。
軽いケガのようで、夏までにハーフマラソンへの出場を考えているそうです。
他の優勝候補は出場選手の中で自己ベスト最速の髙久龍選手です。
福岡国際マラソンはケガで欠場となってしまいましたが、ニューイヤー駅伝では5区9位でした。
ケガの影響はなさそうなので、上位に入ってきそうです。
自己ベストは速くないですが丸山竜也選手は上位に入ってくると予想しています。
今シーズンは5000m2回、10000m2回に出場して全て自己ベストを更新しています。
防府読売マラソンでも自己ベストを更新しているので、今回は楽しみな選手です。
鈴木健吾選手はまだサブテンも達成していない選手ですが、大幅に自己ベストを更新してくるかもしれません。
今シーズンは10000mで27分台2回、ニューイヤー駅伝は6区区間賞でした。
他にも楽しみな選手が多く、結果を見るのが楽しみです。
びわ湖毎日マラソンでの2時間8分切りを見せて欲しいです。
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