２０２５年２月９日に第６３回延岡西日本マラソンが行われました。
この記事では上位の結果まとめと感想について書いています。
優勝 2:09:43 湯浅仁(トヨタ自動車)
２位 2:10:32 井上亮真(中電工)
３位 2:10:59 竹村拓真(SGホールディングス)
４位 2:11:30 石川陽一(自衛隊体育学校)
５位 2:11:35 シールズ・ケイデン(東京陸協)
６位 2:11:45 永信明人(大阪府警)
７位 2:11:50 清野太雅(中国電力)
８位 2:12:22 大橋秀星(小平市陸協)
９位 2:12:49 杉保滉太(スズキ)
１０位 2:12:57 中村風馬(富士通)
１１位 2:13:10 目良隼人(三菱重工)
１２位 2:13:28 渡邊太陽(戸上電機製作所)
１３位 2:13:32 加藤広之(メイクス)
１４位 2:14:52 吉元真司(黒崎播磨)
１５位 2:15:11 池田勘汰(中国電力)
１７位 2:16:41 菅野雄太(早稲田大学)
２年連続で早稲田大学生が優勝していた大会ですが、今回は実業団選手が勝ちました。
湯浅仁選手は30kmから1km３分ペースに上げて、そのまま優勝しました。
２位に４９秒差をつける強さでした。
湯浅選手はまだまだタイムを出せる選手だと思うので、次はタイムが出る大会に出て、さらに大幅に自己ベストを更新してほしいです。
２位に入った井上亮真選手も後半の方が速かったです。
３位の竹村拓真選手は後半も同じくらいのペースでした。
早稲田大学からは菅野雄太選手が出場していましたが、25kmからペースが大幅に落ちてしまいました。
前回の結果
２０２４年２月１１日に第６２回延岡西日本マラソンが行われました。 この記事では上位の結果まとめと感想について書いています。 延岡西日本マラソン2024結果 優勝 2:09:26 伊福陽太(早稲田大学)※大会 …
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そういえば昔松宮兄弟が初マラソンで走ってたな(宗兄弟からの薦めだったらしいが)。
その大会で大失速して適正も疑問ついてしまったが。
延岡は正月の駅伝走らない選手も多いはずなので、日程を１度入れ換えられないものか？延岡の日程時程だと別大の記録は更に跳ね上がると思うのは気のせいか？別大は今や五輪や世陸に繋がる道になってるので記録を狙える日程、時程にしても良いとは思う。２月第3週でも良いと思うが。伝統大会だから改革はないのかな？ 延岡は旭化成のバックアップがすごいからこれからも続きそう。
別大は今のままでもいいのかなと思います。
記録狙いなら東京がありますし、メンバーレベルもちょうどいいです。
色々な大会があったほうが選択肢が増えていいと思います。
独自色はあっても良いと思うので、別大はPM抜きの外国招待無しでボストンのような勝負重視レースにしても面白いと思う。折角ポイント制導入してるので、勝てば高ポイントもらえるとか、世陸自動内定等何かしらの特典つければ盛り上がると思う。
延岡は逆に平坦そうなので高速PMでも面白そう。
東京については先頭のPMは良い仕事してると思うが、それ以降はあまり機能してないイメージ。鈴木選手が好走した時も25㎞でやめていた。30㎞まで引いてくれてたら日本記録もあったはず。今年はしっかりアシストして欲しいけど。
延岡はメンバーレベルを考えると速いペースは厳しいと思います。
確か別大もかつて選手レベルがあまり高くなかった時はPMが3:02～04だったはず。PM設定は選手次第だろうな。11記念大会でも選手レベルやサブテン出てない関係からか3:03(５㎞15:15)だった。
昔2000年(五輪年のため選手レベルは例年より低め)別府大分で、PM(当時は非公表)が暴発君に15分前後のスプリット刻んでいったが、解説の宗御大が「今日出てるメンバーのレベルからすると速すぎる」と語ってたはず。途中雨もやんで絶好の条件だったはずだが、10分も切れなかった。PMはレースの結果に関わる。
別大は今年くらいのレベルがちょうどいいと思います。
1km3分ペースの大会も見ていて面白いです。