2024年2月4日に第72回別府大分毎日マラソンが行われます。
この記事では予想・優勝候補・注目選手について書いています。
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日程:2024年2月4日
スタート時間:12時00分
テレビ放送:TBS系11時50分~14時24分
解説:瀬古利彦・原晋・河野匡
1,アイチェウ・バンチエ(エチオピア)
自己ベスト 2:06:23
2,モハメドレダ・エルアーラビ(モロッコ)
自己ベスト 2:06:55
3,ヒシャム・ラクーアヒ(モロッコ)
自己ベスト 2:06:32
11,下田裕太(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 2:07:27
12,丸山文裕(旭化成)
自己ベスト 2:07:55
13,小山裕太(トーエネック)
自己ベスト 2:07:57
14,畔上和弥(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:08:29
15,大﨑遼(小森コーポレーション)
自己ベスト 2:08:30
16,安井雄一(トヨタ自動車)
自己ベスト 2:08:48
101,國行麗生(大塚製薬)
自己ベスト 2:09:21
110,照井明人(SUBARU)
自己ベスト 2:13:09
218,牟田祐樹(ロジスティード)
自己ベスト 1:01:10(ハーフ)
219,山田滉介(トヨタ紡織)
自己ベスト 2:24:39
222,白石光星(青山学院大学)
自己ベスト 1:02:52(ハーフ)
223,倉本玄太(青山学院大学)
自己ベスト 1:03:01(ハーフ)
224,岸本大紀(GMOインターネットグループ)
自己ベスト 1:03:49(ハーフ)
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今大会はMGCファイナルチャレンジの対象レースではありません。
ということで、出場選手のレベルは低めかなと思います。
ペースメーカーは前回と同じで1km3分ペースで30kmまでと予想しています。
優勝候補はアイチェウ・バンチエ選手です。
持ちタイムは全選手中最速、目標タイムは2時間5分40秒です。
6分台2回、7分台3回出しているので強いと思います。
大会記録の2時間6分43秒を更新できるでしょうか。
日本人トップ候補は安井雄一選手です。
前回9位で、MGCは19位でした。
2時間7分台が期待できると思います。
小山裕太選手は去年の大阪マラソンで2時間7分台を出しています。
MGCは21位でした。
初マラソンの牟田祐樹選手と岸本大紀選手も注目です。
10000mの持ちタイムが27分台で、上手くいけば好タイムが期待できます。
日本人の大会記録が2時間7分44秒なので、このタイムは更新してほしいです。
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前回の結果
2023年2月5日に第71回別府大分毎日マラソンが行われました。 この記事では上位選手・注目選手の結果と感想について書いています。 別府大分毎日マラソン2023結果 優勝 2:06:43 イブラヒム・ハッサ …
View Comments
この大会は、外国人は招待しなくて良いと思う。
擬似MGCじゃないけど、PM無しにして、日本人同士の激しい争いを見れる大会にした方が独自性出て有力選手も集まると思う。
その為には賞金や世陸、五輪に繋がる特典が必要になるだろうが。東京に負けないで、何か改革をして欲しい。
この大会は若手を育てることが謳い文句だったはずなので強豪海外勢を招待する必然性はあまり感じないかな?
今回は岸本選手が青学現役OB最速記録に挑んで欲しい。出きるかも?
初マラソンには良い大会ですよね。
大学生は積極的に出て欲しいです。
今回のようにマラソン選考が関係ない時はPM無しも面白いかもしれません。
ふーむ...
実は別大って「奇跡の産物、陸上競技の世界遺産」だと思ってる。
五輪世陸かからなくても地上波全国生放送が長年存続されてるのは、現代では破格の贅沢待遇だよ!
女子マラソンも地上波大会が減り、国際駅伝も姿を消した現代で「ただ純粋に走るだけ」の大会がよくぞ放映されている(皮肉ではない!一番好きなマラソン!)。原さんが「後援体制」取って
くれてるから、今後もプッシュし続けてほしい!
地上波放送は芳しくない結果続くとリアルに打ちきられる可能性あるから。
昔、ソウル国際女子駅伝(TBS)というのがあって、韓国から衛星生放送で二時間半放映の破格贅沢待遇中継だった。それが、そんな破格条件にも関わらず、日本代表は勝つ気ない経験値稼ぎ、大人の事情メンバー送り続けて1度も勝てないまま大会終了!(存在した意義自体が不明)毎年2時間半勝てもしない凡走を観させられたことになる。
要は結果出ない、有力ランナー集まらないなら近い未来放送打ち切りはあると思う。結果出して放映を存続させてほしい!
確かに出場選手と結果を見ると地上波存続が危ないですね。
今回だと太田蒼生選手の欠場は痛いです。
日本人選手には優勝か2時間7分台は最低限出して欲しいです。
ソウル国際女子駅伝は詳しくないんですが、日程が厳しかったんでしょうか?
ふーむ......
確かにソウル国際女子駅伝は日程が厳しすぎたね。4月開催でトップ選手なんか集まるはずがない(1度だけ高橋千恵美、野口みずき参戦したけど他が脆弱過ぎて結局大差で負けた)。トップはとっくにトラックへと移行している。2月の横浜だって消滅してしまったというのに、4月開催の国際駅伝なんてトップにはデメリットしかないよね。さして速くもない時代のロシアが9連覇してた事が大会を象徴しているな。実業団駅伝後の大晦日開催にでもしたらトップ級も集まって優勝できたと思うが。
別大も開催時期、時間を変える、賞金出す、五輪選考に加える等していかないとトップ級集まらないで放映消滅あるぞ!
今回はあまり面子が期待できないかな?
下田、岸本も絶好調ではなさそうだぞ........