2019年5月4日にゴールデンゲームズinのべおかが行われました。

この記事では注目選手の結果をまとめています。

 

ゴールデンゲームズinのべおか2019結果

女子

5000mC組

優勝 16:13:17 荒井優奈(名城大学)

2位 16:14:25 市原梨花(宮崎銀行)

3位 16:17:66 岡本奈々依(大阪学院大学)

5000mB組

優勝 15:50:62 ジェロティッチ・ウイニー(九電工)

2位 15:51:60 川口桃佳(豊田自動織機)

3位 15:57:85 中原海鈴(京セラ)

4位 15:59:79 安井絵理奈(エディオン)

5位 16:01:26 小林成美(名城大学)

6位 16:01:91 盛山鈴奈(京セラ)

7位 16:04:39 棚池穂乃香(大塚製薬)

8位 16:04:85 中野円花(ノーリツ)

9位 16:05:44 新井沙紀枝(肥後銀行)

10位 16:05:88 足立由真(京セラ)

11位 16:13:88 水口瞳(ダイハツ)

12位 16:14:98 西田美咲(エディオン)

13位 16:18:67 原田紋里(第一生命グループ)

14位 16:21:22 谷口真菜(ワコール)

15位 16:29:44 逸木和香菜(九電工)

16位 16:29:64 金平裕希(シスメックス)

17位 16:29:64 猪原千佳(肥後銀行)

18位 16:32:84 小原諒子(鹿児島銀行)

19位 16:33:92 池亀彩花(ホクレン)

20位 16:34:64 松田杏奈(京セラ)

21位 16:48:25 平田歩弓(デンソー)

22位 16:50:70 立山莉緒(宮崎銀行)

23位 16:52:93 金丸芽生(宮崎銀行)

 

トップはずっと先頭を引っ張っていたジェロティッチ・ウイニー選手です。

九電工の新入部員で、自己ベスト更新でした。

 

2位の川口桃佳選手は今シーズンに入ってから、2戦連続自己ベスト更新しています。

 

3位の中原海鈴選手はTOTOから移籍した選手です。

5000mA組

優勝 15:19:99 木村友香(資生堂)

2位 15:23:01 山ノ内みなみ(京セラ)

3位 15:23:15 モカヤ・マータ・モラー(キヤノンAC九州)

4位 15:23:98 田中希実(豊田自動織機TC)

5位 15:26:82 廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)

6位 15:27:42 佐藤早也伽(積水化学)

7位 15:28:57 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)

8位 15:28:82 野上恵子(十八銀行)

9位 15:34:75 キプケモイ・ジョアン・チェプケモイ(九電工)

10位 15:35:22 メリッサ・ダンカン(資生堂)

11位 15:36:48 デイトナ・フーサン(デンソー)

12位 15:36:61 筒井咲帆(ヤマダ電機)

13位 15:48:61 矢野栞理(キヤノンAC九州)

14位 15:49:18 篠塚麻衣(ユニバーサルエンターテインメント)

15位 15:51:66 加世田梨花(名城大学)

16位 15:58:32 倉岡奈々(デンソー)

17位 15:59:43 石澤ゆかり(エディオン)

18位 16:01:70 矢田みくに(デンソー)

19位 16:04:46 池満綾乃(鹿児島銀行)

20位 16:05:13 髙松智美ムセンビ(名城大学)

21位 16:06:84 岩出玲亜(アンダーアーマー)

22位 16:07:64 市川珠李(ヤマダ電機)

23位 16:08:06 伊澤菜々花(ユニバーサルエンターテインメント)

24位 16:09:50 後藤奈津子(宮崎銀行)

25位 16:10:19 石井寿美(ヤマダ電機)

26位 16:12:15 森林未来(デンソー)

27位 16:17:37 清水真帆(ヤマダ電機)

28位 16:32:79 宇都宮恵理(JP日本郵政グループ)

29位 16:55:96 小笠原朱里(デンソー)

 

木村友香選手が織田記念に続きトップでした。

他にも強い選手が多数出場していましたが、ラストのスピードが全然違います。

タイムも速く、今回も世界陸上の参加標準記録を一人だけ突破しています。

 

2位の山ノ内みなみ選手は前回日本人トップでした。

今回も上位に入ってきましたが、世界陸上の参加標準記録には1秒ほど届きませんでした。

 

廣中璃梨佳選手は終盤で先頭に出たこともありましたが、ラストのスピードがありませんでした。

 

男子

5000mF組

優勝 13:54:59 井川龍人(早稲田大学)

2位 13:55:15 坂東剛(大阪ガス)

3位 13:55:86 米満怜(創価大学)

 

井川龍人選手がついに13分台の記録を出しました。

5000mD組

優勝 13:12:65 エバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)

2位 13:13:48 ベナード・コエチ(九電工)

