2020年2月2日に第69回別府大分毎日マラソンが行われます。
スタート時間は正午です。
この記事では招待選手と一般参加の注目選手を紹介して、予想と見どころについて書いています。
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※番号はゼッケンナンバー
1,アブデラ・ゴダナ(エチオピア)
自己ベスト 2:08:32
2,ジョン・コリル(ケニア)
自己ベスト 2:09:14
3,マシュー・キプサート(ケニア)
自己ベスト 2:09:19
4,オグベキブロム・ルエサム(エリトリア)
自己ベスト 2:10:01
5,ハムザ・サリ(モロッコ)
自己ベスト 2:10:19
11,佐々木悟(旭化成)
自己ベスト 2:08:56
12,深津卓也(旭化成)
自己ベスト 2:09:31
13,福田穣(西鉄)
自己ベスト 2:09:52
14,兼実省伍(中国電力)
自己ベスト 2:10:19
15,安井雄一(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:10:26
16,伊藤太賀(スズキ浜松AC)
自己ベスト 2:10:52
17,小山司(SUBARU)
自己ベスト 2:11:20
18,林奎介(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 1:29:47(30km)
101,大津顕杜(トヨタ自動車九州)
自己ベスト 2:12:32
108,栃木渡(日立物流)
自己ベスト 2:15:25
109,湯澤舜(SGHグループ)
自己ベスト 2:15:30
113,近藤秀一(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:14:13
115,黒田雄紀(コモディイイダ)
自己ベスト 2:18:13
121,湊谷春紀(横浜DeNA)
自己ベスト 1:02:52(ハーフ)
122,聞谷賢人(トヨタ紡織)
自己ベスト 1:30:04(30km)
127,松尾淳之介(東海大学)
自己ベスト 1:02:17(ハーフ)
128,吉田祐也(青山学院大学)
自己ベスト 1:03:19(ハーフ)
132,中村祐紀(住友電工)
自己ベスト 2:12:58
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この大会はファイナルチャレンジとは関係ありません。
ペースメーカーは5km15分10秒ペースで、30kmまで引っ張る予定です。
外国人選手の中では前回2位のアブデラ・ゴダナ選手と、ドーハ世界陸上8位のハムザ・サリ選手が強敵だと思います。
でも、日本人選手が勝てないレベルではないです。
日本人選手のトップ候補
安井雄一、佐々木悟、福田穣
安井雄一選手は今回楽しみにしています。
今シーズンは5000m・10000m・ハーフマラソンで自己ベストを更新しています。
トヨタ自動車は最近マラソンの成績が良いので、今回も上位に入ってくるのではと予想しています。
佐々木悟選手は今シーズン、シドニーマラソンで2時間11分02秒、九州実業団毎日駅伝で6区区間賞を獲得しています。
安定感のあるベテラン選手で、自己ベストは日本人最速です。
福田穣選手は2ヶ月前の福岡国際マラソンで3位に入っています。
後半になっても大崩れしない選手です。
他の注目選手
林奎介、吉田祐也
林奎介選手は今シーズン、ニューイヤー駅伝で6区3位でした。
長い距離に強いと思うので、初マラソン挑戦を楽しみにしていました。
吉田祐也選手は今年の箱根駅伝で4区区間新記録でした。
箱根駅伝に続いて好走できるかに注目です。
今回は一般参加にも注目選手が多いので、楽しみが多い大会です。
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