2024年12月1日に福岡国際マラソンが行われます。
この記事では招待選手の紹介、優勝候補とタイム予想について書いています。
日程:2024年12月1日
スタート時間:12時10分
テレビ放送:テレビ朝日で12時05分~14時26分
解説:瀬古利彦、原晋
コース:平和台陸上競技場~福岡市西南部周回~香椎折り返し
1,ビダン・カロキ(ケニア・トヨタ自動車)
自己ベスト 2:05:53
2,マイケル・ギザエ(ケニア・スズキ)
自己ベスト 2:07:08
3,其田健也(JR東日本)
自己ベスト 2:05:59
4,西山雄介(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:06:31
5,吉田祐也(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:06:37
6,西山和弥(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:06:45
7,髙久龍(ヤクルト)
自己ベスト 2:06:45
8,土井大輔(黒崎播磨)
自己ベスト 2:06:54
9,何傑(中国)
自己ベスト 2:06:57
10,ベスウェル・イエゴン(ケニア)
自己ベスト 2:06:14
11,レメック・トー(ケニア)
自己ベスト 2:06:29
12,ヴィンセント・ライモイ(ケニア・スズキ)
自己ベスト 2:07:01
13,楊紹輝(中国)
自己ベスト 2:07:09
15,吉岡幸輝(九電工)
自己ベスト 2:07:28
16,ワークナー・デレセ(エチオピア・ひらまつ病院)
自己ベスト 2:07:58
17,畔上和弥(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:08:29
18,古賀淳紫(安川電機)
自己ベスト 2:08:30
19,相葉直紀(中電工)
自己ベスト 2:08:44
20,村山謙太(旭化成)
自己ベスト 2:08:56
21,二岡康平(中電工)
自己ベスト 2:09:14
今大会は東京世界陸上の選考レースになっています。
参加標準記録は2時間6分30秒です。
ペースメーカーは前回と同じ1km2分59秒で30kmまでだと思います。
東京世界陸上の参加標準記録を突破するのにちょうどいいペースです。
前回は30km過ぎからペースが落ちたので、優勝タイムは2時間7分8秒でした。
今回はメンバーレベルが高いので、2時間6分台の争いになると予想しています。
優勝候補はディフェンディングチャンピオンのマイケル・ギザエ選手です。
福岡国際マラソンには毎年出場していて、安定して好成績を残しています。
今回も優勝争いに絡んでくると思います。
他には吉田祐也選手が良いと思います。
大阪マラソン2024で2時間6分37秒のタイムを出しています。
今年の東日本実業団駅伝では1区区間賞でした。
其田健也選手は日本歴代5位の持ちタイムです。
其田選手も優勝候補に入ってくる選手です。
土井大輔選手は2時間6分台の持ちタイムで、九州実業団駅伝で好走していました。
今回は力のある選手が多くエントリーしているので、レベルの高い争いが期待できます。
2時間6分台、できれば前半のレースを見たいです。
前回の結果
2023年12月3日に福岡国際マラソンが行われました。 この記事では上位に入った選手の結果と感想をまとめています。 福岡国際マラソン2023結果 優勝 2:07:08 マイケル・ギザエ(スズキ) 2位 2: …