2017年5月28日に関東インカレの男子5000mが行われました。
この記事では男子5000m1部と2部の結果をまとめています。
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タイム | 選手名(学年) | 大学名 | |
1 | 13:43.20 | ムソニ・ムイル(2) | 創価大 |
2 | 13:52.32 | タイタス ワンブア(2) | 武蔵野学大 |
3 | 13:59.27 | モグス タイタス(2) | 東国大 |
4 | 14:02.21 | ワークナー・デレセ(3) | 拓大 |
5 | 14:09.24 | 鈴木 祐希(4) | 神奈川大 |
6 | 14:09.45 | 鈴木 塁人(2) | 青学大 |
7 | 14:10.57 | 小山 直城(3) | 東農大 |
8 | 14:12.26 | 工藤 有生(4) | 駒大 |
9 | 14:12.37 | 浦野 雄平(2) | 國學院大 |
10 | 14:12.92 | 廣 佳樹(3) | 中央学大 |
11 | 14:17.96 | 高砂 大地(2) | 中央学大 |
12 | 14:19.49 | 井上 弘也(4) | 上武大 |
13 | 14:23.20 | 江島 崚太(3) | 國學院大 |
14 | 14:24.09 | 新井 翔理(4) | 中央学大 |
15 | 14:26.11 | 竹下 凱(3) | 帝京大 |
16 | 14:27.05 | 島貫 温太(2) | 帝京大 |
17 | 14:28.28 | 物江 雄利(3) | 駒大 |
18 | 14:28.58 | 大山 憲明(4) | 創価大 |
19 | 14:29.34 | 神林 勇太(1) | 青学大 |
20 | 14:33.43 | 西 智也(4) | 拓大 |
21 | 14:35.74 | 青木 祐人(2) | 國學院大 |
22 | 14:36.70 | 星 岳(1) | 帝京大 |
23 | 14:36.94 | 福留 大樹(4) | 流経大 |
24 | 14:38.89 | 長谷川 柊(2) | 専大 |
25 | 14:39.78 | 中西 亮貴(4) | 駒大 |
26 | 14:41.02 | 宮尾 佳輔(4) | 専大 |
27 | 14:41.24 | 梅木 陸(1) | 創価大 |
28 | 14:41.33 | 熊倉 優介(3) | 上武大 |
29 | 14:41.86 | 佐々木 直人(4) | 亜大 |
30 | 14:42.76 | 小野田 勇次(3) | 青学大 |
31 | 14:44.12 | 越川 堅太(2) | 神奈川大 |
32 | 14:45.44 | 新井 康平(3) | 大東大 |
33 | 14:48.33 | 岡山 翼(2) | 上武大 |
34 | 14:48.60 | 成瀬 隆一郎(1) | 神奈川大 |
35 | 14:49.30 | 桜庭 宏暢(4) | 日薬大 |
36 | 14:54.06 | 佐藤 雄志(2) | 東国大 |
37 | 14:55.35 | 瀬戸口 凌(3) | 東農大 |
38 | 14:59.06 | 奈良 凌介(2) | 大東大 |
39 | 15:01.54 | 土師 悠作(4) | 拓大 |
40 | 15:01.98 | 小林 彬寛(2) | 専大 |
41 | 15:16.95 | 高田 悠太(2) | 東農大 |
42 | 15:20.49 | 梅本 龍太(3) | 亜大 |
43 | 15:21.68 | 田村 剣心(1) | 武蔵野学大 |
44 | 15:47.42 | 福島 研二(4) | 松蔭大 |
45 | 16:04.91 | 近藤 秀一(3) | 東大 |
46 | 16:13.56 | 大谷 智希(3) | 明学大 |
欠場 | ラザラス モタンヤ(4) | 桜美林大 | |
欠場 | 前田 将太(4) | 大東大 | |
欠場 | 伊藤 達彦(2) | 東国大 | |
欠場 | 加藤 風磨(4) | 亜大 |
10000mでは鈴木健吾選手が日本人トップでしたが、5000mでは同じ神奈川大学の鈴木祐希選手が日本人トップでした。山籐選手も良いですから、他の選手が力を付けてくれば、駅伝が面白くなります。
青山学院大学は鈴木塁人選手は良かったんですが、小野田選手は良くなかったです。
中央学院大学の3選手はなかなかいいですね。
大東文化大学はハーフマラソンに続いて良いところが無かったです。
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タイム | 選手名(学年) | 大学名 | |
