2019年4月28日にハンブルクマラソンが行われました。
今回はワイルドカードでMGCに出場するために多数の日本人選手が出場していました。
この記事では上位選手と日本人選手の成績をまとめています。
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優勝 2:08:26 タドゥ・アバテ(エチオピア)
2位 2:08:27 アエレ・アブシェロ(エチオピア)
3位 2:08:32 スティーブン・キプロティチ(ウガンダ)
7位 2:10:03 髙久龍(ヤクルト)
9位 2:10:15 荻野皓平(富士通)
11位 2:11:23 一色恭志(GMO)
13位 2:11:36 鈴木健吾(富士通)
14位 2:11:55 清谷匠(中国電力)
19位 2:13:42 下田裕太(GMO)
24位 2:14:35 押川裕貴(トヨタ自動車九州)
38位 2:21:25 村山謙太(旭化成)
42位 2:23:22 菊地賢人(コニカミノルタ)
48位 2:28:11 深津卓也(旭化成)
100位 2:40:50 小椋裕介(ヤクルト)
途中棄権
野口拓也(コニカミノルタ)
竹内竜真(日立物流)
ハンブルクマラソン2019でMGCの出場権を獲得した選手
髙久龍(ヤクルト)
荻野皓平(富士通)
一色恭志(GMO)
鈴木健吾(富士通)
新たに4人の選手がMGCの出場権を獲得しました。
MGCの出場権獲得者は全部で34名となりました。
先頭集団につく日本人選手はいなかったので、完全にワイルドカード狙いの走りでした。
ハーフは1時間4分台でしたが、後半は落ちてしまったので、ギリギリで通過した選手もいました。
鈴木健吾選手はあと4秒遅ければダメでした。
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優勝 2:24:42 ディバベ・クマ(エチオピア)
2位 2:26:04 マグダリン・マサイ(ケニア)
3位 2:27:56 フェイルナ・マタンガ(タンザニア)
16位 2:36:14 下門美春(埼玉陸協)
20位 2:42:12 竹地志帆(ヤマダ電機)
途中棄権
高島由香(資生堂)
清田真央(スズキ浜松AC)
女子は残念ながらMGCの出場権を獲得する選手はいませんでした。
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一色恭志選手や鈴木健吾選手などはラストチャンスで何とかMGC権利獲得出来た反面、旭化成勢は結局ここでもダメでしたね。
清田真央選手もMGCへの拘りは人一倍強かったと思いますが最後は途中棄権という事で…
また新たなステージで期待したいです。
旭化成はあと少しという成績が少なく、全然届かないことが多かったです。
抜本的な見直しが必要なのかなと思います。
清田真央選手は積極的にレースに出場していましたが、最後まで残念な結果になってしまいました。
安藤友香選手のように上手く復活してほしいです。