2024年10月13日にシカゴマラソンが行われました。
この記事では上位選手と日本人選手の結果をまとめています。
優勝 2:09:56 ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)※世界新記録
2位 2:17:32 ストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)
3位 2:17:51 アイリーン・チェプタイ(ケニア)
4位 2:20:22 ブゼ・ディリバ・ケジェラ(エチオピア)
5位 2:20:51 ジョイシリン・ジェプコスゲイ(ケニア)
ついに女子もサブテン達成です!!!
ラップタイムが凄すぎるので見ていきましょう。
5km 15:00
10km 30:14(15:14)
15km 45:32(15:18)
20km 1:00:51(15:19)
ハーフ 1:04:16
25km 1:16:17(15:26)
30km 1:31:49(15:32)
35km 1:47:32(15:43)
40km 2:03:11(15:39)
フィニッシュ 2:09:56(6:45)
ハーフの通過はハーフの世界歴代5位より速い。
10kmの通過はトラック10000mの日本記録より速い。
速すぎますね。
2位に入ったケベデ選手は東京マラソン2024の優勝者で、世界歴代8位のタイムを持っています。
ケベデ選手も先頭に付いていったんですが、後半で大幅にペースが落ちました。
優勝 2:02:44 ジョン・コリル(ケニア)※世界歴代6位
2位 2:04:39 モハメド・エサ(エチオピア)
3位 2:04:50 アモス・キプルト(ケニア)
4位 2:05:16 ヴィンセント・ゲティッチ(ケニア)
5位 2:06:04 ダニエル・エベンヨ(ケニア)
6位 2:07:20 細谷恭平(黒崎播磨)
8位 2:08:22 定方俊樹(三菱重工)
11位 2:10:11 安井雄一(トヨタ自動車)
16位 2:11:07 丸山竜也(トヨタ自動車)
21位 2:14:04 吉岡智輝(九電工)
男子も良いタイムが出ています。
コリル選手は後半を60分25秒で走っています。
日本人は細谷恭平選手が好走しています。
ハーフまでは先頭集団に付いていました。
去年の結果
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