2024年1月28日に大阪国際女子マラソンが行われます。
この記事では招待選手と注目選手の紹介、優勝候補とタイム予想について書いています。
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日程:2024年1月28日
スタート時間:12時15分
テレビ放送:フジテレビ系12時~14時55分
解説:有森裕子、高橋尚子、千葉真子、野口みずき、渋井陽子、福士加代子
YouTube裏生実況:増田明美
1,ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)
自己ベスト 2:18:51
2,ステラ・チェサン(ウガンダ)
自己ベスト 2:20:23
3,シセイ・メセレット・ゴラ(エチオピア)
自己ベスト 2:20:50
4,松田瑞生(ダイハツ)
自己ベスト 2:20:52
5,佐藤早也伽(積水化学)
自己ベスト 2:22:13
6,前田穂南(天満屋)
自己ベスト 2:22:32
7,松下菜摘(天満屋)
自己ベスト 2:23:05
8,川内理江(大塚製薬)
自己ベスト 2:25:35
9,大東優奈(天満屋)
自己ベスト 2:26:09
10,竹山楓菜(センコー)
自己ベスト 2:29:20
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31,柳谷日菜(ワコール)
自己ベスト 1:10:11(ハーフ)
32,北川星瑠(大阪芸術大学)
自己ベスト 1:10:50(ハーフ)
33,鈴木杏奈(大阪芸術大学)
自己ベスト 1:12:09(ハーフ)
34,古原夏音(大阪芸術大学)
自己ベスト 1:12:24(ハーフ)
35,小林香菜(前橋市陸協)
自己ベスト 2:36:54
36,須田花音(神戸学院大学)
自己ベスト 2:40:49
52,池満綾乃(鹿児島銀行)
自己ベスト 2:26:07
54,青木奈波(岩谷産業)
自己ベスト 2:30:01
59,キプケモイ・ジョアン・チェプケモイ(ケニア・九電工)
自己ベスト 1:09:28(ハーフ)
61,中野円花(岩谷産業)
自己ベスト 2:27:39
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今回はMGCファイナルチャレンジの指定大会になっています。
設定タイムである2時間21分41秒以内で走れば、パリオリンピック代表の可能性があります。
ペースメーカーは前回と同じでハーフを1時間10分くらいのペースになると思います。
優勝候補はエデサ選手とチェサン選手です。
エデサ選手は昨年マラソンを3回走って、全て2時間20分前後で走っています。
今回も2時間21分を切ってきそうです。
チェサン選手は初マラソンを2時間20分23秒で走って、今回が2回目のマラソンです。
日本人トップ候補は松田瑞生・佐藤早也伽・前田穂南の3選手です。
松田瑞生選手はMGCは欠場。
クイーンズ駅伝は5区3位でした。
大阪国際女子マラソンは3戦3勝ですが、どこまで状態が良くなっているかです。
佐藤早也伽選手もMGCは欠場。
クイーンズ駅伝は3区2位でした。
前回は転倒での途中棄権だったので、今回は無事に完走してほしいです。
前田穂南選手はMGCは7位。
クイーンズ駅伝は5区3位でした。
大阪国際女子マラソンは3回走って2回2位に入っています。
この3選手はいい勝負だと思います。
タイムは2時間21分台前半を予想しています。
誰かは21分台を出してほしいです。
天満屋の松下菜摘選手と大東優奈選手も注目しています。
松下選手はMGC5位でした。
大東選手は前回ネクストヒロイン枠から2時間26分台を出しています。
大幅に自己ベストを更新してくるのではと予想しています。
今回もネクストヒロイン枠から好記録が出て欲しいです。
柳谷日菜選手と北川星瑠選手はハーフマラソンで好タイムを出しています。
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前回の結果
2023年1月29日に第42回大阪国際女子マラソンが行われました。 この記事では上位に入った選手と注目選手の結果、感想について書いています。 大阪国際女子マラソン2023結果 優勝 2:21:13 ヘヴン・ …
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何となくですけど、松田さんは記録の話云々は出てないので、純粋に出し切りたいのかもしれませんね。好調とは伝わってこないので、ここで一区切りの可能性も。
絶好調なら前田さんにサブ20を期待します。佐藤さんも設定記録はいけそう。名古屋に向けて20分前後は出しておかないと。
大迫さんが五輪回避仄めかしたように、選手によっては五輪マラソンを最上位に置かない傾向も見られます。米に渡り、最前線で戦い続けて世界との「差」や「五輪への価値観」を日本人の誰よりも知ってるであろう大迫さんには色々思うところはあるのかも。新谷さんも同様です。女子もですが、昔のように出場すれば日本勢が上位に絡めた時代ならまた考えも違ってくるのでしょうが。アテネまでのような状況なら新谷さんも目の色変えて手を挙げるような気はします。メダルどころか金まで狙えますからね。
松田選手はコメントから絶好調という感じはしないです。
前田選手と佐藤選手はどうなんでしょうか。
上手く競り合って好記録を出して欲しいです。
ふーむ........
前田選手はまだ大幅に縮められそうな発言もしてるな。今回は実質的3ヶ月にも足らないような調整。万全にプロセス踏んで、時間かけて仕上げれば、当然もっといける自信あるよな。そりゃ。パリ含めて3本目強度の強いレース走るから万全は難しいだろうか。円熟味増した4年後のロス辺りが本当の勝負だろうか?その頃には女子がサブ10してる可能性もあるんだけどなー......
まあ、取り敢えず
パリ入賞→課題の精査→入念な準備→
ベルリンorシカゴで大幅日本新or東京世陸でメダル
が理想的ルートかな?
メダルは難しいか?
原さんが15分出す選手が出てくるなんて言ってるけど、前田?廣中?不破?それとも少し未来の田中........?
メダルもハマればあると思います。
見たいですね。
原監督は特定の選手を思ってではなく、男子のようにどんどん記録が更新していくだろうということだと思います。
15分台だと廣中選手が1番可能性が高いと思います。