2019年3月10日に第74回びわ湖毎日マラソンが行われます。
スタート時間は12時30分、テレビ放送はNHKです。
この記事ではレース予想と注目選手の紹介をしています。
[ad#co-1]
1.デリベ・ロビ(エチオピア)
自己ベスト 2:05:58
2.スティーブン・キプロティッチ(ウガンダ)
自己ベスト 2:06:33
3.アーネスト・ゲノ(ケニア)
自己ベスト 2:06:41
4.ベンソン・セウレイ(バーレーン)
自己ベスト 2:07:37
5.スティーブン・モコカ(南アフリカ)
自己ベスト 2:07:40
6.アウグスティノ・パウロ・サレ(タンザニア)
自己ベスト 2:07:46
7.アマヌエル・メセル(エリトリア)
自己ベスト 2:08:17
8.アセファ・テフェラ(エチオピア)
自己ベスト 2:08:34
9.アルフォンス・フェリックス・シンブ(タンザニア)
自己ベスト 2:09:10
10.サラエディーン・ブナスル(モロッコ)
自己ベスト 2:09:29
31.マチャリア・ディラング(愛知製鋼)
自己ベスト 2:07:53
※びわ湖毎日マラソン2018優勝
32.山本憲二(マツダ)
自己ベスト 2:08:48
33.川内優輝(埼玉県庁)
自己ベスト 2:08:14
34.山本浩之(コニカミノルタ)
自己ベスト 2:09:12
35.マイケル・ギザエ(スズキ浜松AC)
自己ベスト 2:09:21
36.佐々木悟(旭化成)
自己ベスト 2:08:56
37.兼実省伍(中国電力)
自己ベスト 2:10:19
38.大石港与(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:10:39
101.松村康平(MHPS)
自己ベスト 2:08:09
104. 菊地賢人(コニカミノルタ)
自己ベスト 2:11:53
109.本田匠(旭化成)
自己ベスト 2:12:18
111.市田宏(旭化成)
自己ベスト 2:12:23
113.丸山文裕(旭化成)
自己ベスト 2:09:39
※欠場
114.早川翼(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:14:05
115.服部翔大(Honda)
自己ベスト 2:14:11
121.押川裕貴(トヨタ自動車九州)
自己ベスト 2:13:24
155.大六野秀畝(旭化成)
自己ベスト 2:21:47
※欠場
245.小椋裕介(ヤクルト)
自己ベスト 2:29:09
263.髙橋裕太(大塚製薬)
自己ベスト 1:01:52(ハーフ)
264.寺内將人(愛知製鋼)
自己ベスト 1:02:23(ハーフ)
[ad#co-2]
日本人1~3位 2時間11分以内
日本人4~6位 2時間10分以内
※MGC出場資格保持者は順位に含まない
びわ湖毎日マラソン2019に出場しているMGC出場資格保持者
山本憲二、川内優輝
他にワイルドカードとして2時間8分30秒以内、期間内の上位2つの記録平均が2時間11分00秒以内があります。
2時間10分以上でもいい選手
2:11:41 兼実省伍
2:10:36 清谷匠
2:10:20 佐々木悟
2:10:14 松村康平
2:10:07 菊地賢人
MGCについてはこちらの記事にまとめています。
東京オリンピック2020マラソン代表選手選考方針の詳細と感想
海外招待選手に持ちタイムの良い選手が揃っています。
今回も2時間7分台が出る可能性が高そうです。
日本人選手は優勝争いには加われそうにないかなというメンバーです。
日本人トップタイムは2時間9分台前半が出るかどうかです。
ここ2年はサブテンも達成できていないので、サブテン無しは避けて欲しいです。
日本人トップ候補はMGCの出場資格を持っている山本憲二選手と川内優輝選手です。
タイムを気にしない積極的な走りが期待できます。
MGCの出場資格を持っていない中では大石港与選手が楽しみな選手です。
トヨタ自動車勢は最近好調で、大石選手は全日本実業団ハーフマラソンで日本人トップでした。
まだ一人もMGCファイナリストがいない旭化成の中では大六野秀畝選手が最上位になると予想しています。
別府大分毎日マラソンではマメが痛くなってしまいましたが、それまでは良い走りをしていました。
さすがに今回は1人はMGCの出場権を獲得できると思います。
今回のレースでのMGC獲得者は4人と予想します。
今回のメンバーであれば3人は獲得してほしいです。
[ad#co-3]
View Comments
確かに自己ベストだけで見れば日本人選手が優勝争いに絡むのは厳しそうですが、川内優輝選手の捨て身のチャレンジに期待したいです。
大六野秀畝選手の別大での失速は マメが原因だったんですね。
マメは一旦完治しても再発の恐れがありますが、当然それなりの対策をして来ると思うので期待したいです。
大石港与選手と早川翼選手は、トヨタのいい流れに乗りたいところだと思いますが…
特に先日 トヨタ入社予定の堀尾謙介選手がMGC権利を獲得したので、かなり刺激を受けていると思うので注目です。
押川祐貴選手は、MGC権利を獲得しているトヨタの宮脇千博選手と同じ長野出身&一歳違いの同じ高校ということで、昔からライバル視していて 意識していると思うので注目です。
大六野秀畝選手の欠場が発表されてしまいました。
楽しみにしていたので残念です。
丸山文裕選手も欠場なので、旭化成は厳しい状況になりました。
トヨタ自動車はMGCに6人出場もありそうな勢いです。
押川祐貴選手は長い距離に強いと思うので、上位に入ってくるかもしれません。