1 | 13:43.97 | パトリック マゼンゲ ワンブィ(3) | 日大 |
2 | 13:46.49 | 鬼塚 翔太(2) | 東海大 |
3 | 13:47.26 | 坂東 悠汰(3) | 法大 |
4 | 13:47.58 | 塩尻 和也(3) | 順大 |
5 | 13:58.04 | 栃木 渡(4) | 順大 |
6 | 14:00.65 | 關 颯人(2) | 東海大 |
7 | 14:09.52 | 西川 雄一朗(2) | 東海大 |
8 | 14:13.56 | 中島 公平(3) | 城西大 |
9 | 14:20.99 | 堀 龍彦(4) | 東洋大 |
10 | 14:21.24 | 西嶋 雄伸(2) | 城西大 |
11 | 14:22.87 | 西山 和弥(1) | 東洋大 |
12 | 14:22.90 | 福田 兼士(3) | 法大 |
13 | 14:26.64 | 清水 颯大(1) | 順大 |
14 | 14:27.22 | 吉田 亮壱(4) | 日体大 |
15 | 14:27.33 | 光延 誠(4) | 早大 |
16 | 14:31.15 | 阿部 弘輝(2) | 明大 |
17 | 14:34.42 | 永戸 聖(3) | 山梨学大 |
18 | 14:35.26 | 戸澤 奨(3) | 国士大 |
19 | 14:36.22 | 村上 純大(1) | 明大 |
20 | 14:37.46 | 堀尾 謙介(3) | 中大 |
21 | 14:40.52 | 新迫 志希(2) | 早大 |
22 | 14:41.96 | 竹内 大地(4) | 中大 |
23 | 14:47.56 | 富安 央(4) | 日体大 |
24 | 14:47.56 | 舟津 彰馬(2) | 中大 |
25 | 14:50.21 | 森田 佳祐(4) | 筑波大 |
26 | 14:51.92 | 大森 龍之介(1) | 東洋大 |
27 | 14:51.93 | 宍倉 健浩(1) | 早大 |
28 | 14:59.09 | 小林 航央(3) | 筑波大 |
29 | 15:06.83 | 市谷 龍太郎(4) | 山梨学大 |
30 | 15:08.97 | 井上 広之(2) | 山梨学大 |
31 | 15:20.96 | 中川 翔太(2) | 日体大 |
32 | 15:29.55 | 野田 啓太(1) | 日大 |
33 | 15:47.52 | 石井 健登(4) | 日大 |
欠場 | 坂口 裕之(3) | 明大 | |
欠場 | 服部 潤哉(3) | 城西大 |
東海大学はトリプル入賞です。特に鬼塚翔太選手は強いです。日本人選手には負けませんね。
法政大学の坂東選手は10000mに続いて自己ベストです。法政大学はハーフマラソンでは残念な結果となりましたが、坂東選手の成長は大きいです。
順天堂大学は塩尻選手と栃木選手は安定して好走していますし、ルーキーの清水選手もまずまずの成績です。
山梨学院大学・早稲田大学・中央大学は残念な結果となりました。中央大学は5000m・10000m・ハーフマラソンと全く良いところが無かったです。
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鬼塚はワンブイと塩尻にコバンしていただけなのでそんなに強さは感じないですね。
5000mのような距離の短いレースではそういう戦術でも秒差で勝って勝ち誇れますが、箱根駅伝の2区で活躍するにはそういう走りでは厳しいでしょうね。
鬼塚って駅伝で誰かの力を借りずに単独で走って強さを発揮したの見た事ない。
高校大学の先輩の伊達はその点強かったですよ。塩尻みたいな選手でした。
鬼塚選手は1区向きですよね。単独での走りも見てみたいですけどね。
確かに鬼塚選手みたいなスピードタイプは1区向きだと思いますし、今の東海大の選手層からして鬼塚選手を無理して2区に起用する必要性も無いと思うので…。
っていうか、箱根の2区に適した選手なんて今も昔もいないと思ってます。
事実、過去に好タイムで走った選手の殆どはそれにより何らかのリスクを負って、卒業後は期待されながらもパッとせずに一線を退いています。
最近の例では当時・東海大の村澤明伸選手が1H06分台で走ってますが、その時はあまりの過酷さで後半足に異変を感じたため、足に負担のかからない様に意識的にフォームを変えて走ったそうです。
箱根駅伝のコンセプトの一つに「過酷なコースを経験する事で世界に通用する選手を育成する」というのが有りますが、これは明らかに昔のスポ根的発想で、今の時代の発想とは対局にあると思います。