2019年4月27日に織田記念陸上の5000mグランプリが行われました。
この記事では5000mグランプリの男子と女子の結果をまとめています。
[ad#co-1]
女子5000mグランプリ 3:44:13~
男子5000mグランプリ 4:06:06~
ドーハ世界陸上参加標準記録 15:22:00
優勝 15:20:26 木村友香(資生堂)
2位 15:23:58 廣中璃梨佳(JP日本郵政グループ)
3位 15:25:28 ヘレン・エカラレ(豊田自動織機)
4位 15:26:13 グレース・ブティエ・キマンズィ(スターツ)
5位 15:30:98 森田香織(パナソニック)
6位 15:32:64 ムワンギ・レベッカ(興譲館高校)
7位 15:35:97 和田有菜(名城大学)
8位 15:37:45 五島莉乃(中央大学)
9位 15:39:04 渡邊菜々美(パナソニック)
10位 15:51:60 筒井咲帆(ヤマダ電機)
11位 15:53:88 佐藤成葉(立命館大学)
12位 15:55:90 橋本奈津(京都産業大学)
13位 16:07:17 清水真帆(ヤマダ電機)
14位 16:07:53 関谷夏希(大東文化大学)
15位 16:10:95 小林成美(名城大学)
16位 16:14:29 池満綾乃(鹿児島銀行)
17位 16:22:63 山本菜緒(豊田自動織機)
18位 16:28:14 市川珠李(ヤマダ電機)
19位 16:32:29 菅野鈴菜(ヤマダ電機)
20位 16:35:92 森本紗和(ヤマダ電機)
21位 16:38:30 長谷川詩乃(ワコール)
22位 16:38:78 籔下明音(豊田自動織機)
23位 16:43:08 西原加純(ヤマダ電機)
24位 16:46:00 メリー・シプコ・マネラ(日立)
25位 16:46:27 安田萌加(京都産業大学)
26位 16:49:21 岡本海愛(資生堂)
木村友香選手が優勝して、タイムはドーハ世界陸上の参加標準記録を突破しました。
外国人選手が1km3分5秒くらいのペースで引っ張って、木村選手は楽そうについていました。
所属が変わってさらに強くなっています。
廣中璃梨佳選手は自己ベスト更新です。
帽子が紫から白に変わっています。
ユニフォームに合わせてということでしょうか。
ドーハ世界陸上参加標準記録 13:22:50
優勝 13:43:33 リチャード・キムニャン(日立物流)
2位 13:43:42 ベナード・コエチ(九電工)
3位 13:51:56 河合代二(トーエネック)
4位 13:53:24 平和真(カネボウ)
5位 14:01:41 延藤潤(マツダ)
6位 14:02:88 竹内大地(トーエネック)
7位 14:04:54 芝田俊作(大阪府警)
8位 14:08:71 鬼塚翔太(東海大学)
9位 14:09:88 廣瀬岳(武田薬品)
10位 14:09:98 橋詰大慧(SGHグループ)
11位 14:10:23 向晃平(マツダ)
12位 14:11:69 岡本雄大(サンベルクス)
13位 14:12:60 岡本直己(中国電力)
14位 14:13:24 馬場翔大(NTT西日本)
15位 14:15:84 風岡永吉(JFEスチール)
16位 14:17:35 桃澤大祐(サンコウギョウ)
17位 14:17:84 松井智靖(中国電力)
18位 14:22:01 林竜之介(SGHグループ)
19位 14:22:10 竹ノ内佳樹(NTT西日本)
20位 14:22:17 山本翔馬(NTT西日本)
21位 14:23:88 中川智春(トーエネック)
22位 14:26:33 監物稔浩(NTT西日本)
23位 14:28:63 藤川拓也(中国電力)
24位 14:33:49 米田大輝(大阪府警)
25位 14:37:19 畑中大輝(ヤクルト)
26位 14:42:77 大谷健太(JFEスチール)
男子はキムニャン選手が強かったです。
12分台のベストを持っている選手です。
2位のコエチ選手はラストのスピードがありますね。
今シーズンは自己ベストを更新してくるんじゃないでしょうか。
日本人トップは河合代二選手でした。
びわ湖毎日マラソン2019でMGCファイナリストになりましたが、トラックでも強さを見せました。
河合選手は東京オリンピックではなく、ドーハ世界陸上のマラソン日本代表を狙っている選手です。
[ad#co-3]
View Comments
木村友香選手は確かに楽そうに走っているいる感じでまだ余裕がありそうでした。
所属が変わったのがプラスになっている感じで、かつての小出門下生という事もあって様々な思いもあったと思います。
廣中璃梨佳選手は実業団デビュー戦という事で注目してましたがまずまずだったと思います。
廣中選手の高校時代の実力は皆んなが認識しているので、今後は単純に一人の実力のある実業団選手として 強くて当たり前、勝って当たり前 などと周囲の見方も厳しくなると思うので、そのプレッシャーの中でどれだけ結果を残せるかに注目です。
ちなみに、廣中選手のキャップですがいつもとは別の物だと違和感がかなりありますね。
いつもはロゴが一部剥がれている紫色がトレードマークというか一つのルーティーンみたいな感じでしたが…
まぁ実業団チームという事で、専属のメーカーがあるなど様々な大人の事情があるのかも知れませんね。
廣中選手は期待が大きいですが、順調に成長していってほしいです。
駅伝は特に強いので楽しみにしています。
帽子は似合っていると思います。
和田有菜選手は、自己ベストで長野県記録も更新しました。
今迄は駅伝と1500mがメインというイメージでしたが、今回5000mで結果を残せた事で活躍の場が広がりそうです。
ところで…メリー・シプコ・マネラ選手は日立にいたんですね。
高校時代は和田選手と北信越大会などで死闘を繰り広げていたのが懐かしいです。
小林成美選手は駅伝での実績からトラックで期待する声も多いですが…
例えば同期の萩谷楓選手(エディオン)と比べても、高校時代 トラックでの実績はほとんど無いので長い目で見た方がいいと思います。
和田有菜選手は長野県記録だったんですね。
まだまだ記録を更新していきそうです。
小林成美選手は駅伝の戦い方が上手い印象です。
トラックでも期待したい気持ちは分かります。
今までの記録は湯澤ほのか選手が高校時代に出した15:44でした。
ちなみに、都道府県記録というのは たぶん選手登録がその都道府県に有る選手という事だと思うので…
1万mは日体大時代の細田あい選手の記録で、男子の5千&1万mは早大時代の大迫傑選手の記録になってます。