3位 13:15:38 スタンネリー・ワイザカ(ヤクルト)

8位 13:24:99 レダマ・キサイサ(桜美林大学)

12位 13:26:70 坂東悠汰(富士通)

13位 13:27:53 フィレモン・キプラガット(倉敷高校)

18位 13:30:94 塩尻和也(富士通)

 

坂東悠汰選手と塩尻和也選手は自己ベスト更新です。

この2人は富士通に入ってからも好成績を続けています。

しかし、ドーハ世界陸上の参加標準記録(13:22:50)には届きませんでした。

5000mC組

優勝 13:44:79 高橋流星(愛知製鋼)

2位 13:47:78 森田佳祐(小森コーポレーション)

3位 13:48:24 大須田優二(小森コーポレーション)

4位 13:49:16 鈴木勝彦(SGHグループ)

5位 13:50:99 菅原伊織(城西大学)

6位 13:52:00 橋爪孝安(SGHグループ)

 

上位は全員自己ベスト更新です。

5000mB組

優勝 13:41:07 マゴマ・ベヌエル・モゲニ(旭化成)

2位 13:41:61 湊谷春紀(DeNA)

3位 13:42:90 寺内將人(愛知製鋼)

6位 13:45:93 高田康暉(住友電工)

7位 13:47:68 大池達也(トヨタ紡織)

8位 13:48:96 小山直城(Honda)

9位 13:51:26 潰滝大記(富士通)

10位 13:53:54 荻久保寛也(城西大学)

11位 13:57:24 中村高洋(京セラ鹿児島)

 

湊谷春紀選手と寺内將人選手が自己ベスト更新で、日本選手権の参加標準記録を突破しています。

35歳市民ランナーの中村高洋選手も自己ベスト更新です。

5000mA組

優勝 13:36:77 鎧坂哲哉(旭化成)

2位 13:41:54 平和真(カネボウ)

3位 13:41:62 戸田雅稀(サンベルクス)

4位 13:42:01 ムソニ・ムイル(創価大学)

5位 13:42:94 鬼塚翔太(東海大学)

6位 13:43:04 市川孝徳(日立物流)

7位 13:45:77 橋詰大慧(SGHグループ)

8位 13:46:91 田村友佑(黒崎播磨)

9位 13:47:51 中村匠吾(富士通)

10位 13:48:68 山口浩勢(愛三工業)

11位 13:49:09 岡本雄大(サンベルクス)

12位 13:53:45 田中秀幸(トヨタ自動車)

13位 13:54:50 堀尾謙介(トヨタ自動車)

14位 13:56:96 栁利幸(日立物流)

15位 14:02:39 佐藤佑輔(富士通)

16位 14:03:93 的野遼大(MHPS)

17位 14:05:01 關颯人(東海大学)

18位 14:05:74 中村信一郎(九電工)

19位 14:09:74 倉田翔平(GMOアスリーツ)

20位 14:15:82 阪口竜平(東海大学)

21位 14:21:69 文元慧(カネボウ)

 

5位の鬼塚翔太選手まで、日本選手権の参加標準記録を突破しています。

ペースメーカーに楽に付いていけたのは鎧坂哲哉選手だけでした。

戸田雅稀選手は日清食品グループからサンベルクスに移籍しています。

10000m

優勝 27:53:67 設楽悠太(Honda)

2位 28:18:15 市田孝(旭化成)

3位 28:26:60 河合代二(トーエネック)

4位 28:28:14 大塚祥平(九電工)

5位 28:33:48 市田宏(旭化成)

6位 28:34:13 栃木渡(日立物流)

7位 28:35:90 相澤晃(東洋大学)

8位 28:45:41 小松巧弥(NTT西日本)

9位 28:50:77 中谷雄飛(早稲田大学)

10位 28:52:54 竹内大地(トーエネック)

11位 29:01:17 山本修平(トヨタ自動車)

12位 29:05:67 延藤潤(マツダ)

13位 29:05:89 神野大地(セルソース)

14位 29:15:56 西山和弥(東洋大学)

15位 29:19:04 設楽啓太(日立物流)

16位 29:55:32 松井智靖(中国電力)

途中棄権 村山紘太(旭化成)

 

ペースメーカーはドーハ世界陸上の参加標準記録である27:40:00と、日本選手権の参加標準記録である28:20:00の2人いました。

 

設楽悠太選手は終盤でペースを落としてしまいましたが、今回の強いメンバー相手に圧勝でした。

ゴールドコーストマラソン(7月7日)に出場する予定です。

 

市田孝選手は初めから28分20秒ペースに付いていき、確実に日本選手権の参加標準記録を突破しています。

マラソンでは結果が出ていませんが、トラックは安定しています。

 

河合代二選手は27分40秒ペースに付いていきました。

最近は好成績が続いています。